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日本ペンクラブ シンポジウム
世界と日本の子どもの本から3 〜子どもの本の翻訳について〜
日本における新刊の児童書籍に占める翻訳出版の比率が30%以上にもなっている現状を踏まえ、海外の子どもの本を翻訳出版する意味、子どもの本に関する問題、そしてこれからの展望などについて、第一線で活躍されている翻訳者の方々に語り合っていただきます。
【プログラム】
総合司会・開会あいさつ:森絵都さん(作家、日本ペンクラブ理事)
シンポジウム 『子どもの本の翻訳について』
パネリスト:アーサー・ビナードさん(詩人、翻訳家)
宇野和美さん(翻訳家、スペイン語)
酒寄進一さん(翻訳家、ドイツ語)
野坂悦子さん(翻訳家、オランダ語)
灰島かりさん(翻訳家、英米語)
進行役:さくまゆみこさん(翻訳家、英米語・アフリカ)
質疑応答
閉会あいさつ: 野上暁さん(作家、日本ペンクラブ常務理事)
日 時:2014年5月17日(土) 14:00〜17:00(予定)
会 場:青山学院短期大学・教室L301(渋谷区渋谷4-4-25)
対 象:一般(中学生以上)
参加費:500円
定 員:150人、事前申込制
申込み締切:5月10日(土)
問合せ:日本ペンクラブ事務局 電話03-5614-5391
申込み方法、参考:http://www.japanpen.or.jp/news/guide/post_495.html
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