|
手から手へ展
絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ
日本および世界の絵本作家の作品展となる「手から手へ展−絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ−」を、東京新聞と共催します。同展のテーマは、「3.11後の世界から私たちの未来を考える」。震災1年後の2012年3月から、最初の呼びかけで集まった56人の作品が、欧州5か国を巡回し、想いを届けてきました。13年には、新たな呼びかけに応えて、さらに多くの絵本作家が参加。新聞博物館では、総勢7か国110人の作品を展示し、未来を生きる子どもたちへの想いを伝えます。
あわせて、絵本作家6人がライブペインティングで制作した作品「絵本作家たちのゲルニカ」や、東京新聞が毎週火曜日、12年末に開設した福島特別支局から読者に届けている連載「井上能行のふくしま便り」も展示します。
会 期:2013年10月26日(土)〜12月23日(月・祝)
会 場:日本新聞博物館 2階・企画展示室
神奈川県横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター内
時 間:午前10時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は次の平日)、
観覧料:一般・大学生500(400)円、高校生300(200)円
中学生以下無料 ( )内は20名以上の団体料金
※各種割引あり
参考 http://newspark.jp/newspark/
|
|