【あらすじ】 『あたし クラリス・ビーン』の続編。ママがニューヨークに行っている間、テッドおじさんがベビーシッターをすることになった。消防士のテッドおじさんがいれば家内安全……なんていうわけにいかないのがこの家族! ミナルはあーなっちゃうし、おじいちゃんはこうなっちゃうしといった具合で、しっちゃかめちゃかになってしまう。どんなことが起こったのかは、読んでからのお楽しみ。 【ローレンチャイルド(Lauren Child)】 英国南西部の州、ウィルトシャーで育つ。二つのアート・スクールに在籍した後、家具造り、陶器のデザインなど様々な仕事を経験。その後、絵本の創作をはじめる。 "Clarice Bean, That's Me"(邦訳『あたし クラリス・ビーン』フレーベル館)で1999年のスマーティーズ賞の銅賞を受け、2000年のケイト・グリーナウェイ賞の次点に選ばれている。"I Will Not Ever Never Eat a Tomato"(邦訳『ぜったいたべないからね』フレーベル館)では、2001年のケイト・グリーナウェイ賞を受賞した。 【木坂 涼 きさか りょう】 1958年、埼玉県生まれ。詩人、絵本作家、翻訳家。おもな詩集に『木坂涼詩集』(思潮社・現代詩文庫)、手がけた絵本に『みんなおっぱいのんでたよ』(福音館書店)、翻訳絵本に『すき』(セーラー出版)、『ヨセフのだいじなコート』『あたし クラリス・ビーン』(フレーベル館)などがある。 |
【あらすじ】 みんな、ネズミ島って知ってる? 【ジェロニモ・スティルトン】 トポシティー(ネズミ島)に生まれる。大学で「ネズミ文学研究」「古代ネズミ比較研究」を専攻。トポシティーで最もひろく読まれている新聞『カリカリ日報』の編集長を20年前からつとめる。『海賊キャッツのガレー船』などをはじめとした多くのベストセラーの著者でもある。趣味は、18世紀の古いパルメザンチーズの皮のコレクション、ゴルフ、そして最愛のおいっ子ベンジャミンにお話をきかせること。 【郷田 千鶴子 ごうだ ちづこ】 イタリアのネズミ文化を研究する翻訳ネズミ。水道も通っていないような山里で、イタリアから移住してきた白ネズミと小学生のわんぱくネズミとの3匹でくらす。趣味は、裏の川でメダカやサワガニをつかまえること。夜、ときどき出会うイノシシとタヌキが大の苦手。 |
5月29日刊行ローレン・チャイルドの作品は、今後も続々出版予定です。
【あらすじ】 あたし、クラリス・ビーン。あたしの家族を紹介するね。仕事熱心なパパ、いつもおしゃれなママ、男の子に夢中のマーシーねえちゃん、自分の部屋が大好きなカートにいちゃん、小生意気なおとうとのミナル 、ちょっととぼけてるおじいちゃん。こんなに家族がたくさんいるから、いっつもわいわいさがわしい。でも、あたしだって、たまには静かに過ごしたいときがあるってものよ。だからね……。 【ローレンチャイルド(Lauren Child)】 英国南西部の州、ウィルトシャーで育つ。二つのアート・スクールに在籍した後、家具造り、陶器のデザインなど様々な仕事を経験。その後、絵本の創作をはじめる。この作品は、1999年のスマーティーズ賞の銅賞を受け、2000年のケイト・グリーナウェイ賞の次点に選ばれている。"I Will Not Ever Never Eat a Tomato"(邦訳『ぜったいたべないからね』フレーベル館)では、2001年のケイト・グリーナウェイ賞を受賞した。 【木坂 涼 きさか りょう】 1958年、埼玉県生まれ。詩人、絵本作家、翻訳家。おもな詩集に『木坂涼詩集』(思潮社・現代詩文庫)、手がけた絵本に『みんなおっぱいのんでたよ』(福音館書店)、翻訳絵本に『すき』(セーラー出版)、『ヨセフのだいじなコート』(フレーベル館)などがある。 |
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Last Modified: 2002/6/21
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