Page 5 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼★☆ 読み物部門 ☆★ 管理人 05/10/31(月) 23:44 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/1(火) 11:27 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/1(火) 11:32 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/2(水) 20:14 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/9(水) 14:56 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/10(木) 9:28 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/11(金) 12:12 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/12(土) 19:54 ┣★読み物部門★(無効:【85】に再投票あり) やまねこ会員 05/11/13(日) 20:14 ┃ ┗Re^2:★☆ 読み物部門 ☆★再投票 やまねこ会員 05/11/15(火) 11:34 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/14(月) 6:16 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/14(月) 16:44 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/14(月) 17:54 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/14(月) 21:51 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/14(月) 22:00 ┣★読み物部門★(無効:【87】に再投票あり) やまねこ会員 05/11/14(月) 22:31 ┃ ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/14(月) 22:35 ┃ ┣★☆ 読み物部門 ☆★>NONさん 再投票願い 管理人 05/11/15(火) 10:28 ┃ ┗Re:★☆ 読み物部門 ☆★再投票 やまねこ会員 05/11/15(火) 12:02 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/15(火) 2:33 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/15(火) 5:51 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/15(火) 10:25 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/15(火) 13:20 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/15(火) 15:35 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/15(火) 15:50 ┣★読み物部門★(無効:部門違いのため) やまねこ会員 05/11/15(火) 19:11 ┃ ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/15(火) 19:17 ┃ ┣管理人により削除 管理人 05/11/15(火) 19:20 ┃ ┗★読み物部門★>おちゃわんさん 再投票願い 管理人 05/11/15(火) 19:25 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/15(火) 20:01 ┣Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/15(火) 22:55 ┗Re:★☆ 読み物部門 ☆★ やまねこ会員 05/11/15(火) 23:54 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ★☆ 読み物部門 ☆★ ■名前 : 管理人 ■日付 : 05/10/31(月) 23:44 -------------------------------------------------------------------------
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ワラビ(wyn-1001) わたしは生きていける 銀翼のコウモリシリーズ きらきら ドールの庭 ガイコツになりたかったぼく 1位 『わたしは生きていける』 メグ・ローゾフ作 小原亜美訳 理論社 2005.04 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652077599/yamanekohonya-22 戦争が人の心に何を残すのかを改めて考えさせられた。読み応えがあり、数々の賞を受賞したのも納得。 2位 「銀翼のコウモリ」シリーズ 『シルバーウィング』(銀翼のコウモリ1)2004.11 『サンウィング』(銀翼のコウモリ2)2005.04 『ファイアーウィング』(銀翼のコウモリ3)2005.08 ケネス・オッペル作 嶋田水子訳 小学館 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4092904517/yamanekohonya-22 コウモリが主人公の動物ファンタジーで、全体の構成がしっかりしている。 特に生と死がテーマになっている3巻では作品の深みを感じた。 3位 『きらきら』シンシア・カドハタ著 代田亜香子訳 白水社 2004.10 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560047952/yamanekohonya-22 「きらきら」という印象的な言葉が本全体を表している。みずみずしい作品。 4位 『ドールの庭』パウル・ビーヘル作 野坂悦子訳 早川書房 2005.04 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/415250031X/yamanekohonya-22 不思議な設定と登場人物の、不思議な味わいのファンタジー。 5位 『ガイコツになりたかったぼく』 ウルフ・スタルク作 菱木晃子訳 はたこうしろう絵 小峰書店 2005.05 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4338133082/yamanekohonya-22 昨年10月に来日された際スタルク氏から直接聞いた話が本になっていて、感動もひとしお! 他に、 『神さまが……』(シンシア・ライラント)、 『砂漠の王国とクローンの少年』(ナンシー・ファーマー)を5位内に入れるかどうか迷いました。 『ラスト・サマー』(アン・ブラッシェアーズ)は結局読めず。残念! ワラビ |
ぐりぐら★WYN-1039 サソリの神シリーズ 最後の宝 シャバヌシリーズ 川べのちいさなモグラ紳士 ガンプ 1位「サソリの神」シリーズ 『オラクル』『アルコン』 キャサリン・フィッシャー作/井辻朱美訳/原書房 (コメント)ハラハラする展開がとてもよかったです。あと3巻だけなので早く読みたいです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562038519/yamanekohonya-22/ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562038659/yamanekohonya-22/ 2位『最後の宝』 ジャネット・S・アンダーソン作/光野多惠子訳/早川書房 (コメント)宝の謎と人間関係の謎が折り重なって書かれ、とてもおもしろかったです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152500336/yamanekohonya-22/ 3位「シャバヌ」シリーズ 『シャバヌ 砂漠の風の娘』『シャバヌ ハベリの窓辺にて』 スザンネ・ステープルズ作/金原瑞人・築地誠子共訳/ポプラ社 (コメント)男尊女卑のイスラム社会で運命を切り開いていくシャバヌの生き方が好きです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591083780/yamanekohonya-22/ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591085902/yamanekohonya-22/ 4位『川べのちいさなモグラ紳士』 フィリパ・ピアス作/猪熊葉子訳/岩波書店 (コメント)信じあえる真の友というのは、大切だな、って思わせてくれる作品でした。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001155753/yamanekohonya-22/ 5位『ガンプ 魔法の島への扉』 エヴァ・イボットソン作/三辺律子訳/偕成社 (コメント)数多い魔法ファンタジーの中でも、とても気に入りました。素朴な暖かさが、派手ではないけれど、人の心を打つっていう感じがしました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4037446502/yamanekohonya-22/ 次点 ●ブルーベリー・ソースの季節 ポリー・ホーヴァート著 目黒条訳 早川書房(2005.05) ●スカイラー通り19番地 E・L・カニグズバーグ 金原瑞人訳 岩波書店(2004.11) |
hanemi(WYN-1036) イルカの家 クレイジー・レディー! 最後の宝 ジュリエッタ荘の幽霊 ジュディ・モードシリーズ 1位 『イルカの家』 (ローズマリー・サトクリフ作/乾侑美子訳/評論社) いつか家を建てたら、イルカのしるしをつけようと誓いました。 2位 『クレイジー・レディー!』 (J・L・コンリー作/尾崎愛子訳/福音館書店) 結末は悲しいけれど、読んでよかったと思える1冊。 3位 『最後の宝』 ジャネット・S.アンダーソン作 光野多惠子訳 早川書房 読書の楽しみを満たしてくれる本だと思います。 4位 『ジュリエッタ荘の幽霊』 (ベアトリーチェ・ソリナス・ドンギ作/長野徹訳/小峰書店) 戦後60年という節目の年だったせいか、反戦的な色合いの本が多く出たような気がします。その中で1冊を選ぶなら、読後感がさわやかなこれ。 5位 「ジュディ・モード」シリーズ 『ジュディ・モードはごきげんななめ』『ジュディー・モード、有名になる!』 (メーガン・マクドナルド作/ピーター・レイノルズ絵/宮坂宏美訳/小峰書店) ジュディは手先が器用だな〜と、読むたびに思います。この手先の器用さとあの性格があれば、将来は本当に有名人になれるのでは? |
ぎねびあ(WYN-2135) ジャッコ・グリーンの伝説 川べのちいさなモグラ紳士 クール・ムーンライト ジュリエッタ荘の幽霊 こんにちはアグネス先生 1位 『ジャッコ・グリーンの伝説』 (ジェラルディン・マコーリアン作/金原瑞人訳/偕成社) ストーリー展開のうまさにひき込まれて一気読みしてしまいました。単なるファンタジーに終わらない重いテーマも見えかくれして、秀作だと思います。詳細な資料集作成のみなさまにも拍手! 2位 『川べのちいさなモグラ紳士』 (フィリパ・ピアス作/猪熊葉子訳/岩波書店) 友情と命を描いた秀作。ラストは泣けます。 3位 『クール・ムーンライト 月の輝く庭で』 (アンジェラ・ジョンソン作/代田亜香子訳/あかね書房) 日光を浴びてはいけないという難病をかかえた少女と彼女をとりまく暖かい人々。クライマックスは感動的です。みんながこうであれ、と願わずにいられません。 4位 『ジュリエッタ荘の幽霊』 (ベアトリーチェ・ソリナス・ドンギ作/長野徹訳/小峰書店) こどもにだって命にかかわる秘密は守れることを教えてくれました。 5位 『こんにちは アグネス先生 アラスカの小さな学校で』 (カークパトリック・ヒル作/宮木陽子訳/あかね書房) アラスカのこと、みんな知っていますか? 勉強が楽しいって知っていますか? 次点 『聖ヨーランの伝説』 (ウルフ・スタルク作/菱木晃子訳/あすなろ書房) ヨーランの気高い心は言うに及ばず、もうひとりの勇者に乾杯! 『シャバヌ』シリ−ズは結局未読、残念。 |
SUGO WYN-1012 僕らの事情。 聖ヨーランの伝説 オオカミ族の少年 四つの風、四つの旅 ジュディ・モードシリーズ 1位『僕らの事情。』 (デイヴィッド・ヒル作/田中亜希子訳/求龍堂) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763005251/yamanekohonya-22 ぜひあなたも魅力的なサイモンに会ってください。 2位『聖ヨーランの伝説』 (ウルフ・スタルク文/アンナ・ヘグルンド絵/菱木晃子訳/あすなろ書房) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/475151900X/yamanekohonya-22 このコンビの作品は、はずせません。 3位『オオカミ族の少年』 (ミシェル・ペイヴァー作/さくまゆみこ訳/評論社) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4566024113/yamanekohonya-22 酒井駒子さんの表紙というだけでも魅力的だが、内容も負けず劣らずおもしろい。主人公とウルフの絆に惹かれた。続編が楽しみ。 4位『四つの風、四つの旅』 (ローニット・ガラーポ作/金原瑞人・舩渡佳子訳/ソニー・マガジンズ) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789725251/yamanekohonya-22 淡々としているが、不思議な魅力を持った作品。 5位「ジュディ・モード」シリーズ 『ジュディ・モードはごきげんななめ』『ジュディ・モード、有名になる!』 (メーガン・マクドナルド作/ピーター・レイノルズ絵/宮坂宏美訳/小峰書店) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4338203013/yamanekohonya-22 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4338203021/yamanekohonya-22 子どもといっしょに楽しめた。 次点として、『ジャッコ・グリーンの伝説』を挙げさせていただきます。 |
蒼子(WYN-1031) オリーブの海 わたしは生きていける オオカミ族の少年 最後の宝 ねずみの騎士デスペローの物語 1位 『オリーブの海』 ケヴィン・ヘンクス著 代田亜香子訳 白水社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560027285/yamanekohonya-22 12歳のマーサのみずみずしい感性にはっとさせられた。何気ない日常だけど、忘れがたい経験は確かにあったはずだと思う。 2位 『how i live now わたしは生きていける』 メグ・ローゾフ作 小原亜美訳 理論社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652077599/yamanekohonya-22 戦争を背景に、人が生きていく意味を問いかけていると思う。 3位 『オオカミ族の少年』 ミシェル・ペイヴァー作 さくまゆみこ訳 酒井駒子画 評論社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4566024113/yamanekohonya-22 6000年前の生活の描写がすばらしくて、引き込まれた。続編でのトラクの成長がとても楽しみ。 4位 『最後の宝』 ジャネット・S.アンダーソン著 光野多惠子訳 早川書房 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4338203013/yamanekohonya-22 謎解きに引かれて読み進むと、家族の絆の強さを感じさせてくれた。 5位 『ねずみの騎士デスペローの物語』 ケイト・ディカミロ作 ティモシー・バジル・エリング絵 子安亜弥訳 ポプラ社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591082938/yamanekohonya-22 ネズミのデスペローがかわいい。物語の力を感じさせてくれる。 最後まで迷いました。 「デイルマーク王国史」シリーズ 『聖なる島々』(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作 田村美佐子訳 東京創元社) 『呪文の織り手』『時の彼方の王冠』(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作 三辺律子訳 東京創元社)※来年は年代順に読み直したい! 「ジュディ・モード」シリーズ 『ジュディ・モードはごきげんななめ』『ジュディ・モード、有名になる!』 (メーガン・マクドナルド作/ピーター・レイノルズ絵/宮坂宏美訳/小峰書店) 「シャバヌ」シリーズ 『シャバヌ 砂漠の風の娘』『シャバヌ ハベリの窓辺にて』 スザンネ・ステープルズ作/金原瑞人・築地誠子共訳/ポプラ社 『川べのちいさなモグラ紳士』 フィリパ・ピアス作 猪熊葉子訳 岩波書店 『青春のオフサイド』 ロバート・ウェストール作 小野寺建訳 徳間書店 |
くるり(WYN-0005) イルカの家 チューリップ・タッチ スノードーム 川べのちいさなモグラ紳士 最後の宝 1位 『イルカの家』 ローズマリー・サトクリフ作 乾侑美子訳 評論社 http://www.bk1.co.jp/product/2512066/p-yamaneko01386 ほかの作品とは趣が異なるけれど、サトクリフの原点を見た気がした。別格です。 2位 『チューリップ・タッチ』 アン・ファイン作 灰島かり訳 評論社 http://www.bk1.co.jp/product/2494804/p-yamaneko01386 この徹底したリアリズムは、アン・ファインでないと書けないと思う。翻訳もすばらしい。 3位 『スノードーム』 アレックス・シアラー作 石田文子訳 求龍堂 http://www.bk1.co.jp/product/2516412/p-yamaneko01386 シアラーの世界観の広さを見せられた。 4位 『川べのちいさなモグラ紳士』 フィリパ・ピアス作 猪熊葉子訳 岩波書店 http://www.bk1.co.jp/product/2544546/p-yamaneko01386 みずみずしく簡素な筆致で、深く豊かな世界が描かれている。 5位 『最後の宝』 ジャネット・S.アンダーソン著 光野多惠子訳 早川書房 http://www.bk1.co.jp/product/2569916/p-yamaneko01386 ページ数の多さを感じさせないのに、長い時間の流れの中をたゆたうような気持ちになった。 迷った本は 『ヒットラーのむすめ』 『モンゴルの昔話』 でした。自分で思っていたよりも新刊読んでいて、ちょっと嬉しかった(^^; |
ハイタカ(WYN-2012)さんの読み物部門は、 【85】に再投票があります。 この投票は、管理人(ワラビ)が書き換えました。 管理人(ワラビ) |
ハイタカ(WYN-2012) ひかりのあめ オオカミ族の少年 ラストサマー 火を喰う者たち マンゴーのいた場所 1位 『ひかりのあめ』フランチェスカ・リア・ブロック作 金原瑞人、田中亜希子訳 主婦の友社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4072407739/yamanekohonya-22 今年読んだ本の中で一番かな。 2位 『オオカミ族の少年』(クロニクル千古の闇1)ミシェル・ペイヴァー作 さくまゆみこ訳 評論社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4566024113/yamanekohonya-22 叩くとカーンと響くようなストーリーと訳が魅力。すみません、わけのわからないコメントで。 3位 『ラストサマー』(トラベリング・パンツ3)アン・ブラッシェアーズ作 大嶌双恵訳 理論社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652077602/yamanekohonya-22 シリーズ最後までつきあってほんとうによかった。 4位 『火を喰う者たち』デイヴィッド・アーモンド作 金原瑞人訳 河出書房新社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309204279/yamanekohonya-22 アーモンドの作品のなかでは、『闇の底のシルキー』(山田順子訳/東京創元社)のつぎに好き。 5位 『マンゴーのいた場所』ウェンディ・マス作 金原瑞人訳 金の星社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/432307039X/yamanekohonya-22 共感覚! |
shoko(WYN-1042) トラベリング・パンツシリーズ マンゴーのいた場所 ジュディ・モードシリーズ ねずみの騎士デスペローの物語 クレイジー・レディー! (管理人が一部スペルミスを訂正しました) 1位 『ラストサマー』(トラベリング・パンツ3)アン・ブラッシェアーズ作 大嶌双恵訳 理論社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652077602/yamanekohonya-22 青春に戻れる気がします。 2位 『マンゴーのいた場所』ウェンディ・マス作 金原瑞人訳 金の星社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/432307039X/yamanekohonya-22 自分だけが他の人と違う感覚を持っていたら? 3位 「ジュディ・モード」シリーズ 『ジュディ・モードはごきげんななめ』『ジュディ・モード、有名になる!』 (メーガン・マクドナルド作/ピーター・レイノルズ絵/宮坂宏美訳/小峰書店) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4338203013/yamanekohonya-22 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4338203021/yamanekohonya-22 『ジュディ・モードはごきげんななめ』でのジュディとの出会いは強烈でした。大好きです。 4位 『ねずみの騎士デスペローの物語』 ケイト・ディカミロ作 ティモシー・バジル・エリング絵 子安亜弥訳 ポプラ社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591082938/yamanekohonya-22 光と闇、その対比がうまかったです。引き込まれました。 5位 『クレイジー・レディー!』 (J・L・コンリー作/尾崎愛子訳/福音館書店) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834006441/yamanekohonya-22 順位は一応つけましたが、どれが1位でもいいような感じです。 迷った本は以下のとおり アナベル・ドールと世界一いじのわるいお人形 スカイラー通り19番地 きらきら 最後の宝 こんにちはアグネス先生 マリアとマレク |
Chicoco(WYN-0007) マレクとマリア 最後の宝 ジュディ・モードはごきげんななめ(ジュディ・モードシリーズ) 1位 『マレクとマリア』 ヴァルトラウト・レーヴィン作/松沢あさか訳/さ・え・ら書房 第二次大戦中の、ポーランド人強制労働者のマレクと、ドイツ人少女マリアの物語。恋愛小説か、苦手だな…と思って読み始めましたが、とんでもない! 中盤以降、ぐいぐい引き込まれました。 2位 『最後の宝』 ジャネット・S.アンダーソン著/光野多惠子訳/早川書房 「一家に伝わる宝を発見するのは子どもだ」と言われただけで、わくわく。宝探しという1本の筋のまわりに、登場人物の事情がうまくからんでいき、ラストでじんときます。 3位 『ジュディ・モードはごきげんななめ』 メーガン・マクドナルド作/ピーター・レイノルズ絵/宮坂宏美訳/小峰書店 「有名になる!」を読めなくて、シリーズで投票できず残念です。親子ともども笑って楽しめた本。 4位以下もいろいろ考えたのですが、今年はこの3冊で…… Chicoco |
つー(WYN-1016) 僕らの事情。 1位 『僕らの事情。』 デイヴィッド・ヒル作/田中亜希子訳/求龍堂/2005.9 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763005251/yamanekohonya-22 久しぶりにカッコいいやつらの本を読んだ。 うっ。1冊。該当年度の作品をあまり読まなかったのが理由。 |
ケンタ(WYN-1038) 最後の宝 オリーブの海 クリスマスの幽霊 ソフィーシリーズ 1位 『最後の宝』 ジャネット・S・アンダーソン作 光野多惠子訳 早川書房 (コメント)謎解きにはどきどきし、一族の和解には胸をなでおろしました。 2位 『オリーブの海』 ケヴィン・ヘンクス作 代田亜香子訳 白水社 (コメント)物語の世界に引き込まれて一気に読んだ本の邦訳が出ました。主人公マーサの夏が甦りました。 3位 『クリスマスの幽霊』 ロバート・ウェストール作 坂崎麻子・光野多惠子訳 徳間書店 (コメント)家族の愛に包まれた、素朴だけれども温かいクリスマスの物語が心に残りました。 4位 「ソフィー」シリーズ 『ソフィーは子犬もすき』『ソフィーは乗馬もとくい』『ソフィーのさくせん』『ソフィーのねがい』 ディック・キング=スミス作 石随じゅん訳 評論社 (コメント)子どもと一緒に楽しんだシリーズです。 |
tommy(WYN-2085) ラストサマー トラベリング・パンツ わたしは生きていける 1位 『ラストサマー』(トラベリング・パンツ3)アン・ブラッシェアーズ作 大嶌双恵訳 理論社 これぞ青春! という感じの物語を楽しませてもらいました。これでシリーズも終わりかと思うとさびしいです。 2位 『how i live now わたしは生きていける』メグ・ローゾフ作 小原亜美訳 理論社 一気に読んでしまいました。もうすぐ刊行予定の続編が待ち遠しいです。 |
WYN-1019 NONさんの読み物部門は、 【87】に再投票があります。 この投票は、管理人(ワラビ)が書き換えました。 管理人(ワラビ) |
大変もうしわけありませんでした。 「ジュディ・ムーディ」は「ジュディ・モード」の誤りでした。 管理人のワラビさんもうしわけありません。 そして訳者の宮坂さん、本当に本当に失礼しました。 |
NONさん、投票ありがとうございます。 >少年騎士アーサーの冒険〈2〉運命の十字 >禁じられた約束 >ぼくらの事情。 >「ジュディ・ムーディ」シリーズ アーサーの「運命の十字」ですが、 2002年にソニーマガジンズから単行本が出版され、 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789719367/yamanekohonya-22 今回投票していただいた角川書店の本は2005年に文庫化されたものです(角川文庫)。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4042926029/yamanekohonya-22 そのため、この本は読み物部門の対象からははずれてしまいます。 申し訳ありませんが、もう一度投票お願いできますか。 「ジュディ・ムーディ」シリーズ も、正しくは、 ジュディ・モードシリーズ となります(^-^) こちらも一緒にお願いします。 【64】の投票にレスする形で、 タイトルには、読み物部門の後ろに「再投票」の文字を入れてください。 (オールタイム部門の投票に、まだ間に合うね。) 管理人:ワラビ(へこまないでね〜) |
WYN-1019 NON 禁じられた約束 ぼくらの事情。 ジュディ・モードシリーズ 『禁じられた約束』:ウェストールのホラーがひたひたとやってくる。人生をおしえてくれるおばあちゃんの存在がいい。 『ぼくらの事情。』:息子の感想。「場面が目に浮かぶすごい本」本当に本当にそうだとおもう。 「ジュディ・モード」シリーズ:ちょっとさみしい感のあった、この年齢層の邦訳を元気付けてくれた功績は大きい。 ワラビさん。お手数をおかけしました。なにをぼけぼけしていたんだか。へんだなと思いつつ、作業を進めていました。ご迷惑お掛けしてすみません。オールタイムまでは手がまわりそうにありません。 |
えみりい(WYN-1041) アナベル・ドールと世界一いじのわるいお人形 クリスマスの幽霊 最後の宝 メネッティさんのスパゲッティ 1位 『アナベル・ドールと世界一いじのわるいお人形』 アン・M・マーティン&ローラ・ゴドウィン作/三原泉訳/偕成社 楽しかったです〜。すっごくインパクトありました。 2位 『クリスマスの幽霊』 ロバート・ウェストール作/坂崎麻子・光野多惠子訳/徳間書店 物語の世界に夢中になって読みふけった子どもの頃と同じような気持ちにさせてくれる本でした。 3位 『最後の宝』 ジャネット・S・アンダーソン作/光野多惠子訳/早川書房 思ったより温かい筋立てでした。勝手に予想していた物語のつくりや雰囲気とはだいぶ違いましたが、いい意味で裏切られた感じで、読み終わった後、しばらく余韻に浸りました。 4位 『メネッティさんのスパゲッティ』 ケース・レイブラント作/野坂悦子訳/BL出版 楽しかったです。こういう「おはなし」という感じのもの、好きです。 読み残しがたくさんありすぎ! まだまだ気になる本がありすぎて、4位までしか選べませんでした。 |
ゆま(WYN-1032) クレイジー・レディー! あの空の下で 宮廷のバルトロメ きらきら ジュディ・モードシリーズ 1位 『クレイジー・レディー!』 ジェイン・レズリー・コンリー作 尾崎愛子訳 福音館書店 2005.04 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834006441/yamanekohonya-22 母子の愛情、友情、少年の成長、人の優しさ、いろいろな温かさが印象に残っています。 2位 『あの空の下で』 フランシスコ・ヒメネス作 千葉茂樹訳 小峰書店 2005.08 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4338144149/yamanekohonya-22 常に前向きに生きて行こうとするパンチートとその家族たち。家族の絆、パンチートのがんばる姿も心に残っています。 3位 『宮廷のバルトロメ』 ラヘル・ファン・コーイ作、松沢あさか訳 さえら書房 2005.04 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4378007932/yamanekohonya-22 人として生きることを許されなかった少年の日々は、スペインの宮廷が舞台ということもあり、悲しいな〜とも思いました。が、前を向き胸を張って生きて行こうとするバルトロメの姿には心を打たれました。 4位 『きらきら』 シンシア・カドハタ著 代田亜香子訳 白水社 2004.10 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560047952/yamanekohonya-22 悲しい物語でもありますが、妹の愛情ある視線にすがすがしさを感じました。私にも姉か妹がいたらなあ……。 5位 ジュディ・モードシリーズ メーガン・マクドナルド作 宮坂宏美訳 小峰書店 『ジュディ・モードはごきげんななめ』 2004.10 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4338203013/yamanekohonya-22 『ジュディ・モード、有名になる!』 2005.06 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4338203021/yamanekohonya-22 イキのいい主人公、ジュディがとてもかわいい!読んでとても元気が出るシリーズで、続刊も楽しみにしています。 次点に『マンゴーのいた場所』、『めがねっこマノリート』。 『最後の宝』、『ジュリエッタ荘の幽霊』、『青春のオフサイド』は期間中に読めず……、残念。 |
さかな(wyn-0021) ガンプ バスの女運転手 14歳のX計画 ルーカス レディ・パイレーツ 1位 『ガンプ』 エヴァ・イボットソン著 三辺 律子訳 偕成社 2004.11 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4037446502/yamanekohonya-22 すごくまっすぐなファンタジー。 2位 『バスの女運転手』 ヴァンサン キュヴェリエ著 キャンディス アヤット画 伏見操訳 くもん出版 2005.01 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774308641/yamanekohonya-22 絵と物語の絶妙なコンビネーション! ベンジャマンの2作目は画家が代わり『よくいうよ、シャルル!』もなかなかよいです。 3位 『14歳のX計画』 ジム シェパード著 小竹 由美子訳 白水社 2005.04 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560027218/yamanekohonya-22 物語の中に入って止められるものなら止めたいと切実に読んだYA小説。 4位 『ルーカス』 ケヴィン ブルックス著 林 香織訳 角川書店 2004.12 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048970445/yamanekohonya-22 YA時代のもつあやうさとそれを引き受ける大人、ほしい言葉が書いてあります。 5位 『レディ パイレーツ』 セリア・リーズ 亀井よし子訳 理論社 2005.04 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652077548/yamanekohonya-22 物語性に満ちた物語。人生を自分で切り開いていこうとする女海賊の勇ましさ! はぁ、迷った。 『僕らの事情。』のサイモンが書いた詩に感動。「ジュディ・モード」シリーズはまっとうなジュディがよいです。『最後の宝』は幾重にもからみあう物語の響きあいがおもしろい。『宮廷のバルトロメ』は読後ざわざわした気持ちが独特な印象を残しました。『シークレッツ』ウィルソンはどの作品も子どもへの視線があったかい。『禁じられた約束』ウェストールの描く若者たちはぞくりとします。『火を喰う者たち』祈りを感じた作品。『アナベル・ドールと世界一いじのわるいお人形』こういう作品はツボ。『イルカの家』サトクリフのみずみずしさがいかんなく発揮されている。『チューリップ・タッチ』誰かと話ししたくなるリアリティある痛々しさ。と、最後まで迷いました。 |
おとむとむ(WYN-2033) マレクとマリア 僕らの事情。 最後の宝 ラストサマー―トラベリングパンツ 14歳のX計画 1位『マレクとマリア』 ヴァルトラウト・レーヴィン作/さ・え・ら書房 戦争に翻弄される二人の運命に涙。ただの恋愛ものではない。 2位『僕らの事情。』 デイヴィッド・ヒル作/求龍堂 現実を受け入れている二人の友情がなんともかっこいい。 3位『最後の宝』 ジャネット・S・アンダーソン作/早川書房 子供たちと一緒に自分も宝探しをした気分。 4位『ラストサマー―トラベリングパンツ』 アン・ブラッシェアーズ作/理論社 女の子って、青春っていいなあ。 5位『14歳のX計画』 ジム・シェパード作/白水社 重かったです。胸が痛みました。 他にも迷ったものは ガンプ 川べのちいさなモグラ紳士 クリスマスの幽霊 アナベルドールと世界一いじのわるいお人形 聖ヨーランの伝説 ジュディ・モードシリーズ (ジュディ人形が我が家の玄関にいます♪) |
ち〜ず(WYN-1040) きらきら ひかりのあめ クール・ムーンライト コーラムとセフィーの物語 ジュディ・モードはごきげんななめ(ジュディ・モードシリーズ) 1位 『きらきら』 シンシア・カドハタ作/代田亜香子訳/白水社 2位 『ひかりのあめ』 フランチェスカ・リア・ブロック作/金原瑞人・田中亜希子訳/主婦の友社 3位 『クール・ムーンライト 月の輝く庭で』 アンジェラ・ジョンソン作/代田亜香子訳/あかね書房 4位 『コーラムとセフィーの物語 引き裂かれた絆』 マロリー・ブラックマン作/冨永星訳/ポプラ社 5位 『ジュディ・モードはごきげんななめ』(「ジュディ・モード」シリーズ) メーガン・マクドナルド作/宮坂宏美訳/小峰書店 順位のみでごめんなさい! |
ちゃぴ(WYN-1026) オオカミ族の少年 スカイラー通り19番地 ヒットラーのむすめ ミリオンズ 最後の宝 1位『オオカミ族の少年 クロニクル千古の闇1』 ミシェル・ペイヴァー文 酒井駒子絵 さくまゆみこ訳 評論社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4566024113/yamanekohonya-22 壮大な冒険ファンタジー。続編が楽しみ。 2位『スカイラー通り19番地』 E・L・カニグズバーグ作 金原瑞人訳 岩波書店 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001155745/yamanekohonya-22 ヒロインが純粋でまっすぐなのが気持ちいい。生意気だけれど、納得できる意見を理路整然と語るの痛快。 3位『ヒットラーのむすめ』 ジャッキー・フレンチ文 北見葉胡絵 さくまゆみこ訳 鈴木出版 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4790231496/yamanekohonya-22 主人公といっしょにいろいろ考えさせられた。歴史から、こんな想像をしてみるのも楽しい。 4位『ミリオンズ』 フランク・コットレル・ボイス文 池田真紀子訳 新潮社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105453017/yamanekohonya-22 正反対な兄弟のはちゃめちゃなお金の使い方がおもしろい。そこから、世間のいろんなことが見えてくる。弟の純粋さが胸に痛い。 5位『最後の宝』 ジャネット・S・アンダーソン作 光野多惠子訳 早川書房 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152500336/yamanekohonya-22 親子だからこそうまくつたわらない、また間違える親子の情愛が、胸に切なくひびく。 今年は、新刊をあんまり読んでいないなあ。 次点は『ガンプ』です。 |
★ おちゃわん WYN-2134 ☆ さんの読み物部門の投票は、 部門違いのため、無効となります。 【115】にオールタイム部門の投票があります。 管理人:ワラビ |
すいません。やってしまった! これって新刊じゃないですねー オールタイム部門でした。 (-_-;) お世話かけます。 m(__)m ★ おちゃわん WYN-2134 ☆ |
すみません。 管理人(ワラビ)の投稿ミスです。 ワラビ |
おちゃわんさん、投票ありがとうございます。 読み物部門に投票していただいた以下の本は、 今回の読み物部門の投票の対象ではありません。 対象となるのは、2004年10月〜2005年9月に出版された本です。 そのため、投票先は読み物部門ではなくオールタイム部門となりますね(^-^) 1〜5位までを、改めてオールタイム部門に投票していただけますか? もし、締め切りに間に合わない場合は、こちらで、オールタイム部門に投票させていただきたいと思います。 >ガラスの家族 >フョードルおじさんといぬとねこ >メイおばちゃんの庭 >シャングリラをあとにして >戦争ゲーム >思いがけない贈り物 >ストラヴァガンザ 仮面の都 >星空からきた犬 管理人:ワラビ |
yoshiyu(WYN-1028) わたしは生きていける 僕らの事情。 ラストサマー(トラベリング・パンツシリーズ) クール・ムーンライト マンゴーのいた場所 1位『わたしは生きていける』 (メグ・ローゾフ作/小原亜美訳/理論社) 戦争について、生きるということについて考えさせられた。続編が楽しみ。 2位『僕らの事情。』 (デイヴィッド・ヒル作/田中亜希子訳/求龍堂) サイモンたちに会えてよかった! 3位『ラストサマー』(トラベリング・パンツシリーズ) (アン・ブラッシェアーズ作/大嶌双恵訳/理論社) 4人といっしょに青春にもどれた。シリーズが終わってしまうのがさびしい。 4位『クール・ムーンライト 月の輝く庭で』 (アンジェラ・ジョンソン作/代田亜香子訳/あかね書房) しっとりと心にしみいってきた。 5位『マンゴーのいた場所』 (ウェンディ・マス作/金原瑞人訳/金の星社) 共感覚というものを初めて知った。 |
りり(WYN-1006) ねずみの騎士デスペローの物語 火を喰う者たち 最後の宝 スカイラー通り19番地 1位 ねずみの騎士デスペローの物語 ケイト・ディカミロ作 ティモシー・バジル・エリング絵 子安亜弥訳 ポプラ社 2位 火を喰う者たち デイヴィッド・アーモンド作 金原瑞人訳 河出書房新社 3位 最後の宝 ジャネット・S.アンダーソン著 光野多惠子訳 早川書房 4位 スカイラー通り19番地 カニグズバーグ作 金原瑞人訳 岩波書店 4位まで、しかもコメントなしですみません。 順位にあまり差はありません。 投票とは関係ないですが、今年はアーモンドさんに会えて、朗読も聞けて、サインもいただけたのが嬉しかったなあ〜 |
Incisor(WYN-2016) ラスト・サマー(トラベリング・パンツシリーズ) わたしは生きていける きらきら アナベル・ドールと世界一いじのわるいお人形 ヒットラーのむすめ 1位「トラベリング・パンツシリーズ」 『ラスト・サマー』アン・ブラッシュアーズ作 迷ったとき、失望したとき、喜びにあふれたとき、これからも何度も読み返したい。きっと私にもパンツは力をくれるはず。そして、本当の夢やつながっている愛する人たちのことを思い出させてくれるだろう 2位『わたしは生きていける』メグ・ローゾフ作 戦争という厳しい現実に直面しながらも相手を思うことを貫いていく強さと尊さがどこまでも心にしみる。 3位『きらきら』シンシア・カドハタ作 たえきれないような悲しみの中にきらきらと光り続ける澄んだ感性と家族の強い愛情。 4位『アナベル・ドールと世界一いじのわるいお人形』 アン・M・マーティン&ローラ・ゴドウィン作 アナベルの心の葛藤に共感。家にある人形やぬいぐるみもきっと生きていると楽しい気持ちになる。 5位『ヒットラーのむすめ』ジャッキー・フレンチ作 事実がどうかということよりも、語られたことに思いをめぐらせ、心を寄せていく少年のまっすぐな気持ちに真実を感じた。 |