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ちひろ美術館・東京
<企画展>ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ
オーストラリアの画家・映像作家、ショーン・タン(1974〜)は1999年に刊行した初めての絵本『ロストシング』を元に2010年に短篇アニメーション映画を発表し、アカデミー賞の短篇部門の賞を受賞しました。2006年に発表した文字のないグラフィック・ノベル『アライバル』は、大きな反響を呼び、23の言語で刊行されています。日本でも、その独自の世界観と表現方法で、熱狂的なファンを獲得しました。本展は、タンの全面的な協力のもとに開催される日本初の大規模な個展となります。最初の絵本から最新作まで、彼の緻密で壮大な創作の秘密を解き明かします。
会 期:2019年5月11日(土)〜7月28日(日)
会 場:ちひろ美術館・東京
東京都練馬区下石神井4-7-2
電話 03-3995-3001(テレホンガイド)
休館日:月曜日(祝休日は開館、翌平日休館)
*7月22日は開館
入館料:大人800円、高校生以下無料
*団体(有料入館者10名以上)、学生証をお持ちの方、65歳以上は100円引
*障害者手帳ご提示の方は半額、介添の方は1名まで無料
*視覚障害のある方は無料
参考:
https://chihiro.jp
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