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軽井沢絵本の森美術館
アンデルセンのことばと絵本
「人魚ひめ」「マッチ売りの少女」など、世界中で知られるアンデルセン童話ですが、一方で「絵本にするのがむずかしい」ともいわれます。アンデルセンの物語には、彼の幼少期の思い出や旅での経験、考え方、さらに故郷のデンマーク語独自の表現や文化といったものが色濃く反映されているため、それらを理解しないと、なかなか絵にできないのです。
本展では「絵にするのがむずかしい」とされるアンデルセン童話の絵本を、アンデルセンの文章と絵の関係性に着目しながら紹介します。そしてイラストから見える、アンデルセンの「ことば」の表現の豊かさをお楽しみください。
会 期:2023年03月18日(土)〜2023年06月19日(月)
会 場:軽井沢絵本の森美術館(ムーゼの森)
長野県佐久郡軽井沢町長倉182(塩沢)
電話 0267-48-3340
時 間:【3〜4月】10:00〜16:00
【5〜6月】 9:30〜17:00 ※最終入館は閉館の30分前
休館日:火曜日
※3/21(火)は開館、3/22(水)は振替休館。5/2(火)およびGWは開館
入館料:大人 950円、中高生 600円、小学生 450円、小学生未満無料
*エルツおもちゃ博物館・軽井沢との2館共通セット券あり
*小学生以下のご入館には保護者の同伴が必要です
*障がい者割引あり
【関連イベント】
◯春展「アンデルセンのことばと絵本」ギャラリートーク
以下の日程で学芸員によるギャラリートークを行います。各回、それぞれのトークテーマがございます。
※14時開始、30分程度
※予約不要(入館料が必要です)
※参加をご希望の方は、お時間になりましたら第2展示館の入り口にお集まりください(途中参加/途中抜け可)
第1回:3月26日(日)
アンデルセンの生涯やエピソードを取り上げながら、本展のご紹介を行います。
第2回:4月22日(土)
メインイラストを飾る作品『絵のない絵本』を中心に、本展のご紹介を行います。
第3回:6月17日(土)
展示中のアンデルセン童話の絵本の中から、学芸員おすすめの作品を中心に本展のご紹介を行います
参考:
https://museen.org/event
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