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大阪国際児童文学館
フォーラム
子どもの文学と文化を問い続けて−児童文学者 中川正文の仕事を顧みる
日本で初めて関西弁で絵本を創作した中川正文氏(1921〜2011)は、昭和10年代から 子どもの本を書き始め、常に日本の児童文化に影響を与え続けてきました。
本フォーラムは、当財団の元理事長・館長でもあった中川氏の業績を顧みることによって、児童文学・児童文化の歴史をふりかえり、これからの子どもの本、文化のありようについて考えます。
日 時:2012年9月29日(土) 13:00〜16:00
会 場:大阪府立中央図書館 2階 大会議室
東大阪市荒本北1-2-1
講 師:
荒 木 昭 夫 さん ( 京都児童青少年演劇協会代表世話人 )
今 江 祥 智 さん ( 童話作家 )
梶 山 俊 夫 さん ( 絵本作家:ビデオ出演 )
田 島 征 彦 さん ( 絵本作家 )
永 田 桂 子 さん ( 児童文化研究者 )
松 居 直 さん ( 当財団特別顧問、福音館書店相談役 )
向 川 幹 雄 さん ( 当財団特別顧問、兵庫教育大学名誉教授 )
司 会: 遠 藤 純 ( 当財団特別専門員)
参加費 : 1000円
定 員 : 80人 (申し込み先着順)
申込方法:当財団HP「参加申込」から、 または 電話、ファックス で、
お名前(ふりがな)、ご住所、電話番号、メールアドレスをお知らせください。
問い合わせ先:
財団法人 大阪国際児童文学館
TEL 06−6744−0581
FAX 06−6744−0582
E-mail office@iiclo.or.jp
参考:
http://www.iiclo.or.jp/03_event/02_lecture/24nakagawa.htm
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