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板橋区立美術館
三浦太郎展 絵本とタブロー
三浦太郎は、2004年にヨーロッパで絵本作家としてデビューし、その後、日本国内でも『くっついた』や『ちいさなおうさま』など話題の絵本を次々に出版してきました。優れたデザイン感覚やアイデアあふれる展開で読者を魅了する絵本は、たくさんの国で翻訳出版されています。三浦が絵本作りを始めたのは、板橋区立美術館で「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」を観覧したことがきっかけでした。当館は、三浦の2001年のボローニャ展初入選から20年以上にわたり、その活動と変遷に伴走してきました。本展では、絵本原画、新作のタブロー、初公開となる風景スケッチなども展示し、その制作の全貌に迫ります。
会 期:2022年11月19日(土)〜2023年1月9日(月・祝)
会 場:板橋区立美術館
東京都板橋区赤塚5-34-27
電話 03-3979-3251
時 間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし1月9日(月)は祝日のため開館)、12月29日(木)〜1月3日(火)
観覧料:一般650円、高校・大学生450円、小・中学生200円
*土曜日は小中高校生は無料で観覧できます
*65歳以上・障がい者割引あり(要証明書)
【関連対談】
※いずれも14:00〜15:30、定員40名、参加費無料
※申込開始日以降に電話で先着(03-3979-3251、1申込につき2名まで)
「三浦太郎さんとこれまでのこと」
開催日:2022年11月20日(日)
講 師:三浦太郎氏×松岡希代子(板橋区立美術館館長)
申込開始:11月5日(土)9:00より
「三浦太郎さんと絵本のこと」
開催日:2022年12月25日(日)
講 師:三浦太郎氏×広松由希子氏(絵本評論家)
申込開始:12月10日(土)9:00より
参考:
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/index.html
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