R.I.C.出版株式会社


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 「ストーリー・チェスト」というのは、絵本をいれておくための宝箱 のことです。子どもたちは、そこから自由に大好きな本を出し入れできるようになっています。このような宝箱を子ども部屋に置くのは、英国に古くから伝わる 習慣です。
 アールアイシー出版の "Story Chest" の中には、日本の名作絵本の英訳が納められています。
 RICのストーリー・チェストのシリーズは、日本の子どもたちにだけでなく、日本文化を世界の子どもたちに伝えるという大きな目的を持っています。

9月 "Elephee's Walk" "Miki's First Errand"

 

2003年10月・11月刊行


Amy and Ken:表紙
(c) Akiko Hayashi
Groompa's Kindergarten:表紙
(c) Minami Nishiuchi, Seiichi Horiuchi
"Amy and Ken Visit Grandma"

原題: 『こんとあき』

林明子 作
Peter Howlett and Richard McNamara 訳

ISBN 4-902216-01-9
本体 2500円+税
"Groompa's Kindergarten"

原題: 『ぐるんぱのようちえん』

西内ミナミ 作
堀内誠一 絵
Peter Howlett and Richard McNamara 訳

ISBN 4-902216-00-0
本体 2200円+税
 エイミーが生まれた時から、ケンはずっとエイミーのそばにいました。
エイミーがケンよりも大きくなった頃のこと、ケンはうでの縫い目がほつれているのを発見しました。さあ、たいへん。砂丘町に住むおばあちゃんに直してもら わなくっちゃ。エイミーもおばあちゃんの家に行くことになりますが、2人は電車に乗り込んだものの、無事におばあちゃんのお家までたどりつくことができる のでしょうか?

 日本で永年愛されてきた林明子さんの代表作のひとつ、『こんとあき』の英語版が新訳で登場しました。名前は英語風にちょっと変わっていますが、とても読 みやすく、ネイティブのアメリカン・イングリッシュによる音読CDもついているので、観客のような気分でじっくり絵本が楽しめます。幼児期の繊細な感情の 動きを、やさしい英文とあたたかな絵で描かれたこの名作を……。
 とてもからだの大きなゾウのぐるんぱは、ずっとひとりぼっち。ある日、思いたっておしごと をさがすことにしました。
 まずはビスケット屋さん(Cookie Shop)につとめましたが、がんばりすぎて、大きすぎるビスケットを作ってしまい、追い出されます。次はお皿やさん(Dish Shop)につとめましたが、やっぱりがんばりすぎで、またやめることに。それからもくつやさん(Shoe Shop)、ピアノ屋さん(Piano Factory)と転々と職を変えていきます。
 この世の中に、ぐるんぱにぴったりのお仕事って、ないのでしょうか?

 たくさんの子どもたちに愛されてきた作品の英訳がいよいよ登場です。がんばっているのに、失敗に終わり、その気もちをくんでもらえず、大つぶの涙を流す 「ぐるんぱ」と自分を重ねてしまう人も少なくないはず。西内ミナミさんのやさしさとユーモアあふれる文章に、堀内誠一さんのなんとも素朴で、親しみやすい 絵がぴったりのかわいい1冊。
【作者】林明子 1945年3月20日、東京生まれ。10歳から飯島一次氏に師事する。横浜国立大学教育学部美術科卒業後、1969年より福音館書店の雑誌「母の友」の カットを担当するようになる。1973年に同出版社からはじめての絵本『かみひこうき』を発表。『きょうはなんのひ?』で第二回絵本にっぽん賞、『おふろ だいすき』でサンケイ児童出版文化賞美術賞、また『はじめてのキャンプ』でフランスの絵本賞 LE GRAND PRIX DES TREIZEなど数々の賞を受賞。『はじめてのおつかい』『あさえとちいさいいもうと』『こんとあき』などの挿絵も手がける。現在長野県在住。

【訳者】
Peter Howlett 1955年、北海道生ま れ。カナダ人宣教師の子どもとして日本で育ち、大学はカナダの大学と国際基督教大学(ICU)の両方を経験している。現在、ラサール函館中学と高校 で教師をしている。
Richard McNamara 1958年、英国生まれ。ブ リストル大学で心理学を専攻し、また日本では熊本大学では教育学修士を取得。現在、九州ルーテル学院大学で教えている。
 ふたりは共訳にて、『ぐりとぐら』シリーズ、『ダルマちゃん』シリーズをはじめ、『ぐるんぱのようちえん』、『こんとあき』、『ぞうくんのおさんぽ』な ど数々の名作の英訳を発表している。
【作者】 西内ミ ナミ 1938年、京都生まれ。東京女子大学卒業後、広告会社にコピーライターとして勤務。在学中より童話や絵本の創作を手がけてきた。作品としては、『しっ こっこのえほん』(偕成社)、『ねこさんのゲームセンター』(学研)、訳書には、『ポケットのないカンガルー』などがある。

【画家】 堀内誠一 (1932-1987)東京生まれ。父は図案家。14歳で百貨店の宣伝部ではたらくようになった。『く ろうまブランキー』でデビュー、以来数多くの絵本の絵を描き、またグラフィック・デザイナーとしても活躍した。


【訳者】
Peter Howlett 1955年、北海道生ま れ。カナダ人宣教師の子どもとして日本で育ち、大学はカナダの大学と国際基督教大学(ICU)の両方を経験している。現在、ラサール函館中学と高校 で教師をしている。
Richard McNamara 1958年、英国生まれ。ブ リストル大学で心理学を専攻し、また日本では熊本大学では教育学修士を取得。現在、九州ルーテル学院大学で教えている。
 
ふたりは共訳にて、『ぐりとぐら』シリーズ、『ダルマちゃん』シリーズをはじめ、『ぐるんぱのようちえ ん』、『こんとあき』、『ぞうくんのおさんぽ』など数々の名作の英訳を発表している。



2003年9月刊行



Miki's First Errand:表紙
(c) Tsutsui Yoriko, Akiko Hayashi
Elephee's Walk:表紙
(c) Hirotaka Nakano
Miki's First Errand

原題:『はじめてのおつかい』

 筒井頼子 作
林明子 絵
Peter Howlett and Richard McNamara 訳

ISBN 4-902216-02-7
定価(本体2200円+税)

Elephee's Walk

原題:『ぞうくんのさんぽ』

なかのひろたか 作
Peter Howlett and
Richard McNamara 訳

ISBN 4-902216-03-5
本体(2200円+税)


Miki's First Errand

  みきちゃんはうまれてはじめて、ママにおつかいをたのまれました。
「赤ちゃんのミルクを買いに、お店までいってちょうだい」
「大丈夫。もうみきだって5歳なんだから」
といって元気にでかけたみきちゃん
だったけど、お店への道のりは思ったよりたいへんで…。

だれもが経験するはじ めてのおつかい。どきどきしながらひとりでみちをわたり、
お店のおばさんに声をかけて、おつりもちゃんとうけとって、
 はじめての関門をどうやって乗り越えていくのでしょう。
 はじめての気持ちをずばり表現したロングセラー。
 このたび「はじめて」英訳がでました。


【作者】筒井頼子  1945年、東京生まれ。 埼玉県立浦和西高校卒業後、広告の仕事をへて本作家になった。作品には『あさえとちいさいいもうと』、『いもうとのにゅういん』、『おでかけのまえに』、 『おいていかないで』などがある。

【作者】林明子1945年3月20日、東京生まれ。10歳から飯島一次氏に師事する。横浜国立大学教育学部美術科卒業後、1969年よ り福音館書店の雑誌「母の友」のカットを担当するようになる。1973年に同出版社からはじめての絵本『かみひこうき』を発表。『きょうはなんのひ?』で 第二回絵本にっぽん賞、『おふろだいすき』でサンケイ児童出版文化賞美術賞、また『はじめてのキャンプ』でフランスの絵本賞 LE GRAND PRIX DES TREIZEなど数々の賞を受賞。『はじめてのおつかい』『あさえとちいさいいもうと』『こんとあき』などの挿絵も手がける。現在長野県在住。

【訳者】
Peter Howlett
 1955年、北海道生まれ。カナダ人宣教師の子どもとして日本で育ち、大学はカナダの大学と国際基督教大学 (ICU)の両方を経験している。現在、ラサール函館中学と高校で教師をしている。
Richard McNamara 1958年、英国生まれ。ブリストル大学 で心理学を専攻し、また日本では熊本大学では教育学修士を取得。現在、九州ルーテル学院大学で教えている。
 
ふたりは共訳にて、『ぐりとぐら』シリーズ、『ダルマちゃん』シリーズをはじめ、『ぐるんぱのようちえ ん』、『こんとあき』、『ぞうくんのおさんぽ』など数々の名作の英訳を発表している。


Elephee's Walk

ある晴れた日、ぞうくんのエレフィがおさんぽにでかけました。
とちゅうでかばくんのヒッピーにであい、「いっしょにおさんぽしよう」と
さそうと、「おんぶして」とたのまれて、気のいいエレフィは「いいよ」と
いってしまいます。つぎはわにくんにあって、「いっしょにいこう」と
さそうと、「ぼくもおんぶして」といわれて…。

小さなお子さんにも楽しんでいただけるとてもシンプルで
 笑いが盛り込まれた楽しい作品。英語で初登場。

【作者】なかのひろたか 1942年、青森生まれ。 桑沢デザイン研究所卒業。 デザイン会社勤務を経て、絵本の創作に取り組む。 絵本の作品に『ぞうくんのさんぽ』『およぐ』『すってんころりん』、『おっかなどうぶつえんのちず』などがある。

【訳者】
Peter Howlett 1955年、北海道生まれ。カナダ人宣 教師の子どもとして日本で育ち、大学はカナダの大学と国際基督教大学(ICU)の両方を経験している。現在、ラサール函館中学と高校で教師をしてい る。
Richard McNamara 1958年、英国生まれ。ブリストル大学 で心理学を専攻し、また日本では熊本大学では教育学修士を取得。現在、九州ルーテル学院大学で教えている。
 
ふたりは共訳にて、『ぐりとぐら』シリーズ、『ダルマちゃん』シリーズをはじめ、『ぐるんぱのようちえ ん』、『こんとあき』、『ぞうくんのおさんぽ』など数々の名作の英訳を発表している。


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Last Modified: 2003/12/22
担当:小湖
HTML編集: 出版翻訳ネットワークやまねこ翻訳クラブ