群馬県立近代美術館
　グレゴワール・ソロタレフの世界展　

　グレゴワール・ソロタレフは、1953年エジプトで画家の母と医師である父との間に生まれ、レバノンで育ちました。フランスに移住後、医学を学び医者になりましたが、自分の子どものために絵本を作ったことをきっかけに、創作活動に専念するようになりました。ソロタレフの絵本は、日本でも翻訳出版され、人気を集めました。 『サンタクロースの辞典』は1993年のボローニャ国際児童図書展でグラフィック賞を受賞しています。
　本展は、ソロタレフの絵本とその他の創作活動を、絵本原画やドローイング、写真作品などで紹介する日本で初めての展覧会です。


会　期：2013年４月20日（土）〜６月16日（日）
会　場：群馬県立近代美術館
　　　　群馬県高崎市綿貫町992‐１　群馬の森公園内　
電　話：027-346-5560
休館日：月曜日（ただし４月29日、５月６日は開館）、５月７日（火）
時　間：９：30〜17：00（入館は16：30まで）
観覧料：一般600（480）円、大学生・高校生300（240）円、中学生以下無料
　　　　障害者手帳保持者と介助者１名は無料。（　）内は20名以上の団体割引料金。

参　考：http://mmag.pref.gunma.jp/index.html

高畠那生展覧会
　絵本『バナナじけん』原画展

　常に新しい試みで絵本を創り続ける高畠那生さんが、またまた私たちを楽しませてくれる絵本を創りました。抜きん出たユーモアのセンスと独自の表現方法は、この絵本でも発揮されています。豊かな感性に触れていただける展覧会です。
　5月18日(土)　13：00には高畠さんが来店され、サイン会・ギャラリートークなどお楽しみいただけます。


会　期：2013年５月11日(土)〜６月９日(日)
会　場：メルヘンハウスギャラリー
　　　　名古屋市千種区今池2-3-14
　　　　電話052-733-6481
休館日：水曜日
入場料：無料

参考：http://www.meruhenhouse.co.jp/index.html

ムーミンの日の集い

　8月9日はムーミンの作者トーベ・ヤンソンの誕生日。
　2005年、ムーミンの本が生まれて60周年の年に、「ムーミンの日」になりました。
　今年は会場の都合上、ご招待できる方に限りがございます。おおよそ500名様を抽選にてご招待することになりました。

日　時：2013年8月9日（金）13:00〜16:00
場　所：東京消防会館　ニッショーホール
　　　　東京都港区虎ノ門２-９-１６
入場料：無料

応募方法：
　往復ハガキに以下のとおりご記入の上ご応募下さい。

●送信面の裏面
　代表者のお名前、郵便番号、ご住所、電話番号、お連れ様は、小学生以上に限らさせていただきます（計４名まで）。
　小中学生であれば学年（例：小3、中2など）をお書き添え下さい。ムーミンについての感想なども歓迎いたします。
●返信面の表面
　代表者の住所とお名前をお書き下さい。
　＊代表者は15歳以上。
●返信面の裏面
　ご招待状を印刷しますので空白のままにして下さい。

送り先：
〒105-8055　東京都港区芝大門2−2−1
　(株)徳間書店　児童書編集部「ムーミンの日の集い」係

応募の締め切り：６月１５日（土）（当日消印有効）
　　お申し込み者多数の場合には、抽選といたします。
　　当選された方には７月１０日ごろにご招待券を発送いたします。
　　＊お電話でのお問い合わせには応じられませんので、ご了承ください。
　　＊応募詳細はムーミン公式サイトのムーミンの日の集いのページをご覧ください。

参　考：http://www.moomin.co.jp/　（ムーミンの日公式ページ）

安曇野ちひろ美術館

＜企画展＞
絵本『ブルムカの日記』原画展　―子どもを愛した　コルチャック先生―

ヤヌシュ・コルチャック(1878-1942)は、ポーランドの教育家、医師、児童文学作家であり、101年前、ワルシャワにユダヤ人孤児院を建てた人です。絵本『ブルムカの日記』(石風社)は、第二次世界大戦中、ドイツ占領下にあった同孤児院が舞台。主人公の女の子ブルムカの視点から、子どもたちを尊重し大切にしていたコルチャック先生の姿勢と考え方が、史実とフィクションを合わせて描かれています。
本展では、『ブルムカの日記』の原画22点と資料などを展示し、歴史的背景と、絵本ができるまでのプロセスを紹介します。

　会　期：2013年５月10日（金）〜７月９日（火）
　時　間：９:00〜17:00
　会　場：安曇野ちひろ美術館
　　　　　長野県北安曇郡松川村西原3358-24
　　　　　電話　0261-62-0772
　休館日：第２・４水曜日
　観覧料：大人800円　高校生以下無料
　　　　　団体(有料入館者20名以上)、65歳以上の方、学生証をお持ちの方は100円引
　　　　　障害者手帳をご提示の方は半額・介添えの方は１名まで無料
　　　　　視覚障害のある方は無料

関連イベント


●作家によるワークショップ
『ブルムカの日記』の舞台である孤児院の子どもたちを想像し、どのように、よりよい、美しい世界をつくれるか、コラージュで作品 を制作します。

日時：５月18日(土)13:30〜15:30
　　　５月19日(日)13:30〜15:30
会場：安曇野ちひろ美術館 ミーティングルーム
講師：イヴォナ・フミェレフスカ (ポーランド)
定員：20 名
参加費：無料 (入館料のみ)
申し込み:要事前予約
　　　　　(ちひろ美術館HP、TEL.0261-62-0772、美術館受付にて受付中)

●作家によるギャラリートーク
　フランスでのワークショップ風景

　作者が最も大事な作品という絵本『ブルムカの日記』に込めた想いを自ら語ります(通訳付)。

日時：５月18日(土)11:00〜12:00
　　　５月19日(日)11:00〜12:00
会場：安曇野ちひろ美術館 展示室３
参加費：無料(入館料のみ)
申し込み:事前予約不要 (参加自由)


参考　http://www.chihiro.jp/azumino/

クレヨンハウス

　和田誠さん、落合恵子さん対談


　第23期を迎えたクレヨンハウスの「子どもの本の学校」。22期から対談方式での開催となっています。
　5月の講師は、グラフィックデザイナー和田誠さんと、作家の落合恵子さんです。

日　時：2013年５月18日（土）
　　　　15:30開場（会員が優先入場）　16:00開演
場　所：クレヨンハウス東京店B1レストラン「広場」
　　　　東京都港区北青山３-８-15
定　員：120名（全席自由）

参加費：
　年間会員　25,000円（入会金500円含む）
　　　　　＊22期会員の方は24,500円（入会金免除）
　　　　　＊年間での聴講がおすすめです。

　聴講生（当日券）　2,500円
　　　　　毎講座当日11時より、１F子どもの本売り場にて（枚数限定発売）
　　　　　＊会員が定員に達した場合はお立ち見になります。

ご入会手続き：
　入会申込書にご記入の上、25,000円（第22期会員の方24,500円）を、原則として店頭にてご入金ください。
　（遠方の方は現金書留でも承ります）
　電話での入会、予約、また当日券の予約はできません。

問合せ：クレヨンハウス東京店　子どもの本売り場（03-3406-6492）

参　考：http://www.crayonhouse.co.jp/shop/c/c

高松市美術館開館25周年記念
　チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち

　チェブラーシカは、ロシアの国民的キャラクターです。
　本展覧会は、人形アニメ『チェブラーシカ』のスケッチや絵コンテ、人形やマケット(舞台装置)、映像、童話の挿絵原画などによって、キャラクター誕生からその変遷、アニメーション映画の制作過程などを多面的に紹介し、その人気の秘密に迫ろうとするものです。
　また、ロシア・アニメの名作『雪の女王』(1957年ソ連。レフ・アタマーノフ監督)のエスキースと絵コンテを展示・紹介するとともに、現在活躍中の新進気鋭のロシア・アニメーションの作家たちの原画、アニメ素材なども合わせて紹介いたします。

会　期：2013年4月6日(土)〜5月19日(日)
時　間：9:30〜19:00(日曜は17:00まで）
会　場：高松市美術館
　　　　香川県高松市紺屋町10-4
　　　　Tel.087-823-1711
休館日：4月22、30日、5月7、13日
料　金：一般1000（800）円、大学生500（400）円
　　　（　）内は団体20名以上の料金

参考；
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kyouiku/bunkabu/bijyutu/index.html

国立国会図書館国際子ども図書館
「絵本で知る世界の国々―IFLAからのおくりもの」

国際図書館連盟（IFLA）の児童ヤングアダルト図書館分科会から寄贈された児童書約230冊を紹介する展示会です。世界の30以上の国と地域の子どもたちが読んでいる本を直接手に取り、見ることができます。

会　場：国立国会図書館国際子ども図書館　３階ホール
　　　（東京都台東区上野公園12-49）
電　話：03-3827-2053
会　期：2013年５月９日（木）から６月９日（日）
時　間：午前９時30分〜午後５時
休館日：月曜日、５月15日（資料整理休館日）
入館料：無料
参　考：http://www.kodomo.go.jp/

武蔵野市立吉祥寺美術館「佐々木マキ見本帖」

マンガ家、絵本作家として幅広い年代に人気がある佐々木マキさんの多彩な創作活動を振り返る展覧会です。マンガや絵本の原画など約200点の作品が、前後期に分けて展示されます。会期中、講演会や座談会、佐々木マキさんによるサイン会などの関連イベントも予定されています。

会　場：武蔵野市立吉祥寺美術館
　　　　武蔵野市吉祥寺本町１丁目８番１６号　ＦＦビル７階 (コピス吉祥寺A館7階）
電　話：0422-22-0385
会　期：2013年４月６日（土）〜６月23日（日）
　　　　前期４月６日（土）〜５月15日（水）／後期５月18日（土）〜６月23日（日）
　　　　＊前期と後期で内容が異なります。
時　間：10：00〜19：30
休館日：（会期中）４月24日（水）、５月16日（木）、５月17日（金）、５月29日（水）
入館料：100円
　　　　小学生以下、65歳以上、障がい者は無料
参　考：http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/index.html

宮城県美術館「はじめての美術　絵本原画の世界　2013」

　数多くの絵本原画を所蔵する宮城美術館のコレクションを紹介する展覧会です。山脇百合子の『ぐりとぐら』、山本忠敬の『しょうぼうじどうしゃじぷた』、長新太の『おしゃべりなたまごやき』（いずれも福音館書店）など、子どもが初めて出会う美術作品でもある絵本の原画を見ることができます。

会　場：宮城県美術館（仙台市青葉区川内元支倉34-1）
電　話：022-221-2111
会　期：2013年４月６日（土）から５月12日（日）まで
休館日：月曜日（ただし４月29日と５月６日は開館し、翌日休館）
観覧料：一般1000円、学生800円、高校生・中学生・小学生300円
参　考：http://www.pref.miyagi.jp/bijyutu/mmoa/ja/exhibition/20130406-s01-01.html

梅花子ども・絵本・児童文学センター　2013年度春季講演会
「あさのあつこ ＶＳ　富安陽子　子どもの本を語る」

『バッテリー』（教育画劇）などで人気の作家あさのあつこさんと、梅花女子大学教授で児童文学作家の富安陽子さんの対談が行われます。

日　時：2013年5月11日（土)　13：00〜14：30
会　場：梅花女子大学　澤山記念館講堂（茨木市宿久庄2-19-5）
入　場：無料　申込不要
参　考：http://www.baika.ac.jp/~ehoncenter/event12.htm

大阪市立中央図書館　小谷忠典氏講演会
「『わたしが死ぬこと、どう思ってるの？』−ドキュメンタリー映画『100万回生きたねこ』を撮って−」

2010年に亡くなった絵本作家佐野洋子さんを追ったドキュメンタリー映画『100万回生きたねこ』を手掛けた監督小谷忠典さんが、映画のことや佐野洋子さんとの思い出を語ってくださいます。

日　時：2013年４月27日（土）　14：00〜15：30（開場13：30）
会　場：大阪市立中央図書館　5階大会議室 （大阪市西区北堀江4-3-2）
定　員：300名（当日先着順）
入場料：無料
参　考：http://www.oml.city.osaka.jp/info/10chuo/

上野の森親子フェスタ

絵本や児童書から一般書まで、約４万冊の書籍を販売する「チャリティー・ブック・フェスティバル」、読みきかせや紙芝居を行う「おはなし隊」など、親子で楽しめるイベントが盛りだくさんです。


期　間：2013年５月３日（金・祝）から５月５日（日・祝）
時　間：10:00〜17:00
場　所：東京都台東区・上野公園恩賜公園中央噴水池広場、
　　　　　　　　　　　東京都美術館講堂、
　　　　　　　　　　　東京国立博物館平成館大講堂

　　※屋外のイベントは荒天（雨・強風など）の場合中止する場合があります。

★東京都美術館講堂、東京国立博物館平成館大講堂では、あんびるやすこさん（児童文学作家・画家）、たかいよしかずさん（絵本作家）の講演会や、石崎洋司さん（作家）と池田美代子さん（作家）の対談、大友剛さん（ミュージシャン＆マジシャン）による親子ライブなどが催されます。
　参加費は無料ですが、それぞれ事前の申込が必要で、4月18日 （木）必着です（定員あり。応募者多数の場合は抽選）。
　詳細はホームページhttp://www.jpic.or.jpをご覧ください。

問合せ：03-5211-7282
　　　　財団法人出版文化産業振興財団（JPIC）内「上野の森親子フェスタ」係

参　考：http://www.jpic.or.jp

教文館　子どもの本のみせ　ナルニア国
「北野佐久子さん　ミニ講演会　“生活者としてのビアトリクス・ポター”」

４月24日（水）から５月29日（水）までナルニア国で開催される写真展「ビアトリクス・ポターの足取りを追って」を記念して、このたび『ビアトリクス・ポターを訪ねるイギリス湖水地方の旅』（大修館書店）を上梓される北野佐久子さんのミニ講演会が行われます。ハーブとお菓子の研究家ならではの視点で、ピーターラビットの世界を読み解いてくださいます。

日　時：2012年４月29日（月・祝）／５月19日（日）　14：00〜15：30
　　　　＊２回とも同じ内容です
場　所：教文館６階ナルニア国内　ナルニアホール（東京都中央区銀座４-５-１）
電　話：03-3563-0730
講　師：北野佐久子さん（ハーブ&お菓子研究家）
定　員：大人40名（先着順）
参加費：1000円
申込み：電話申込み受付中（10：00〜20：00）
　　　　定員になり次第締め切らせていただきます
参　考：http://www.kyobunkwan.co.jp/narnia/archives/info/6634

ポーラミュージアムアネックス

　清川あさみ『こども部屋のアリス』絵本原画展

　清川氏が「不思議の国のアリス」を題材にした絵本シリーズの最新作『こども部屋のアリス』のために制作した原画を展示します。物語の中から25のシーンを選び、布や糸、ビーズ、スパンコールなどを用いて、アリスの夢と冒険の旅を描いた作品です。彼女が捉えた繊細で煌びやかなアリスの「美」の世界をお楽しみください。

会　　期：2013年３月８日（金）〜４月７日（日）
開館時間：11:00〜20:00（入場は19:30まで）
会　　場：ポーラミュージアムアネックス
　　　　　東京都中央区銀座1-7-7　ポーラ銀座ビル 3階
　　　　　電話:03-3563-5501
休 館 日：会期中無休
入 館 料：無料

関連イベント
　清川あさみ『こども部屋のアリス』出版記念サイン会

日時：3月23日(土)　15:00〜16:00
会場：ポーラ ミュージアム アネックス

　清川あさみ氏 最新作の『こども部屋のアリス』の出版記念サイン会を開催いたします。 会期中(3月8日〜)、ポーラ銀座ビル1Fの「ポーラ ザ ビューティ」、もしくはサイン会当日、ポーラ ミュージアム アネックスにて絵本『こども部屋のアリス』をお買い上げの方に整理券を配布いたします。

※サイン会への参加は整理券をお持ちの方に限らせていただきますのでご了承ください。

参考：
http://www.pola.co.jp/m-annex/

岡山子どもの本の会

　斎藤惇夫さん講演会「いったい絵本ってなんなのだろう？」

　
　『グリックの冒険』や『冒険者たち』などの作者であると同時に、長年、福音館書店で絵本の出版に携わってこられた斎藤惇夫さんに、今回は、絵本についてずっと考えてこられたことを、じっくり語っていただきます。斎藤さんは、『絵本論』の著者であり、『アンガスとあひる』や『三びきのやぎのがらがらどん』などの訳者であった瀬田貞二さんから、絵本の文体などについて多くのことを学ばれたそうで、そんなお話も出るかもしれません。


日時：2013年３月16日（土）　14:00〜16:00
会場：ノートルダム清心女子大学 中央棟４Ｆ６４０ＮＤ
　　　岡山市伊福町2-16-9、電話086-252-1155
　　　※大学構内には駐車場がありません、近隣の駐車場をご利用下さい。
会費：一般1000円、大学生、準会員500円、
　　　岡山子どもの本の会会員と学生会員、高校生以下は無料
　　　　※当日入会することもできます。
　　　　（年会費3000円、学生会員1500円、準会員2000円）
問合せ：電話086-281-6612（吉備こどものとも社）

参考：http://homepage3.nifty.com/gungungun/

「てくてく座」公演

　絵本作家たちの文士劇「てくてく座」の公演を塩竈にて開催します！
　普段親しんでいる絵本の作者さんたちの、キャラクターが際立つ魅力が満載です。
ぜひ、ふるってご参加ください。

【日時】　2013年4月13日（土）
　　　　　　午後の部　13時開場　13時30分開演
　　　　　　夜の部　　17時開場　17時30分開演
【会場】　宮城県塩竈市・遊ホール（定員350名）
　　　　　宮城県塩竈市本町1-1
【出演】　飯野和好、あべ弘士、石井聖岳、大友剛、おくはらゆめ、工藤有為子、
　　　　　ささめやゆき、中川ひろたか、長野ヒデ子、山本孝ほか豪華面々。
【料金】　1枚2,000円（大人・こども共通）

※参加対象：6歳以上
※子ども向けの劇ではありません。
※チケットの売上はすべて東日本大震災被災地支援に充当します。
※3月1日より塩竈市民図書館利用者の方は、遊ホール事務所窓口（壱番館4階）で特別割引前売り券が購入できます。直接窓口へお越しください。
※3月1日より仙台市の絵本と木のおもちゃ 横田や 店頭で通常チケット（2,000円）が購入できます。
上記2か所以外でのご購入はJPICホームページからのweb受付のみとなります。

【お問い合わせ】
JPIC（出版文化産業振興財団）
http://www.jpic.or.jp/
TEL：03-5211-7282（平日9時〜17時）
FAX：03-5211-7285
E-mail: konohon.cont@jpic.or.jp

ちひろ美術館・東京
　＜企画展＞
　日中国交正常化40周年記念
　中国の絵本画家展

　近年、さまざまな分野で発展を続ける中国では、絵本の世界でも優れた作品が出版されています。本展では、長く中国の絵本界で活躍する于大武や武建華をはじめ、若手画家まで７名の作品を展示し、中国の現代絵本の魅力を紹介します。

会　　期：2013年３月１日（金）〜５月19日（日）
開館時間：10:00〜17:00
　　　　　※４月27日〜５月６日は〜18:00
　　　　　（入館は閉館の30分前まで）
会　　場：ちひろ美術館・東京
　　　　　東京都練馬区下石神井4-7-2
　　　　　電話:03-3995-0612
休 館 日：月曜日（祝休日は開館、翌平日休館）
入 館 料：高校生以下無料、大人800円
　　　　　団体（有料入館者20名以上）、学生証をお持ちの方、65歳以上は100円引
　　　　　障害者手帳ご提示の方は半額、介添の方は1名まで無料
　　　　　視覚障害のある方は無料

参考：
http://www.chihiro.jp

「子どもの本の日フェスティバル2013」

　４月２日の「国際子どもの本の日」を記念して毎年行われている子どもの本のお祭りです。絵本作家山口マオさん、アメリカの絵本作家デイヴィッド・ウィーズナーさんの講演会をはじめ、世界各国のむかしばなしや小さな創作を現地語と日本語で読み聞かせるワークショップなど、家族で楽しめるイベントが盛りだくさんです。
※講演会は要事前申し込み（先着順）。

会　期：2013年３月19日（火）　　14:00〜17:00
　　　　　　　　　20日（水・祝）10:00〜17:00
会　場：ゲートシティ大崎（東京都品川区大崎１-11-１）
入場料：無料
主　催：日本国際児童図書評議会（JBBY）
　　　　出版文化産業振興財団（JPIC）
　　　
参　考：http://www.jpic.or.jp/

木城えほんの郷

　韓国の伝統文化はいま　十長生をたずねて　
　韓国の絵本原画展

　日本に一番近い、隣の国・韓国の豊かな伝統と暮らし。そのなかでつむがれた『十長生をたずねて』『とんぼ』『ことりはことりは木でねんね』の３作品の原画を展示します。


会　期：2013年３月２日（土）〜４月７日（日）
休館日：月曜日
会　場：木城えほんの郷
　　　　宮崎県児湯郡木城町石河内475
　　　　　TEL.0983-39-1141
時　間：10:00〜17:00
料　金：大人500円、小中高生300円


参考：http://service.kijo.jp/~ehon/

国際子どもの本の日記念事業「絵で語る ― ウィーズナーの作品世界」

コルデコット賞を３回受賞しているアメリカの絵本作家デイヴィッド・ウィーズナーさんが来日。
「子どもの本の日フェスティバル」の会場で講演会が予定されています。

講　師：デイヴィッド・ウィーズナーさん（絵本作家）
通　訳：児島なおみさん（絵本作家）
日　時：2013年3月20日（水・祝）　14：00〜
会　場： ゲートシティホール
　　　　（東京都品川区大崎1-11-1ゲートシティ大崎地下１階、JR大崎駅すぐ）
参加費：無料
申　込：Fax、はがき、メールのいずれかの方法で。
　　　　「ウィーズナー講演会」参加希望の旨と、名前、参加希望人数、住所、電話、Fax、
　　　　メールアドレスを明記のこと（先着順）。
　　　　　・Fax 　03-5228-0053
　　　　　・ハガキ　〒162-0828新宿区袋町６番　ＪＢＢＹ宛
　　　　　・メール　info@jbby.org
参　考：http://www.jbby.org/news/index.html?c=2#116