本と遊ぼうこどもワールド2013

「本と遊ぼうこどもワールド 2013　第35回優良児童図書展示会」が青森、名古屋、大阪の3会場で開催されます。

　読書活動の啓発を図るさまざまなテーマのコーナーを設け、図書を展示します。また、絵本作家などによる講演会・サイン会など、会場ごとの楽しいオリジナルイベントや、オリジナル企画のコーナーを展開し、さらに各会場で地域の児童施設などへの図書贈呈式も行います。
　開催概要及び各会場の講演会の予定は以下の通りです。
※いずれも入場無料

【共通企画展示】
◎赤ちゃんがはじめて出会う本　ファーストブックコーナー
◎世代を超えて愛されて　ミリオンセラー絵本＆読物コーナー
◎ことばの海へ漕ぎ出そう！辞書引き＆ことばあそび関連本
◎日本の良い所・名物名所に関する本
◎病気に負けるな！　健康関連本
◎第59回課題図書コーナー ほか


◇青森会場
会期：2013年7月13日（土）〜15日（月）10:00〜18:00（最終日は16:00まで）

会場：青森県総合社会教育センター （青森県青森市大字荒川字藤戸119-7） 　

〈オリジナルイベント〉
　＊7/13原ゆたか先生によるサイン会
　＊7/14深谷圭助先生による「親子いっしょに辞書引き学習を体験しよう」
　＊7/14、15英語であそぼう


◇名古屋会場
会期：2013年8月3日（土）〜5日（月）10:00〜17:00
会場：名古屋市公会堂 4Fホール
　　　名古屋市昭和区鶴舞1丁目1番3号


〈オリジナルイベント〉
　＊8/3　蟹江篤子さんによる読み聞かせトークライブ
　＊8/4 こじましほさんによる「読み聞かせ・サイン会＆消しゴムハンコ作り」
　＊8/5 深谷圭助先生による「親子いっしょに辞書引き学習を体験しよう」


◇大阪会場
会期：2013年8月3日（土）〜5日（月）10:00〜17:00
　　（最終日　〜16：00）
会場：大阪マーチャンダイズ・マート Bホール
　　　大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル2階　

〈オリジナルイベント〉
　＊8/3　深谷圭助先生「親子いっしょに辞書引き学習を体験しよう」
　＊8/4　サンキュータツオさんによる　辞書を読む　講演会＆サイン会
　＊8/5　読み聞かせ会

参考：http://www.nippan.co.jp/news/2013/0628-2.html

平塚市美術館

はじめての美術　絵本原画の世界2013

　幼い頃に読んでもらった懐かしい絵本を覚えていますか？この夏、平塚市美術館では、月刊「こどものとも」の絵本を中心に、1950 年代から2000年代にわたり出版された絵本から、「子どもがはじめて出会う美術」と言ってふさわしい、色鮮やかな絵本原画の数々をご紹介いたします。


会　場：平塚市美術館
　　　　神奈川県平塚市西八幡1-3-3
　　　　電話　0463-35-2111
会　期：2013年7 月27 日( 土) 〜 9 月8 日( 日)
時　間：9：30 〜 18：00（入場は17：30 まで）
　　　　※展覧会開催中に開館時間を1 時間延長いたします。
休館日：月曜日　
料　金：一般800(640) 円、高大生500(400) 円
　　　　※(　) 内は20 名以上の団体料金
　　　　※中学生以下､毎週土曜日の高校生は無料
　　　　※各種障がい者手帳をお持ちの方と付添1 名は無料
　　　　※65 歳以上で、平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体料金

参考：http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/

クレヨンハウス

　伊藤秀男さん、スズキコージさん対談


　第23期を迎えたクレヨンハウスの「子どもの本の学校」。22期から対談方式での開催となっています。
　７月の講師は、画家・絵本作家の伊藤秀男さんと、絵本作家のスズキコージさんです。

日　時：2013年７月20日（土）
　　　　15:30開場（会員が優先入場）　16:00開演
場　所：クレヨンハウス東京店B1レストラン「広場」
　　　　東京都港区北青山３-８-15
定　員：120名（全席自由）

参加費：
　年間会員　25,000円（入会金500円含む）
　　　　　＊22期会員の方は24,500円（入会金免除）
　　　　　＊年間での聴講がおすすめです。

　聴講生（当日券）　2,500円
　　　　　毎講座当日11時より、１F子どもの本売り場にて（枚数限定発売）
　　　　　＊会員が定員に達した場合はお立ち見になります。

ご入会手続き：
　入会申込書にご記入の上、25,000円（第22期会員の方24,500円）を、原則として店頭にてご入金ください。
　（遠方の方は現金書留でも承ります）
　電話での入会、予約、また当日券の予約はできません。

問合せ：クレヨンハウス東京店　子どもの本売り場（03-3406-6492）

参　考：http://www.crayonhouse.co.jp/shop/c/c

美術館「えき」ＫＹＯＴＯ

　絵本原画展 きかんしゃトーマスとなかまたち

　世界中で愛され続けている“きかんしゃトーマス”は、原作者であるウィルバート･オードリー牧師が、病気で寝込んでいた息子を元気づけるために聞かせた蒸気機関車たちの話から始まりました。ソドー島を舞台に機関車たちが活躍するこのシリーズは、ほぼ1年に1巻4話ずつ26巻まで届けられ、世界各国で翻訳され人気を博しています。
　原作者のウィルバート･オードリー牧師は絵を描くのがあまり得意ではなかったので、挿絵は専門の画家が担当しました。本展では、3組4人の画家(レジナルド･ダルビー、ジョン･T･ケニー、ガンバー･エドワーズ、ピーター･エドワーズ)が描いた絵本原画を約170点展示します。他に、日本未出版の息子クリストファーが引き継いだシリーズの絵本の挿絵(クライブ･スポング)、テレビシリーズの撮影に使用された機関車のモデル車両なども展示し“きかんしゃトーマスとなかまたち”の世界を展覧します。

会　場：美術館「えき」ＫＹＯＴＯ
　　　　京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
　　　　ジェイアール京都伊勢丹７階隣接
　　　　電話075（352）1111（大代表）
会　期：7月20日(土)〜8月12日(月)［会期中無休］
時　間：10:00〜20:00(最終日は17:00閉館)
入館締切：各日閉館30分前
入館料：一般 700円(500円)、高･大学生 500円(300円)、小･中学生 300円(200円)
　　　※(　)内はエムアイカード、JR西日本グループ会社カード(一部除く)をお持ちの方、ICOCA、Suica、PASMO、TOICA、manaka、SUGOCA、はやかけん、nimoca、Kitacaでお買いあげの方、前売および10名さま以上の団体料金。「障害者手帳」をご提示いただいたご本人さまならびに、ご同伴者1名さま。

参考：
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/

伊丹市立美術館・伊丹市立工芸センター

　加藤久仁生展　静かに温かい、ひとかけらの物語。


　2009年に「つみきのいえ」で日本人初の米国アカデミー短編アニメーション賞を獲得した加藤久仁生(かとうくにお : 1977-)。初の本格的な個展となる本展では、ロボット入社後に制作した「赤い実」などの作品、「つみきのいえ」のスケッチや絵コンテ、アニメーション、そして同作のベストセラー絵本『つみきのいえ』の原画などを展示。さらに本展のために制作した短編アニメーション「情景」も披露。新進気鋭のアニメーション作家・加藤久仁生が時間と記憶によって紡ぎだし、温かい色彩と線描によって描く儚くも美しい世界をお楽しみいただきます。

会　期：2013年７月13日（土）〜９月１日（日）
休館日：月曜日(７月15日は開館、翌16日休館)
時　間：10:00〜18:00（入館は17:30まで）
会　場：伊丹市立美術館・伊丹市立工芸センター
　　　　兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
　　　　電話:072-772-7447
入場料：一般800円（700円）　大学・高校生450円（350円）　小中学生150（100）円
　　　　（　）内は20名以上の団体料金。
*兵庫県内の小中学生はココロンカード、クローバーカード呈示にて無料
*4市1町(伊丹市・川西市・宝塚市・三田市・猪名川町)の高齢者割引有
　(平日 60 歳以上、土日祝 65 歳以上)


参考
http://artmuseum-itami.jp/

＜企画展＞色の音　紙の詩　クヴィエタ･パツォウスカー展

　今年85歳を迎えるチェコの女性アーティスト･クヴィエタ･パツォウスカーは、今なお精力的に制作を続け、世界中で展示を行っています。本展では、絵本原画やブックオブジェのほか、日本では初公開となる近年の作品も展示し、その作品の楽しさと魅力を紹介します。

会　期：2013年７月12日（金）〜9月17日（火）
時　間：９:00〜17:00（８月は〜18:00）
会　場：安曇野ちひろ美術館
　　　　長野県北安曇郡松川村西原3358-24
　　　　電話　0261-62-0772
休館日：第２・４水曜日（８月は無休）
観覧料：大人800円　高校生以下無料
　　　　団体(有料入館者20名以上)、65歳以上の方、学生証をお持ちの方は100円引
　　　　障害者手帳をご提示の方は半額・介添えの方は１名まで無料
　　　　視覚障害のある方は無料

参考　http://www.chihiro.jp/azumino/

板橋区立美術館


対談「＜手から手へ展＞関連企画　絵本の国のサポーターたち」

震災をきっかけに企画された絵本作家の「手から手へ展」は、多くの人たちのつながりによって広がり、海外での展示を経て今年から日本国内を巡回しています。絵本の国のサポーターのみなさんが、この展覧会に寄せる思いを語ります。

日時：2013年 7月21日(日) 14:00〜15:30（13:00開場予定）
講師：大林えり子（ブックギャラリーポポタム 店長）
　　　兼森理恵（丸善丸の内本店 児童書担当）
　　　西須由紀（ピンポイントギャラリー オーナー）
司会：広松由希子（絵本評論家）
会場：板橋区立美術館 講義室
　　　　東京都板橋区赤塚5-34-27
　　　　Tel 03-3979-3251
対象：一般
費用：無料

先着100人、申込不要

参考
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/art/schedule/next.html

板橋区立美術館

　2013イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

　ボローニャ国際絵本原画展は、世界でも最大級の規模を誇る絵本原画コンクールとして知られ、1967年より毎年開催されています。2013年は、世界64ヶ国より3,147もの応募があり、日本からの16作家を含む24ヶ国77作家が入選となりました。板橋区立美術館では、今年もその全入選作品を展示します。また、特別展示として、ボローニャ展をきっかけに海外で絵本を出版した日本の21人（組）のイラストレーターを紹介します。会期中には、絵本に関するさまざまなイベントも予定しています。

会　場：板橋区立美術館
　　　　東京都板橋区赤塚5-34-27
　　　　Tel 03-3979-3251
会　期：2013年６月29日(土)〜８月11日(日)
休館日：月曜日（７月15日は開館、翌16日休館）
時　間：9:30〜17:00（入場は16:30まで）
観覧料：一般650円、高大生450円、小中生 200円
　　　　20名以上団体割引、65才以上高齢者割引、身障者割引あり
　　　　毎週土曜は小中高生無料

参考
http://www.itabashiartmuseum.jp/art/

第20回東京国際ブックフェア

日本最大の本の祭典「東京国際ブックフェア」が、今年も開かれます。20回目を迎える
今回は、過去最多の1360社※が出展予定。書籍の販売や、話題の著名人によるセミナー、
韓国をテーマにしたイベントが予定されています。また、児童書フェアには、子ども向けの
絵本などが数多く出展されます。（※ 同時開催展を含む合計数）

会　期：2013年７月３日（水）〜７月６日（土）　※一般公開は５日（金）・６日（土）
時　間：10：00〜18：00
会　場：東京ビッグサイト（東京都江東区有明3-11-1）
入場料：1,200円　（ＨＰにて無料招待券申込み受付中）
参　考：http://www.bookfair.jp/

「ブラティスラヴァ世界絵本原画展―広がる絵本のかたち―」

スロヴァキア共和国の首都ブラティスラヴァでは、２年に一度開催されている絵本原画の国際コンペティション。本展覧会では、第23回（BIB2011）より、グランプリをはじめとする受賞作品や、同展に出品された日本人作家の作品、スロヴァキアで活躍中の作家の作品を見ることができます。また、特別展示として、日本の仕掛け絵本も紹介されています。

会　期：2013年5月18日（土）から6月30日（日）まで
時　間：10：00〜18：00（入館は17：30まで）
会　場：足利市立美術館（足利市通2丁目- 14-7）
電　話：0284-43-3131
休館日：月曜日
観覧料：一般700円、大学生・高校生500円、中学生以下無料
参　考：http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/

イタリア・ボローニャ国際絵本原画展（板橋区立美術館）開催&『ボローニャ・ブックフェア物語』（白水社）刊行記念トークイベント
『ボローニャ・ブックフェア 50年の歩み』

世界最大級の児童書専門国際見本市であるボローニャ・ブックフェア。そこで開かれている絵本原画コンクールは、若手画家の登竜門と言われています。このブックフェアの歴史をまとめ、『ボローニャ・ブックフェア物語』として出版された市口桂子さん、日本での「ボローニャ国際絵本原画展」開催に携わってこられた板橋区立美術館副館長の松岡希代子さん、そして原画コンクールでの入選を機に国際デビューされた絵本作家のいまいあやのさんによるトークイベントが開かれます。

開催日：2013年7月9日（火）
時　間：19：30〜
会　場：ジュンク堂書店池袋本店　４階カフェ
　　　　 東京都豊島区南池袋２-15-５　電話　03-5956-6111
講　師：市口桂子（漫画家・著述家）
松岡希代子（板橋区立美術館副館長）
　　　いまいあやの（絵本作家）
入場料：1000円（ドリンク付）
受　付：電話にて先着順に受付。
参　考：http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=747

「レオ・レオニ　絵本のしごと」

『スイミー』や『フレデリック』（ともに好学社）など、小さな主人公たちが自分らしく生きることをテーマとした温かいストーリーの絵本を数多く制作したレオ・レオニ。さまざまな技法を使って制作された絵本原画約100点をはじめ、油彩、彫刻、資料などにより、レオニの作品世界を紹介する展覧会です。

会　期：2013年6月22日（土）から8月4日（日）まで　会期中無休
時　間：10：00〜19：00（入館は18：30まで）
　　　　毎週金・土曜日は21:00まで（入館は20:30まで）
会　場：Bunkamura ザ・ミュージアム（渋谷区道玄坂2-24-1）
電　話：03-5777-8600（ハローダイヤル）
観覧料：一般1300円、大学生・高校生900円、中学生・小学生600円
参　考：http://www.bunkamura.co.jp/museum/

「石川ゆかりの絵本作家たち」

『はりもぐらおじさん』（教育画劇）のたちもとみちこさんや、『こびとづかん』（長崎出版）のなばたとしたかさんなど、石川県出身や在住の絵本作家の作品を集めた展覧会です。金沢市在住のかるべめぐみさんが絵を描いた『考える絵本２　死』（谷川俊太郎文／大月書店）は、原画全編を見ることができます。期間中、コラージュや豆本作りなどのワークショップが予定されています。「はじまりのものがたり　絵本の世界」展の後期。

会　期：2013年5月18日（土）から8月18日（日）まで　会期中無休
時　間：9：00〜17：00（入館は16：30まで）
会　場：石川近代文学館２階　企画展示室
　　　　金沢市広坂2-2-5　石川四高記念文化交流館内
電　話：076-262-5464
観覧料：一般350円、大学生280円、高校生以下無料
参　考：http://www.pref.ishikawa.jp/shiko-kinbun/

Black bird White bird
「ウィスット・ポンニミット絵本原画展『そらをみあげるチャバーちゃん』」

タイの画家ウィスット・ポンニミットの最新作『そらをみあげるチャバーちゃん』（福音館書店「こどものとも年中向き」2013年7月号）の原画展が開かれます。神戸に留学した経験があり、『ブランコ』（小学館）などで日本でも知られている画家が描くタイの女の子の物語を楽しむことができます。週末には読みきかせイベントも予定されています（有料・要予約、詳細はHP参照）。

会　期：2013年6月26日（水）から7月7日（日）まで
時　間：12：00〜19：00
会　場：Black bird White bird（京都市左京区一乗寺樋ノ口町8-2）
電　話：075-741-8111
休館日：月曜日休み、火曜日不定休
観覧料：無料
参　考：http://blackbird-whitebird.com/

教文館　子どもの本のみせ　ナルニア国
「石井聖岳さん　トーク＆サイン会」

６月１日から７月７日までナルニア国で開催される『地球パラダイス』（工藤直子詩／石井聖岳絵／偕成社）の原画展を記念して、絵本画家の石井聖岳さんのトークとサインの会が催されます。原画に囲まれたすてきな空間で、制作秘話を聴くことができる貴重な機会です。なお、サインは、当日ナルニア国で購入された石井さんの著書に限ります。

日　時：2013年６月30日（日）14：00〜15：00
場　所：教文館６階ナルニア国内　ナルニアホール（東京都中央区銀座４-５-１）
電　話：03-3563-0730
講　師：石井聖岳さん（絵本画家）
定　員：大人40名（先着順）
参加費：1000円
申込み：電話申込み受付中（10：00〜20：00）
　　　　定員になり次第締め切り
参　考：http://www.kyobunkwan.co.jp/narnia/archives/info/7302

岡山子どもの本の会

　田村和子さん講演会「わたしが出会ったポーランドの児童文学」

　
　ムシェロヴィチの『クレスカ１５歳　冬の終りに』などの訳者である田村和子さんが、はるばる岩手から来てくださることになりました。物語の舞台のポーランドは、ドイツとロシアにはさまれて苦難の歴史を歩んできた国ですが、ショパンの音楽に代表されるように、魅力あふれる独自の文化を持った国でもあります。ポーランドをよくご存じで、岩波ジュニア新書で『ワルシャワの日本人形』という本も出されている田村さんから、ポーランドの昔と今のことをたっぷり聞かせていただけるのも楽しみです。


日時：2013年６月１日（土）　14:00〜16:00
会場：ノートルダム清心女子大学
　　　岡山市伊福町2-16-9、電話086-252-1155
　　　※大学構内には駐車場がありません、近隣の駐車場をご利用下さい。
会費：一般1000円、大学生、準会員500円、
　　　岡山子どもの本の会会員と学生会員、高校生以下は無料
　　　　※当日入会することもできます。
　　　　（年会費3000円、学生会員1500円、準会員2000円）
問合せ：電話086-281-6612（吉備こどものとも社）

参考：http://homepage3.nifty.com/gungungun/

子どもたちへ〈あしたの本〉プロジェクト
　チャリティ・オークション原画展

＜あしたの本＞プロジェクトでは、被災地支援活動を末永く継続していくため、第２回チャリティオークションを開催いたします。入札期間は、６月１日から３０日まで、ウェブ上で行います。
　５月後半から６月にかけて、銀座教文館、銀座ギャラリーにて、作品の一部を展示いたします。入札最後の６月29日、30日には、新宿の出版クラブ会館にて内覧会を予定しています。


●教文館3階ギャラリーステラ
　　中央区銀座4ー5ー1
　日　程：2013年５月24日（金）〜６月５日（水）
　時　間：午前10時〜午後8時　入場無料
　　　　　日曜日は午後1時〜8時まで


●銀座ギャラリー（丸の内・日比谷線銀座駅と日比谷線日比谷駅間を結ぶ地下連絡通路の両壁面）
　　JR山手線有楽町駅より徒歩5分
　　東京メトロ日比谷線日比谷駅・銀座駅より徒歩1分
　　東京メトロ丸の内線銀座駅より徒歩1分
　　東京メトロ銀座線銀座駅より徒歩5分
　日　程：2013年６月６日（木）〜６月19日（水）


参考：
http://www.jbby.org/ae/?lang=ja

手から手へフォーラム

「手から手へ展」の参加作家が、3.11後の被災地の声をきき、各々の想いについて語り合います。

パネリスト:
　降矢奈々・荒井良二・市居みか(絵本作家)
　遠藤ヒロ子(福島子どもの本研究会代表)

開催日：2013年６月８日（土）
時　間：17:30〜19:00
会　場：ちひろ美術館・東京展示室４
　　　　　東京都練馬区下石神井4-7-2
　　　　　電話:03-3995-0612
定　員：80名（要申し込み）
参加費：1000円（入館料別、高校生以下は入館料無料）

申し込み受付開始：５月８日（水）

参考：
http://www.chihiro.jp

ちひろ美術館・東京
＜企画展＞
手から手へ展‐絵本作家から子どもたちへ　―3.11後のメッセージ―


　子どもの本に関わる日本の絵本作家たちが中心となり、「3.11後の世界から私たちの未来を考える」というテーマで世界の仲間たちに呼びかけて作品を募った展覧会です。7カ国110名の作品を展示し、画家たちへの想いを届けます。

会　　期：2013年5月22日（水）〜8月4日（日）
開館時間：10:00〜17:00
　　　　　（入館は閉館の30分前まで）
会　　場：ちひろ美術館・東京
　　　　　東京都練馬区下石神井4-7-2
　　　　　電話:03-3995-0612
休 館 日：月曜日（祝休日は開館、翌平日休館）
入 館 料：高校生以下無料、大人800円
　　　　　団体（有料入館者20名以上）、学生証をお持ちの方、65歳以上は100円引
　　　　　障害者手帳ご提示の方は半額、介添の方は1名まで無料
　　　　　視覚障害のある方は無料

参考：
http://www.chihiro.jp

インターカレッジ札幌「第10回翻訳コンクール」

　最優秀賞に選ばれた方は、2015年１月に出版予定の『Singing in the Shrouds（原題）』（Ngaio Marsh著）の翻訳者に採用されます。

主　催　　インターカレッジ札幌
　　　　　札幌市中央区北２条西３丁目１番　タケサトビル６階
応募締切　2013年5月17日（金）
　　　　　参加費の振込をもって受付完了となります。
参加費　　4,200円（税込。振込手数料参加者負担）
応募資格　プロ・アマの別を問いません。
問合せ　　電話　011-219-1772（土・日・祝日を除く10時から18時まで）
詳細　　　http://www.intercollege.co.jp/