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東日本大震災チャリティー公演
東京演劇アンサンブル こどもの劇場公演
「おじいちゃんの口笛」
『おじいちゃんの口笛』(菱木晃子訳、ほるぷ出版)は、スウェーデンの人気作家ウルフ・スタルクが、自らのこども時代を元に書いた絵本です。本国では毎年クリスマスに放映され るドラマの定番として子どもから大人まで多くの人たちに支持されている作品でもあります。舞台では 1999年に東京演劇アンサンブルによって日本初演を実現しました。
今年の3月の文化庁の旅公演で13年間の公演の千秋楽となっていましたが、3月11日の大震災を受けて、少しでも被災地の子どもたちを直接支援できる企画になればということで、最後の公演をすることにしました。
日 時:2011年7月2日(土)・3日(日) 14時〜
会 場:ブレヒトの芝居小屋
東京都練馬区関町北4-35-17
(西武新宿線・武蔵関駅徒歩7分)
入場料:2500円、全席自由
チケット入手方法:
劇団事務所に直接申し込みのこと。
電話:03-3920-5232
FAX :03-3920-4433
※2日の公演終了後、アフタートークとして、翻訳者の菱木晃子さんと、主演の入江洋佑さんの対談があります。
※この公演の収益金は、東日本大震災の被災地へ、子どものためのアーティストを派遣する会への支援金とします。
「子どものための舞台芸術創造団体の会」
http://www.jienkyo.or.jp/pfc2011/
参考:
http://www.tee.co.jp/
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