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芦屋市立美術博物館
チャペック兄弟と子どもの世界
「ロボット」という言葉の生みの親として知られるチェコの作家カレル・チャペック。最先端の技術革新によって変化していく世界を見据え、時に鋭く、時にコミカルな切り口で魅力的な著作を生み出し、造形作家として活躍する兄のヨゼフ・チャペックとともに、多彩な才能を発揮しました。
本展は、チェコの世界文化遺産都市クトナー・ホラーに新設された現代美術館で開催された「子どもたちを描いたチャペック兄弟の創作」展を基に、ご遺族やチェコ国立文学館、チャペック記念館などの協力によって開催されるものです。チャペック兄弟が子どもたちに注いだ温かい視点で生み出した、チェコの優れた子どものための芸術を紹介します。
開催日:2018年7月1日(日)〜9月9日(日)
時 間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
会 場:芦屋市立美術博物館
兵庫県芦屋市伊勢町12-25
TEL 0797-38-5432
休館日:月曜日(ただし7月16日は開館、翌17日は休館)
観覧料:一般800(640)円、大高生600(480)円、中学生以下無料
( )内は20名以上の団体料金。
*高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方
ならびにその介護の方1名は各当日料金の半額。
*観覧無料の日=7月22日(日)、8月15日(水)
参考:
http://ashiya-museum.jp/
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