Page 7 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼▽▲ オールタイム部門 ▲▽ 管理人 05/10/31(月) 23:47 ┣Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽ やまねこ会員 05/11/1(火) 11:38 ┣Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽ やまねこ会員 05/11/2(水) 20:27 ┣Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽ やまねこ会員 05/11/11(金) 12:13 ┣Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽ やまねこ会員 05/11/12(土) 19:49 ┃ ┗Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽訂正 やまねこ会員 05/11/13(日) 17:42 ┃ ┗Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽訂正しました 管理人 05/11/14(月) 12:55 ┣Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽ やまねこ会員 05/11/13(日) 19:33 ┣Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽ やまねこ会員 05/11/14(月) 6:36 ┣▽オールタイム部門▽(無効:【84】に再投票あり) やまねこ会員 05/11/14(月) 13:10 ┃ ┣▽▲ オールタイム部門 ▲▽>ハイタカさん 再投票願い 管理人 05/11/15(火) 11:23 ┃ ┃ ┗Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽>ハイタカさん 再投票願い やまねこ会員 05/11/15(火) 11:29 ┃ ┗Re^2:▽▲ オールタイム部門 ▲▽再投票 やまねこ会員 05/11/15(火) 11:31 ┣Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽ やまねこ会員 05/11/15(火) 3:20 ┣Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽ やまねこ会員 05/11/15(火) 5:52 ┣Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽ やまねこ会員 05/11/15(火) 10:43 ┣Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽ やまねこ会員 05/11/15(火) 13:25 ┣Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽ やまねこ会員 05/11/15(火) 13:46 ┣Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽ やまねこ会員 05/11/15(火) 15:02 ┣Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽ やまねこ会員 05/11/15(火) 15:38 ┣Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽ やまねこ会員 05/11/15(火) 18:42 ┣Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽ やまねこ会員 05/11/15(火) 21:52 ┣Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽ やまねこ会員 05/11/15(火) 22:37 ┣Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽ やまねこ会員 05/11/15(火) 23:57 ┗Re:▽▲ オールタイム部門 ▲▽ やまねこ会員 05/11/16(水) 4:05 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ▽▲ オールタイム部門 ▲▽ ■名前 : 管理人 ■日付 : 05/10/31(月) 23:47 -------------------------------------------------------------------------
こちらはオールタイム部門です。 オールタイム部門の投票は、この発言に返信する形でお願いします。 発言の最初に、ハンドルと会員番号をお忘れなく。 管理人:ワラビ |
ワラビ(wyn-1001) トラベリング・パンツシリーズ アグリーガール サマーランドの冒険 龍のすむ家 1位 「トラベリング・パンツ」シリーズ 『トラベリング・パンツ』(2002.04) 『セカンドサマー トラベリング・パンツ』(2003.06) アン・ブラッシェアーズ 大嶌双恵訳 理論社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652077122/yamanekohonya-22 のめりこんで読んでしまいました。 ベストセラー! 映画化! そういう要素が詰まったシリーズ。 2位 『アグリーガール』 ジョイス・キャロル・オーツ 神戸万知訳 理論社 2004.05 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652077416/yamanekohonya-22 主人公の気持ちがストレートに伝わってきた。アグリーガールもかっこいい! 3位 『サマーランドの冒険』(上下) マイケル・シェイボン 奥村章子訳 早川書房 2003.08 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152500115/yamanekohonya-22 あれだけの世界を作り上げて最後にうまく収束させるのは、ピュリッツァー賞作家ならでは!? 4位 『龍のすむ家』(「龍のすむ家」シリーズ1) クリス・ダレーシー 三辺律子訳 竹書房 2003.08 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4812412544/yamanekohonya-22 イギリス的なファンタジー。設定も登場人物もよくできていると思う。 毎年、やまねこ賞で他の方が投票された本を読むので、必然的に去年名前の挙がった本が多くなっています。 他に、『スピーク』(ローリー・ハルツ・アンダーソン)や『水晶玉と伝説の剣』(ヴィクトリア・ハンリー)もおもしろかったです。 ワラビ |
hanemi(WYN-1036) 光の旅かげの旅 ミルクウィード ラチとらいおん トラベリング・パンツシリーズ 1位 『光の旅かげの旅』 (アン・ジョナス作/内海まお訳/評論社) 1年生のクラスの読みきかせに使いました。 2位 『ミルクウィード』 (ジェリー・スピネッリ作/千葉茂樹訳/理論社) 本当は去年の読み物部門に投票したかった……。くやしいので、オールタイムに。 3位 『ラチとらいおん』 (マレーク・ベロニカ作/とくながやすもと訳/福音館書店) ライオンがかわいい。手帳とかレターセットとか、グッズも出ています。 4位 「トラベリング・パンツ」シリーズ (アン・ブラッシェアーズ作/大嶌双恵訳/理論社) ついに長女が「トラベリング・パンツ」デビューした記念に。 残念ながら、オールタイム部門は4冊しか選べませんでした。 |
蒼子(WYN-1031) わたしが幽霊だった時 不思議を売る男 エルシー・ピドック、ゆめでなわとびをする スピリット島の少女 ウィッシュリスト 1位 『わたしが幽霊だったとき』 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作 東京創元社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488019315/yamanekohonya-22 昨年に11月に再刊されましたが、わたしは文庫で読みました。ジョーンズらしく、姉妹の描き方がリアルです。 2位 『不思議を売る男』 ジェラルディン・マコーリアン作 金原瑞人訳 偕成社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4035404209/yamanekohonya-22 謎の男が語る物語はどれもとても魅力的。 3位 『エルシー・ピドック、ゆめでなわとびをする』 エリナ・ファージョン作 シャーロット・ヴォーク絵 石井桃子訳 岩波書店 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001108720/yamanekohonya-22 昨年のやまねこ賞絵本部門2位。絵も物語にあっていて美しい絵本だと思いました。 4位 『スピリット島の少女――オジブウェー族の一家の物語』 ルイーズ・アードリック作 宮木陽子訳 福音館書店 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834006379/yamanekohonya-22 オジブウェー族の生活のようすが丹念に描かれていて、興味深い。オマーカヤズがさまざまな困難を乗り越えて、自分自身を見つけていくところが心地よかった。 5位 『ウィッシュリスト 願い、かなえます』 オーエン・コルファー作 種田紫訳 理論社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652077408/yamanekohonya-22 最初からぐいぐいと引き込まれて読んだ。 |
くるり(WYN-0005) ヴァイキングの誓い 辺境のオオカミ 銀の枝 ミルクウィード (注:#38の訂正依頼により、管理人(ワラビ)が順位を一部訂正しました) 1位 『ヴァイキングの誓い』 ローズマリー・サトクリフ作 金原瑞人・久慈美貴訳 ほるぷ出版 http://www.bk1.co.jp/product/2224360/p-yamaneko01386 2位 『辺境のオオカミ』 ローズマリ・サトクリフ作 猪熊葉子訳 岩波書店 http://www.bk1.co.jp/product/2125804/p-yamaneko01386 3位 『銀の枝』 ローズマリ・サトクリフ作 チャールズ・キーピング絵 猪熊葉子訳 岩波書店 http://www.bk1.co.jp/product/1082684/p-yamaneko01386 サトクリフばっかりでごめんなさい(^^; でもやっぱり、上位にあげろといわれると、はずすわけにはいかないのです。 4位 『ミルクウィード』 ジェリー・スピネッリ作 千葉茂樹訳 理論社 http://www.bk1.co.jp/product/2482267/p-yamaneko01386 つらい物語なのに、美しくまぶしい光にあふれている。 |
すみません、最初のリストアップの順位と、コメントの順位が違っていました。 順不同でもいいくらい、と迷ったもので、申し訳ありません〜 >辺境のオオカミ >ヴァイキングの誓い >銀の枝 >ミルクウィード ↓ ヴァイキングの誓い 辺境のオオカミ 銀の枝 ミルクウィード に訂正してください(コメント順位のほうが正しい順位です)。 今年は完璧!と思ったんだけどなあ^^; @ くるり @ WYN-0005 |
くるりさん 投票、ありがとうございます。 【34】の投票の順番、【#38】の通りに訂正させていただきました。 ご確認ください。 >今年は完璧!と思ったんだけどなあ^^; (^-^) 管理人:ワラビ |
あんこ(WYN-2063) フランバーズ屋敷の人々 シリーズ シェパートン大佐の時計 ハイフォースの地主屋敷 1位『フランバーズ屋敷の人々』シリーズ K.M.ペイトン作 掛川恭子訳 岩波書店 第1次大戦前後の英国を舞台にした雄大なドラマ。時代の転換期のダイナミズムを感じる 2位『シェパートン大佐の時計』 フィリップ・ターナー作、神宮輝夫訳、岩波書店 北イングランドの架空の町ダーンリーミルズを舞台にした、古典的児童文学。 1960年代の時代のにおいに郷愁をおぼえた。 3位『ハイフォースの地主屋敷』フィリップ・ターナー作、神宮輝夫訳、岩波書店 『シェパートン大佐の時計』の続編 昔から気になっていた古典をやっと読むことができました。 |
shoko(WYN-1042) ミルクウィード ライディング・フリーダム たいへんたいへん、あかちゃん、まって! エレーナのセレナーデ フラワー・ベイビー 1位 『ミルクウィード 天使の羽根のように』 ジェリー・スピネッリ 千葉茂樹訳 理論社 なんだか不思議なお話です。ジェリー・スピネッリさんの作品がすきです。悲しくて、でもあったかい。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652077459/yamanekohonya-22 2位 『ライディング・フリーダム 嵐の中をかけぬけて』 パム・M ・ライアン こだまともこ訳 ポプラ社 原書マラソンで出会った作者の別の作品です。やっぱりよかった。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591070522/yamanekohonya-22 3位 『たいへんたいへん、あかちゃん、まって!』 ペギー・ラスマン作・絵 たがきょうこ訳 徳間書店 子どもといっしょにとても気に入った本です。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198618895/yamanekohonya-22 4位 『エレーナのセレナーデ』 キャンベル・ギースリン文 アナ・フアン絵 小島希里訳 BL出版 メキシコの要素が詰まった絵本。アナ・フアンの絵がかわいいです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776400766/yamanekohonya-22 5位 『フラワー・ベイビー』 アン・ファイン 墨川博子 評論社 子どもたちが子どもを育てる大変さを学んでいきます。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4566013588/yamanekohonya-22 |
ハイタカ(WYN-2012)さんのオールタイム部門は、 【84】に再投票があります。 この投票は、管理人(ワラビ)が書き換えました。 管理人(ワラビ) |
ハイタカさん、投票ありがとうございます。 >ひかりのあめ は、2005年10月の出版ですので、オールタイム部門ではなく、読みもの部門の対象となります。 お手数ですが、『ひかりのあめ』を抜いて、もう一度再考し、再投票をお願いします。 【52】の投票にレスする形で、 タイトルには、読み物部門の後ろに「再投票」の文字を入れてください。 なお、読み物部門のほうも順位が変わってくると思われますので、 【45】の投票にレスする形で、タイトルにも「再投票」の文字を入れて投票しなおしてください。 よろしくお願いします。 ワラビ |
ワラビさん はい、投票しなおします。 去年、TRCで9月20日流通扱いになっていたのですが、奥付のほうは10月刊なんですね。 お手数をおかけしてすみません。 ハイタカ |
ハイタカ(WYN-2012) ライラの冒険シリーズ ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち 1位 「ライラの冒険シリーズ」フィリップ・プルマン作 大久保寛訳 新潮社 1999〜2002 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105389017/yamanekohonya-22 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105389025/yamanekohonya-22 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4105389033/yamanekohonya-22 読むのは2度目。少しは理解が深まったと思う、たぶん。 2位 『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち(上・下)』リチャード アダムズ作 神宮輝夫訳 評論社 1989 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4566020886/yamanekohonya-22 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4566020894/yamanekohonya-22 もっと早く読んでおけばよかった……。アニメにもはまりました。 |
えみりい(WYN-1041) レッドウォール伝説シリーズ ヒーラーズキープ 上・下 モギ 小さな焼きもの師 エルシー・ピドック、ゆめでなわとびをする 黒ねこミケシュのぼうけん 1位 「レッドウォール伝説」シリーズ……というか、『勇者の剣』 ブライアン・ジェイクス作/西郷容子訳/徳間書店 ぶ厚いからと敬遠し、ネズミだからとたかをくくっていたわたしがバカでした。個性豊かな登場人物(動物?)、グロテスクなまでにリアルなストーリー、子どもたちともどもはまりました。 2位 『ヒーラーズキープ』 ヴィクトリア・ハンリー作/金原瑞人・石田文子訳/あかね書房 ワクワクしました。一気に読んでしまいました。 3位 『モギ ちいさな焼きもの師』 リンダ・スー・パーク作/片岡しのぶ訳/あすなろ書房 とにかく、いい物語でした。 4位 『エルシー・ピドック、ゆめでなわとびをする』 エリナ・ファージョン作/シャーロット・ヴォーク絵/石井桃子訳/岩波書店 この絵本で、ファージョンの世界にはまってしまいました。 5位 『黒ねこミケシュのぼうけん』 ヨゼフ・ラダ作/小野田澄子訳/岩波書店 これも親子ではまりました〜。「ミケシュ」という言葉が出るだけで、プププと笑えてくるくらい。 |
ゆま(WYN-1032) ダストビン・ベイビー 1位 『ダストビン・ベイビー』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4037267004/yamanekohonya-22 ジャクリーン・ウィルソン作 小竹由美子訳 偕成社 昨年のやまねこ賞上位作品で、未読だった作品。主人公エイプリルの心の旅に、ハラハラしたり胸が痛んだり。ラストは温かい気持ちになりました。 |
さかな(wyn-0021) ピーターおじいさんの昔話 魔法使いのチョコレートケーキ 雪の女王 みどりの馬 おいしそうなバレエ 1位 『ピーターおじいさんの昔話』 アーサー・ランサム著 神宮輝夫訳 パピルス 1994.9 http://www.bk1.co.jp/product/1077577 ランサムの昔話はとってもとってもおもしろい! 2位 『魔法使いのチョコレートケーキ』 マーガレット・マーヒー著 石井桃子訳 福音館書店 1984/2004(文庫) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834019993/yamanekohonya-22 こんなにすてきな話だと思いもしませんでした。私にとって掘り出し物の1冊。 3位 『雪の女王』 アンデルセン作 ラース・ボー画 大塚勇三訳 福音館書店 1979 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834020290/yamanekohonya-22 今年はアンデルセンをたくさん読みました。中でもうれしかったのが久しぶり の復刊であるこの絵本。ラース・ボーの絵にはひたすらため息。 4位 『みどりの馬』 ジャンビーン・ダシドンドク作 稲田善樹絵 大竹佳子訳 てらいんく 2004.04 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4925108719/yamanekohonya-22 モンゴルの方にオススメしていただいた絵本。絵は日本の方ですがモンゴルの 馬を躍動感あふれる姿で見せてくれます。 5位 『おいしそうなバレエ』 ジェイムズ・マーシャル作, モーリス・センダック絵, さくま ゆみこ訳, 徳間書店 2003 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198617562/yamanekohonya-22 今年のはじめに何度も読み返した絵本。 |
おとむとむ(WYN-2033) 風をつむぐ少年 ウエズレーの国 かきねのむこうはアフリカ デザートタウン エレーナのセレナーデ 1位『風をつむぐ少年』 ポール・フライシュマン作/あすなろ書房 癒し、生と死について考えた。各章のつながりに技あり。 2位『ウエズレーの国』 ポール・フライシュマン作/ケビン・ホークス絵/あすなろ書房 子供の自由な発想、秘密基地というワクワク感を思い出した。 3位『かきねのむこうはアフリカ』 バルト・ムイヤールト作/アンナ・ヘグルンド絵/ほるぷ出版 文化や人種の違いをすんなり受け入れていく少年の柔軟な心がいい。 4位『デザートタウン』 ボニー・ガイサート作/アーサー・ガイサート絵/BL出版 銅版画が緻密。小さな町の一年間に起こる変化を見つけるのが楽しい。 5位『エレーナのセレナーデ』 キャンベル・ギースリン作/アナ・フアン絵/BL出版 絵がすてき。夢いっぱいのストーリーで娘のお気に入り。 |
Chicoco(WYN-0007) 思い出のマーニー モギ:ちいさな焼き物師 きゃあああああああ クモだ! 1位 『思い出のマーニー(上下)』 ジョーン・ロビンソン作/松野正子訳/岩波少年文庫 2位 『モギ:ちいさな焼き物師』 リンダ・スー・パーク/片岡しのぶ訳/あすなろ書房 3位 『きゃあああああああ クモだ!』 リディア・モンクス作/まつかわまゆみ訳/評論社 絵本はもっといろいろありそうなんだけどなあ。思い出せません(^^;)。オールタイムもコメントは省略させていただきました。ごめんなさい。 |
ちゃぴ(WYN-1026) めざめれば魔女 クリスマスの魔術師 青空のむこう ミルクウィード 明日のまほうつかい 1位『めざめれば魔女』 マーガレット・マーヒー作 清水真砂子訳 岩波書店 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001155095/yamanekohonya-22 読んでいてどきどき。スタンプがとってもこわくなった。 2位『クリスマスの魔術師』 マーガレット・マーヒー作 山田順子訳 岩波書店 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400115613X/yamanekohonya-22 なぞめいていて、神秘的で、怖い。 3位『青空のむこう』 アレックス・シアラー作 金原瑞人訳 求竜堂 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763002112/yamanekohonya-22 生きること、死ぬこと、楽しく読みながら考えた。 4位『ミルクウィード 天使の羽根のように』 ジェリー・スピネッリ作 千葉茂樹訳 理論社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652077459/yamanekohonya-22 自分が誰なのかまったく知らない主人公の無垢な目に、なによりも驚かされた。 5位『明日のまほうつかい』 パトリシア・マクラクラン作 キャシー・ジャコビ絵 金原瑞人訳 福武書店 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4828813721/yamanekohonya-22 マクラクランらしいメッセージがファンタジーから楽しく伝わってくる。 |
ち〜ず(WYN-1040) ブリット−マリはただいま幸せ モギ 光の旅かげの旅 アグリーガール ゼブラ 1位 『ブリット−マリはただいま幸せ』 アストリッド・リンドグレーン作/石井登志子訳/徳間書店 2位 『モギ ちいさな焼きもの師』 リンダ・スー・パーク作/片岡しのぶ訳/あすなろ書房 3位 『光の旅 かげの旅』 アン・ジョナス作/内海まお訳/評論社 4位 『アグリーガール』 ジョイス・キャロル・オーツ作/神戸万知訳/主婦の友社 5位 『ゼブラ』 ハイム・ポトク作/金原瑞人訳/青山出版社 順位のみでごめんなさい! |
レイラ (WYN-1037) モギ ちいさな焼きもの師 1位 『モギ ちいさな焼きもの師』 リンダ・スー・パーク作/片岡しのぶ訳/あすなろ書房 ただ単に日本語だからというのでなく、原作以上に(でも、原作者のねらいをしっかりつかんで)昔の韓国の様子を日本人読者の心の目に見せてくれた感動の名訳。日本語のできない米国の読者に自慢したくなってしまう。 |
★ おちゃわん WYN-2134 ☆ ガラスの家族 フョードルおじさんといぬとねこ メイおばちゃんの庭 シャングリラをあとにして 戦争ゲーム (注:投票は5位までのため、おちゃわんさんが8位まで投票された中から、管理人が5位までを上に抜書きしました。ここから下が、おちゃわんさんの元投票です) ガラスの家族 フョードルおじさんといぬとねこ メイおばちゃんの庭 シャングリラをあとにして 戦争ゲーム 思いがけない贈り物 ストラヴァガンザ 仮面の都 星空からきた犬 1位 ガラスの家族 パターソン 家族とは?里子の未来とは?信頼とは? いろいろ考えさせられる本でした。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4037262509/qid=1132048082/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-4402813-8399506 2位 フョードルおじさんといぬとねこ エドアルド・ウスペンスキー フョードルおじさんとは共稼ぎの両親と暮す一人っ子。 しゃべる猫と出会って、田舎の一軒家で暮らし始める話。 面白かったです。 3位 メイおばちゃんの庭 シンシア・ライラント 母親代わりのメイおばちゃんを失って、心の淋しさを 乗り越えていく話。シンシア・ライラント節 いっぱい! http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4251062574/qid=1132048555/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-4402813-8399506 4位 シャングリラをあとにして マイケル・モーパーゴ 突然現れたおじいさんが家族に嵐を運んでくる。 最後は、こんなに元気いっぱいのおじいさんほしくなりました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198615691/qid=1132048679/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/249-4402813-8399506 5位 戦争ゲーム マイケル・フォアマン 戦争のむなしさをしみじみ感じさせてくれました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4751517953/qid=1132048836/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/249-4402813-8399506 6位 思いがけない贈り物 エバァ・へラー サンタの袋に一つ残った人形はだれへのプレゼント? ミヒャエル・ゾーヴァの絵もいいです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062089173/qid=1132049059/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-4402813-8399506 7位 ストラヴァガンザ 仮面の都 メアリ・ホフマン 星空から来た犬 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ こちらもそれぞれ 面白かったです。 初めて投票に、おまけに駆け込みで、部門を間違え (~_~;) バタバタしながら、やっとこちらに投票です。 管理人ワラビさん お世話になりました。 |
SUGO *=*=WYN-1012=*=* シェイプ・ゲーム 光の旅かげの旅 1位『シェイプ・ゲーム』 アンソニー・ブラウン作/藤本朝巳訳/評論社 アンソニーさんといっしょにシェイプゲームをして以来、息子はよくシェイプゲームをするようになりました。 2位『光の旅かげの旅』 アン・ジョナス作/内海まお訳/評論社 何度読んでも感心してしまいます。いつか読み聞かせに使ってみたい。 |
Incisor(WYN-2016) クリストファー・ロビンのうた 魔女の血をひく娘 ザ・ダークホース 1位『クリストファー・ロビンのうた』A.A.ミルン いつもパソコンが立ち上がるまでのあいだ1編ずつ読んでいます。忘れたくない感性を心にしっかりとどめてくれます。 2位『魔女の血をひく娘』セリア・リーズ作 人の気持ちのおそろしさ、尊さがつまっています。 3位 『ザ・ダークホース』マーカス・セジウィック作 本を読みながら叫ぶような驚きの声をあげてしまったのは初めて。さまざまな視点で何度も読み直してしまいます。 |
つー(WYN-1016) 穴 ダストビン・ベイビー 1位 『穴』 ルイス・サッカ/幸田敦子/講談社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062096455/yamanekohonya-22 2位 『ダストビン・ベイビー』 ジャクリーン・ウィルソン作/小竹由美子訳/偕成社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4037267004/yamanekohonya-22 |