2004年1月刊行美術館シリーズ第6弾!
うれしい新刊は2004年新春に刊行されました。 私は子供であり、おとなである 私は少女であり、少年である 私は宝であり、がらくたであり、 明るく歌う素敵な一日であり、 誕生、種、出現である ポール・エリュアール 既刊の画集のように、絵画を部分をクローズアップして見せてくれます。 見開きでご紹介しているのは、「遊び」より――歩行―― 画家はモーリス・ドニ。タイトルは「ドミニクのよちよち歩き」 ドニは19世紀末のフランスで形成された宗教的雰囲気を持つナビ派の主導的画家。 赤を基調とした色使いで、生まれて間もない画家の息子が踏み出す様、周りが喜ぶ様を 美しくたくみに描いている。 |
2003年9月刊行美術館シリーズ第5弾!
好評の美術館シリーズ、新刊は『体の美術館』 35人の画家が描いたものより、身体の部位を頭部、胴部、脚部にわけてクローズアップしています。 見開きでご紹介しているのは胴部の「上半身」 オクターヴ・ガリアンが描いた「トゥーロンの錨泊地のブイ」(1884年) 照りつける太陽のした、少年たちがブイの上で遊んでいる絵です。 そのほか、額、手、臍、ふくらはぎ、踝などがクローズアップされ、 さまざまな体を新鮮にながめることができるでしょう。 すみずみまで美しい画集絵本です。 |
2003年7月刊行美術館シリーズ第4弾!
名画アンソロジー
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好評既刊シリーズフランスの出版社より、誰が見ても楽しめる絵本として出版された美術館シリーズ!どの本もそれはそれは美しい!
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Last Modified: 2004/02/05
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