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千葉市美術館
企画展「new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった」
2005年に日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど、世界的な評価を受けるアーティスト、荒井良二(1956−)。彼の幅広い活動は、絵本だけでなく、絵画、音楽、舞台美術にまでおよびます。
本展では、荒井良二の「いままで」と「これから」を語る作品たちを、荒井自身が再構成して紹介します。また、新作の立体インスタレーション《new born 旅する名前のない家たちを ぼくたちは古いバケツを持って追いかけ 湧く水を汲み出す》を発表。こども一人一人がひとつの家となり、展示室に点在する小さな家々は、それぞれに物語を内包しながら、この展覧会とともに旅をしていきます。
会 期:2023年10月4日(水)〜12月17日(日)
時 間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)
会 場:千葉市美術館
千葉市中央区中央3-10-8
TEL:043-221-2311
休館日:10月10日(火)、23日(月)、11月6日(月)、20日(月)、12月4日(月)※第1月曜日は全館休館
観覧料:一般1,200円(960円)、大学生700円(560円)、小・中学生、高校生無料
※( )内は前売券、および千葉市内在住65歳以上の料金
※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
※10月9日(月・祝)は関連イベントのオープニング・ライブを展覧会会場で開催するため、7階展示室の一部が16:00〜17:00頃までご覧いただけなくなります
◎ナイトミュージアム割引:金・土曜日の18:00以降は観覧料半額
◎10月18日(水)は「市民の日」につき観覧無料
参 考:https://www.ccma-net.jp/
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