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芦屋市立美術博物館
チャペックからチェコ・コミックまで 東欧の絵本大国
「チェコ絵本をめぐる旅」
古くは『世界図絵』にまで遡る長い伝統を持つチェコの絵本は、チェコ独自の民族色や民話の世界に裏打ちされながらも、新しいデザイン感覚やコミック、写真マンガなどの手法を取り入れて創作する若い世代の作家を輩出しており、ボローニャ国際絵本見本市などでも高い評価を得ています。
本展では、作家15名による絵本原画やリトグラフ、絵コンテ、デッサン、制作過程の資料や絵本など約150点を通して、チャペックなどチェコ絵本の伝統を築いた草創期の巨匠から、近年チェコで注目を集めている最新鋭の作家たちの創作まで、日本とのつながりを含めながら、その幅広く奥深い魅力をご紹介いたします。
開催日:2016年7月2日(土)〜9月4日(日)
時 間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
会 場:芦屋市立美術博物館
兵庫県芦屋市伊勢町12-25
TEL 0797-38-5432
休館日:月曜日(ただし7月18日は開館、翌19日は休館)
観覧料:一般700(560)円、大高生500(400)円、中学生以下無料
( )内は20名以上の団体料金。
*高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方ならびにその介護の方1名は各当日料金の半額。
観覧無料の日=7月18日(月・祝)、8月12日(金)
参考:
http://ashiya-museum.jp/
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