Page 20 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼▼2007オールタイム部門▲ 管理人 07/10/31(水) 21:57 ┣Re:▼2007オールタイム部門▲(蒼子) やまねこ会員 07/11/3(土) 10:40 ┣Re:▼2007オールタイム部門▲(ワラビ) やまねこ会員 07/11/4(日) 22:32 ┣Re:▼2007オールタイム部門▲(ちゃぴ) やまねこ会員 07/11/10(土) 18:32 ┣Re:▼2007オールタイム部門▲(ぐりぐら) やまねこ会員 07/11/13(火) 12:54 ┣(=^・^=) やまねこ会員 07/11/13(火) 22:45 ┃ ┣(=^・^=) やまねこ会員 07/11/13(火) 22:52 ┃ ┗(=^・^=) やまねこ会員 07/11/15(木) 0:33 ┃ ┗(=^・^=) 管理人 07/11/15(木) 11:45 ┣Re:▼2007オールタイム部門▲(shoko) やまねこ会員 07/11/14(水) 15:57 ┣Re:▼2007オールタイム部門▲(くるり) やまねこ会員 07/11/15(木) 0:50 ┣Re:▼2007オールタイム部門▲(さかな) やまねこ会員 07/11/15(木) 14:46 ┣Re:▼2007オールタイム部門▲(ぎねびあ) やまねこ会員 07/11/15(木) 15:05 ┣Re:▼2007オールタイム部門▲(カコ) やまねこ会員 07/11/15(木) 15:13 ┣Re:▼2007オールタイム部門▲(からくっこ) やまねこ会員 07/11/15(木) 21:15 ┣Re:▼2007オールタイム部門▲(SUGO) やまねこ会員 07/11/15(木) 22:30 ┣Re:▼2007オールタイム部門▲(Chicoco) やまねこ会員 07/11/15(木) 22:53 ┣Re:▼2007オールタイム部門▲(おちゃわん) やまねこ会員 07/11/15(木) 23:55 ┗Re:▼2007オールタイム部門▲(つー) やまねこ会員 07/11/16(金) 0:06 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ▼2007オールタイム部門▲ ■名前 : 管理人 ■日付 : 07/10/31(水) 21:57 -------------------------------------------------------------------------
投票開始は、11月1日です。 日付が変わったら、投票していただいてかまいません。 こちらはオールタイム部門です。 オールタイム部門の投票は、この発言に返信する形でお願いします。 本年度より、原書部門とオールタイム部門は、 1〜5位の点数制ではなく、投票者数をカウントすることとなりましたので、 順位はつけずに投票してください。 もし順位をつけて投票された場合も、 順位なしでカウントさせていただきますのでご了承ください。 題名の後ろにハンドルを、 Re:★2007オールタイム部門★(しろねこ) 内容の最初に、ハンドルと会員番号をお忘れなく。 管理人:ワラビ |
蒼子(WYN-1031) ドラゴンキーパー 水曜日のうそ ビースト しあわせの石のスープ ザガズー 『ドラゴンキーパー 最後の宮廷龍』 キャロル・ウィルキンソン作 もきかずこ訳 金の星社 2006.09 龍と少女の交流がすばらしかった。去年の投票後に読んだので、やまねこ賞に投票できなかったのが残念! http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4323070683/yamanekohonya-22 『水曜日のうそ』 クリスチャン・グルニエ作 河野万里子訳 講談社 2006.09 お互いのためにうそをついたはずなのに、切なかった。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406213618X/yamanekohonya-22 『ビースト』 アリー・ケネン作 羽地和世訳 早川書房 2006.07 悲惨な境遇にもめげず、けなげに前に進もうとするスティーヴンの姿に心をうたれた。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152087455/yamanekohonya-22 『しあわせの石のスープ』 ジョン・J・ミュースさく・え 三木卓訳 フレーベル館 2005.01 あったかい「石のスープ」に心もほっこりあったまりました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4577029669/yamanekohonya-22 『ザガズー―じんせいってびっくりつづき』 クェンティン・ブレイク作 谷川俊太郎訳 好学社 2002.11 ふかーく共感して読みました。本当に「人生ってびっくりつづき」。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4769022115/yamanekohonya-22 ** 蒼子 WYN-1031 ** |
ワラビ(WYN-1001) 王への手紙 移動都市 キーパー おはようオオカミ おやすみコヒツジ インゲへの手紙 『王への手紙』(上・下)トンケ・ドラフト作 西村由美訳 岩波書店 2005.11 オランダの騎士の冒険物語。誠実なストーリーに心ひかれて読みすすめた。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/400114574X/yamanekohonya-22 『移動都市』フィリップ・リーブ作 安野玲訳 東京創元社 2006.09 すごくよくできたファンタジーだと思う。続編が楽しみ。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488723012/yamanekohonya-22 『キーパー』マル・ピート作 池央耿訳 評論社 2006.05 ジャングルの伐採で働く人々の様子、サッカーの試合でのゴールキーパーのかけひき、 キーパーとのやりとりがうまくとけあって、奥深い作品になっている。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4566024016/yamanekohonya-22 『おはようオオカミ おやすみコヒツジ』 ベン・カウパース作 ふくだいわお絵 のざかえつこ訳 くもん出版 2004/11 がまくんとかえるくんに続く、名コンビ登場だと思う。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774308595/yamanekohonya-22 『インゲへの手紙 ある真実の愛の記録』 ラインハルト・カイザー編著 鈴木仁子訳 白水社 1998 ホロコーストを題材にしたノンフィクション。こんな構成もあるのかと思った。 訳者の鈴木仁子さんにインタビューさせていただいたことも嬉しかったです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560046573/yamanekohonya-22 ワラビ |
ちゃぴ(WYN-1026) 僕らの事情。 足音がやってくる 4と1/2探偵局 やねの上にさいた花 スノードーム 『僕らの事情。』デイヴッド・ヒル作 田中亜希子訳 求龍堂 2005.09 生きるって、この世に存在するってどういうことか、教えてくれる。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763005251/yamanekohonya-22 『足音がやってくる』マーガレット・マーヒー作 青木由紀子訳 岩崎書店 1989 不気味な雰囲気が漂い、謎がとけていく展開がおもしろい。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001155087/yamanekohonya-22 「4と1/2探偵局」シリーズ全5巻 ヨアヒム・フリードリヒ作/鈴木仁子訳/絵楽ナオキ絵 ポプラ社 仲間でいるって楽しい!! http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591078310/yamanekohonya-22 『やねの上にさいた花』インギビョルグ・シーグルザルドッティル文 ブライアン・ピルキントン絵 土師明子訳 さ・え・ら書房 2006.08 アイスランドの絵本。元気なおばあちゃんのたくましさが輝いている。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4378041146/yamanekohonya-22 『スノードーム』アレックス・シアラー作 石田文子訳 求龍堂 2005.01 先が知りたくてどんどん読んでいける。複雑な読後感。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763005014/yamanekohonya-22 ちゃぴ |
ぐりぐら(WYN-1039) 幽霊派遣会社 ベラスケスの十字の謎 エアボーン ドラゴンキーパー 『幽霊派遣会社』 エヴァ・イボットソン作/三辺律子訳/偕成社/ 2006.06 幽霊を派遣するっていう発想がおもしろいし、幽霊と人間の交流もとてもおもしろく感動できた。 『ベラスケスの十字の謎』 エリアセル・カンシーノ作/宇野和美訳/徳間書店/2006.05 ベラスケスは大好きな画家だし、非常に有名な絵画をモチーフにしているので、とて も興味深く読み進められた。実話だと信じてしまいそうなくらい真にせまっていた。 『エアボーン』 ケネス・オッペル作/原田 勝訳 小学館/2006.07 パラレルワールドでの、巨大飛行船を舞台にした冒険物語。まるでじぶんも実際に飛 行船に乗っているかのように錯覚するほどおもしろかった。 『ドラゴンキーパー 最後の宮廷龍』 キャロル・ウィルキンソン作/もきかずこ訳/金の星社/2006.09 古代中国を舞台にした作品を、オーストラリア人がここまで完璧に描いていることに びっくりした。邦訳もすばらしかった。 |
本人のお申し出により、消去しました。 再投票していただいています。 (管理人) |
(=^・^=) |
(=^・^=) |
(=^・^=) |
shoko(WYN-1042) ビースト タイの少女カティ ちびうさにいちゃん! 『ビースト』アリー・ケネン作 羽地和世訳 早川書房 2006.07 つらい境遇なのに、めげずに何とかしようとする主人公にひかれました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152087455/yamanekohonya-22 『タイの少女カティ』ジェーン・ベヤジバ 大谷真弓訳 講談社 2006.7 これから自分がどうすればよいのか、自分の人生を見つめていくカティの心の成長が、静かに、でも力強く描かれます。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406283202X/yamanekohonya-22 『ちびうさにいちゃん!』ハリー ホース (著), Harry Horse (原著), 千葉 茂樹 (翻訳) 光村教育図書 2006.9 こちらはうちの子が好きなシリーズの最終巻。にいちゃんになったちびうさに子どもはとても共感できるのでは。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895726568/yamanekohonya-22 |
くるり(WYN-0005) キーパー 『キーパー』マル・ピート作 池央耿訳 評論社 2006.5 サッカー好きでゴーストストーリー好きのわたしの、もろにツボにはまった作品。しかも、そのカテゴリを超えて期待以上の感動をもたらしてくれ、本当に久しぶりに文字通り「胸が震える」読書体験ができました。 |
さかな(WYN-0021) 名探偵カッレくん 宝島 黒ねこの王子カーボネル まぼろしの白馬 ふくろ小路一番地 『名探偵カッレくん』 リンドグレーン作 尾崎義訳 岩波少年文庫 1957 今年はリンドグレーン生誕100年ということで、いままで読み落としていたリンドグレーン本を読んだり再読したりしました。これも実はずっと未読だったんです。おもしろかった! 『宝島』 スティーブンスン作 阿部知二訳 岩波少年文庫 1967 いまは、別の方の訳で出ています。「子どもの本だより」でとりあげたのがきっかけで手元にあった本を取り出してきて、じっくり読みました。一本足の海賊、ジョン・シルバーにぞくぞく。 『黒ねこの王子カーボネル』 バーバラ・スレイ作 山本まつよ訳 岩波少年文庫 1985 ずっと手に入れたくて、「ブ」の店で入手。児童書らしい冒険物語です。 『まぼろしの白馬』 エリザベス・グージ作 石井桃子訳 1997 今年100歳のお誕生日をむかえた石井桃子さん。この本もいまは入手可能になりうれしいです。私の読んだ本は古書で入手していたもの。手にいれたら安心して積ん読だったのを、100歳の石井桃子さん年に読みました。リアリズムとファンタジーが合体した作品と、あとがきに書かれているように、不思議な読後感。 『ふくろ小路一番地』 イーヴ・ガーネット作 石井桃子訳 岩波少年文庫 1957 こちらは残念ながら品切れ重版未定本。挿絵も作者によるもので、細い線画がすてきです。にぎやかさがどことなくなつかしい感じのするお話です。 --- 去年と同様、岩波少年文庫ばかりになってしまいました。 |
ぎねびあ(WYN-1045) はてしない物語 ニルスのふしぎな旅 ひとりぼっちのエルフ どろぼうの神様 クローディアの秘密 1位『はてしない物語』 ミヒャエル・エンデ作/上田真而子、佐藤真理子訳/岩波書店/1982年 ようやく読めた大作。とにかく話の展開がうまい。すべてのつながりが見事。他言語への翻訳にあたって慎重な話し合いがなされたという逸話にも感動。 2位『ニルスのふしぎな旅1〜4』 ラーゲルレーヴ作/香川鉄蔵・香川節訳/偕成社(偕成社文庫)/1982年 日本にもこんな素晴しい作品があれば、もっともっとみんな自分の国をよく知ることができるのに、と、スウェーデンの子どもたちがうらやましくなりった。旧訳の完全版で読んだが、いつか新訳も読んでみたい。 3位『ひとりぼっちのエルフ』 シルヴァーナ・デ・マーリ作/荒瀬ゆみこ訳/早川書房/2005年 幼くして「エルフの最後のひとり」になってしまった主人公の切ない気持ちを思うと胸が詰まる。 4位『どろぼうの神様』 コルネーリア・フンケ作/細井直子訳/WAVE出版/2002年 ファンタジーなのかそうでないのかわからないままに読み進めて、最後の最後に「ファンタジーだったのか!」と思わせる、作者の手腕がみごと。 5位『クローディアの秘密』 E・L・カニグスバーグ作/松永ふみ子訳/岩波書店(少年文庫)/1975年 フランクワイラー夫人のように生きてみたい。 ファンタジーマラソンで読んだ本のみになってしまいましたが、ここだけでも5位まで選べてよかったです。 ぎねびあ |
カコ(WYN-2171) 大どろぼうホッツェンプロッツシリーズ 天才コオロギ ニューヨークへ リンの谷のローワンシリーズ かさどろぼう 「大どろぼうホッツェンプロッツ」シリーズ 『大どろぼうホッツェンプロッツ』『大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる』『大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる』オトフリート・プロイスラー(作)中村浩三(訳)偕成社 1966 爆笑しながら読みました。特に男子はこういう作品が大好きだと思います。 『天才コオロギ ニューヨークへ』ジョージ・セルデン(作)吉田新一(訳)ガース・ウィリアムズ(絵)あすなろ書房 2004.9 「都会にきた天才コオロギ」(学習研究社)の復刊。 静かに心に残る作品。ラストの猫とねずみの会話がいい。息子は、続編「タッカーのいなか」(評論社)も読みました。他の続編の邦訳も出て欲しい! 「リンの谷のローワン」シリーズ 『ローワンと魔法の地図』『ローワンと黄金の谷の謎』『ローワンと伝説の水晶』『ローワンとゼバックの黒い影』『ローワンと白い魔物』エミリー・ロッダ(作)さくまゆみこ(訳)あすなろ書房 2000.8 私は、「旅の人」のジールが好き。 『かさどろぼう』シビル・ウェッタシンハ(作・絵)いのくまようこ(訳)徳間書店 2007.5 1986.6福武書店(現ベネッセ)刊の復刊。 嬉しい復刊。しあわせな気持ちになる本。 お手数をお掛けしました。よろしくお願いいたします。 カコ(WYN-2171) |
からくっこ(WYN-1050) お話を運んだ馬 『お話を運んだ馬』 I.B.シンガー作/工藤幸雄訳/岩波書店/2000.06(新装版) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001140438/yamanekohonya-22/ 外国のお話のはずなのに、子ども時代の幸せな記憶をよみがえらせてくれるような、不思議な魅力がある。語り継ぐということの重みも考えさせられた一冊。 からくっこ(WYN-1050) |
SUGO *=*=WYN-1012=*=* ねぼすけはとどけい 9番教室のなぞ―幽霊からのメッセージ 『ねぼすけはとどけい』ルイス=スロボトキン作 厨川 圭子訳 偕成社 1977 今年出たものは読んでいませんが、読み物の方を読みました。古いけれども、古臭くはない、今の子どもたちに読んでもらいたい作品です。 『9番教室のなぞ―幽霊からのメッセージ』ジュリア ジャーマン作 ふなとよし子訳 松柏社 ディスレクシアの少年が主人公の、一読の価値ありの作品です。 |
Chicoco(WYN-0007) おじいちゃんがおばけになったわけ ジュディ・モード、未来をうらなう! 『おじいちゃんがおばけになったわけ』 キム・フォップス・オーカソン文 エヴァ・エリクソン絵 あすなろ書房 泣きました! 『ジュディ・モード、未来をうらなう!』 メーガン・マクドナルド作 ピーター・レイノルズ絵 宮坂宏美訳 小峰書店 息子といっしょに大爆笑した本。シリーズのなかでも、とくに楽しかった。 |
おちゃわん (WYN-2134) 海からきた白い馬 テラビシアにかける橋 ジュリー 不思議な力をもつ少女 ハーメルンの笛吹きを追え! ベラスケスの十字の謎 『海からきた白い馬』 ヘレン・クレスウェル 猪熊葉子 1986.3 岩波書店 ありふれた日常のなかにあらわれた不可思議な世界がいっぱい。「海からきた白い馬」ほか小話集。なかでも「海の笛吹き」が一番。パイド・パイパーの弟は海で笛吹いてたなんて知らなかった! 『テラビシアにかける橋』 キャサリン・パターソン 岡本浜江 1981.3 偕成社 最後の幕切れの衝撃は忘れられない。色あせない名作。こんな魔法の国をもてたらよかったな。 『ジュリー 不思議な力をもつ少女』 コーラ・テイラー さくまゆみこ 2003.1 小学館 自分だけに備わった不思議な力。それを自覚すると同時に深まっていく孤独。望んだわけではない能力を持つことは並外れた強靭な精神を必要とすることを教えてくれる。 『ハーメルンの笛吹きを追え!』 ビル・リチャードソン 代田亜香子 2004.3 白水社 笛吹きがやってきたとき、一人だけ町で助かった耳の聞えない女の子が、なんと101歳になって語る昔話。彼女の耳が急に聞えなくなったのにもちゃんと理由があったのだ。面白い! 『ベラスケスの十字の謎』 エリアセル・カンシーノ 宇野和美 2006.5 徳間書店 「宮廷のバルトロメ」と同じベラスケスの絵が題材となっている。あちらと比べこちらにはずい分と優しい人が多く登場するので慰められる。どっちがほんとう?歴史だけが知るなぞだ。著者はスペイン人。 |
つー(WYN-1016) ゲド戦記1 影との戦い 『ゲド戦記1 影との戦い』アーシュラ・K・ル・グウィン作 清水真砂子訳 読んだのは岩波書店のソフトカバー版、2006.4発行 原作も邦訳もいいと思った作品。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000280716/yamanekohonya-22 オールタイムは読み終わった作品がほとんどありませんでした。 読みかけがいっぱいなので、来年はがんばります! つー |