やまねこ翻訳クラブ クラウス・コルドン(Klaus Kordon
1943 - ) 最終更新日 2007/04/25 新刊『ベルリン1945』を追加 1943年ベルリン生まれ。戦後、東ベルリンで育ち、西ドイツへ移住。1977年、デビュー作を発表する。貿易商として海外を訪れた経験からアジア、アフリカを舞台にした作品がある。他に、歴史小説、麻薬や環境問題を扱った作品など、社会の弱者の視点から書かれたものが多い。 |
2016年、ドイツ児童文学賞特別賞を受賞
タイトル (原作) |
絵 | 訳者 | 出版社 | 発表年 (原作) |
やまねこメモ |
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ベルリン1945 (Der erste Fruhling) |
酒寄進一 | 理論社 | 2007.02 (1993) |
「ベルリン3部作完結編」 | |
ベルリン1919 (Die roten Matrosen oder Ein vergessener Winter) |
酒寄進一 | 理論社 | 2006.02 (1984) |
「ベルリン3部作」 ・スイスの児童図書賞 La vache qui lit を受賞 |
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人食い(クラウス・コルドン短編集) (DER MENSCHENFRESSER) |
いよりあきこ | 松沢あさか | さ・え・ら書房 | 2002.1 (1997) |
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ロビンソンの島、ひみつの島 (ROBINSON, MITTWOCH UND JULCHEN) |
ダグマール・ガイスラー | 本田雅也 | 徳間書店 | 2001.7 (1991) |
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一方通行 (DIE EINBHNSTRASSE) |
いよりあきこ | 松沢あさか | さ・え・ら書房 | 2001.4 () |
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ベルリン1933 (MIT DEM RUCKEN ZUR WAND) |
酒寄進一 | 理論社 | 2001.2 (1990) |
「ベルリン3部作」 レビュー(「月刊児童文学翻訳」2002年3月号) ・銀の石筆賞 |
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ケストナー ―ナチスに抵抗し続けた作家― (DIE ZEIT IST KAPUTT) |
那須田淳 木本栄 |
偕成社 | 1999.12 (1994) |
・ドイツ児童文学賞 | |
モンスーンあるいは白いトラ (MONSUN ODER DER WEISSE TIGER) |
大川温子 | 理論社 | 1999.7 (1980) |
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小さな村の大きな郵便事件 (DER LIEBE HERR GOTT ODER DER POSTSKANDAL VON TIPPELRODE) |
M・パウル | 虎頭恵美子 | 大日本図書 | 1996.9 (1987) |
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小さい人と大きい人と とても大きい人のゆかいなおはなし (DER KLEINE, DER RIESE UND GROSSRIESE) |
マリー・ジョゼ・サクレ | ささきたづこ | Dempa/ペンタン | 1991.6 () |
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ビンのなかの手紙 (DIE FLASCHENPOST) |
デトレフ・ケルステン | 高柳英子 | 佑学社 | 1989.6 (1988) |
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潮風にふかれて ―ジルケはじめての航海― () |
ユッタ・バウアー | いそざき康彦 | さ・え・ら書房 | 1989.4 () |
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ひみつのおくりもの (DAS FUNMARKSTUCK) |
ましませつこ | 虎頭恵美子 | さ・え・ら書房 | 1988.4 (1985) |
★ 公式ウェブサイト http://www.kordon.de/Klaus/klaus_de.htm 英語 http://www.kordon.de/kordon_en.htm
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