ナルニアホール
　岩波書店創業100周年記念企画　後藤 仁『犬になった王子』絵本原画展

『白いりゅう 黒いりゅう』の中に収められたチベット族の昔話「犬になった王子」が、1冊の絵本になりました。絵を描かれたのは、今回で絵本2作目となる日本画家の後藤仁さんです。
　勇気と希望、愛を描いた壮大な冒険物語を、丹念に描かれた美しい日本画でお楽しみください。

会期：2014年1月29日（水）〜3月2日（日）
会場：教文館6階　ナルニアホール
　　　東京都中央区銀座４−５−１
参加費：無料


関連イベント
　後藤仁さん　トーク＆サイン会

　絵本の絵としては大変珍しい日本画。製作の苦労や中国への取材など、『犬になった王子』ができあがるまでのお話を伺います。

日時：2014年２月２日（日）14:00〜
　　　※予約不要、参加無料。直接会場にお越し下さい。


参考
http://www.kyobunkwan.co.jp/blog/archives/4943

堺市立南図書館

　薮内正幸さんの動物たち展〜講演会

　大阪府立大型児童館ビッグバンで開催の原画展の関連イベントとして、薮内正幸美術館からおふたりの講師をお招きし、お話をうかがいます。


講師：薮内竜太（薮内正幸美術館館長）
講師：さとうあきら（薮内正幸美術館外部広報員、動物・写真家）

開催日：2014年２月11日（火・祝）
会　場：堺市立南図書館３階ホール
　　　　堺市南区茶山台１丁７-１
時　間：１４：００〜１６：００
参加費：無料
定　員：６０人
申し込み：必要


主催・申し込み・問い合わせ先：
お話と楽しく出会う会「あったとさ」（岩本）
Tel/FAX　072-292-7140
E-mail　masako814.attatosa@ezweb.ne.jp

大阪府立大型児童館ビッグバン

　薮内正幸さんの動物たち展〜原画展〜

　大阪出身の動物画家、薮内正幸さんが2000年に亡くなられて以来初めての大阪での原画展開催です。絵本や物語の挿絵はもちろんのこと、図鑑や広辞苑の挿絵、記念切手、サントリー愛鳥キャンペーンの広告など、知らず知らずのうちに薮内さんの絵を目にしておられた方も多いかもしれません。
　この機会にぜひ、ほんものに出会いにいらしてください。


期　間：2014年２月11日(火・祝)〜３月２日（日）
時　間：10:00〜17:00（入館は16:30まで）
会　場：大阪府立大型児童館ビッグバン
　　　　大阪府堺市南区茶山台1丁9番1号
　　　　電話：072-294-0999
休館日：月曜日（祝日の場合は開館、翌火曜日休館）
入館料：大人1000（800）円、中学生800（640）円、小学生600(480）円、幼児（３歳以上）400（320）円
（　）内は20名以上の団体料金。

参考
http://www.bigbang-osaka.or.jp/index.html

ブックハウス神保町

　真珠まりこ原画展「なないろどうわ」

　くまとうさぎとさるが織りなす、７つの色の７つのお話、虹のように輝く素敵な
絵本です。真珠まりこさんが丁寧にたくさんの時間をかけて完成された原画を、
どうぞお楽しみください。


会　期：2014年1月23日（木）〜2月17日（月）
会　場：ブックハウス神保町
　　　　東京都千代田区神田神保町2-5　北沢ビル１階
　　　（東京メトロ・都営地下鉄神保町駅　徒歩１分）
定休日：水曜日
観覧料：無料


◎関連イベント
「なないろどうわ」真珠まりこ×朗読楽団　おはなし会＆幻燈会

　七色に繰り広げられるお話の世界を幻燈でお楽しみいただき、そのお話に合わせ
て、朗読楽団のギター・ボンゴの音色もどうぞ心ゆくまで味わってください。そ
のほか、お楽しみいっぱいの１時間です。

期　日：2月2日（日）　
時　間：14時〜約１時間
観覧料：無料・予約不要
会　場：ブックハウス神保町中央ソファ

参　考：http://www.bh-jinbocho.jp

クレヨンハウス

　角野栄子さん、金原瑞人さん対談


　第23期を迎えたクレヨンハウスの「子どもの本の学校」。22期から対談方式での開催となっています。
　１月の講師は、児童文学作家の角野栄子さんと、翻訳家の金原瑞人さんです。

日　時：2014年１月18日（土）
　　　　15:30開場（会員が優先入場）　16:00開演
場　所：クレヨンハウス東京店B1レストラン「広場」
　　　　東京都港区北青山３-８-15
定　員：120名（全席自由）

参加費：
　年間会員　25,000円（入会金500円含む）
　　　　　＊22期会員の方は24,500円（入会金免除）
　　　　　＊年間での聴講がおすすめです。

　聴講生（当日券）　2,500円
　　　　　毎講座当日11時より、１F子どもの本売り場にて（枚数限定発売）
　　　　　＊会員が定員に達した場合はお立ち見になります。

ご入会手続き：
　入会申込書にご記入の上、25,000円（第22期会員の方24,500円）を、原則として店頭にてご入金ください。
　（遠方の方は現金書留でも承ります）
　電話での入会、予約、また当日券の予約はできません。

問合せ：クレヨンハウス東京店　子どもの本売り場（03-3406-6492）

参　考：http://www.crayonhouse.co.jp/shop/c/c

ふくやま美術館
講演会「佐野洋子の絵本作りの周辺から」

特別展「佐野洋子　絵本の軌跡」を記念する講演会。佐野洋子さんの絵本作りについて、息子さんで絵本作家でもある広瀬弦さんが語ってくださいます。

日　時：2014年1月4日（土）14：00から（開場13：00）
場　所：ふくやま美術館１階ホール（広島県福山市西町2-4-3）
講　師：広瀬弦氏（絵本作家）
聞き手：ふくやま美術館学芸員
定　員：150名（先着順）
聴講料：無料
参　考：http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/fukuyama-museum/index.html

ふくやま美術館
特別展「佐野洋子　絵本の軌跡　『100万回生きたねこ』がおしえてくれたこと」

ロングセラー『100万回生きたねこ』（講談社）が幅広い世代に愛された佐野洋子さん。2010年に亡くなった絵本作家の軌跡をたどる展覧会です。

会　場：ふくやま美術館（広島県福山市西町2-4-3）
会　期：2014年1月4日（土）〜3月2日（日）
休館日：月曜日（ただし祝休日の場合は開館し、翌日休館）
時　間：9：30〜17：00
観覧料：一般1000円、高校生以下無料
参　考：http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/fukuyama-museum/index.html

北九州市立美術館分館
「レオ・レオニ　絵本のしごと」

『スイミー』や『フレデリック』（ともに好学社）など、小さな主人公たちが自分らしく生きることをテーマとした温かいストーリーの絵本を数多く制作したレオ・レオニ。さまざまな技法を使って制作された絵本原画や資料約100点をはじめ、油彩、彫刻、資料などにより、レオニの作品世界を紹介する展覧会です。会期中、お話会やトークイベント、ギフトバッグ作りなどの催し物も予定されています。

会　場：北九州市立美術館分館
　　　　（北九州市小倉北区室町１-１-１　リバーウォーク北九州５階）
会　期：2013年12月7日（土）〜2014年2月16日（日）
休館日：12月29日（日）〜1月1日（水・祝）
時　間：10:00〜18:00（入館は17:30まで）
観覧料：一般1000円、大学生・高校生600円、中学生・小学生400円
参　考：http://kmma.jp/bunkan/

うらわ美術館「アートが絵本と出会うとき―美術のパイオニアたちの試み」

子どものための絵本に新たな手法を取り入れた芸術家たちにスポットを当てた展覧会です。ロシア・アヴァンギャルドの画家エル・リシツキーや抽象表現を使った恩地孝四郎、元永定正ら具体美術協会の美術家たちの絵本や絵本原画、立体作品、版画などを見ることができます。

会　場：うらわ美術館
　　　（さいたま市浦和区仲町２-５-１　浦和センチュリーシティ３階）
会　期：2013年11月16日（土）〜2014年1月19日（日）
休館日：月曜日（ただし祝休日の場合は開館し、翌日休館）
　　　　12月27日（金）から1月4日（土）
時　間：10：00〜17：00　　土・日は20：00まで
　　　（入場は閉館の30分前まで）
観覧料：一般600円、大学生・高校生400円、中学生・小学生200円（各種割引あり）
参　考：http://www.uam.urawa.saitama.jp/tenran.htm

山梨県立美術館
「動物ものがたり」

名作絵本やロングセラー絵本で活躍する動物たちを原画で紹介する展覧会。フェリクス・ホフマンの『おおかみと七ひきのこやぎ』（福音館書店）、堀内誠一の『ぐるんぱのようちえん』（福音館書店）、さとうわきこの『きのいいサンタ』（金の星社）などを楽しむことができる美術館からのクリスマス・プレゼント＆お年玉企画展です。会期中、ワークショップや映画会なども予定されています。

会　場：山梨県立美術館（山梨県甲府市貢川1-4-27）
会　期：2013年12月14日（土）から2014年1月19日（日）まで
休館日：12月16日（月）、12月28日（土）〜1月1日（水）、1月6日（月）、14日（火）
時　間：9：00〜17：00（入館は16：30まで）
観覧料：一般1000円、大学生・高校生500円、中学生・小学生260円
　　　（各種割引あり）
参　考：http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/

絵本美術館　森のおうち
「森のおうち所蔵絵本原画展Vol.2　国内外の絵本たち」

バーナデット・ワッツの『マッチ売りの少女』、デリア・カンセラの『不思議の国のアリス』、そして寄贈されたばかりの高野玲子のエッチングなど、普段は見ることができない所蔵原画を紹介する展覧会です。

会　場：絵本美術館　森のおうち（長野県安曇野市穂高有明2215-9）
会　期：2013年11月22日（金）〜2014年1月21日（火）
休館日：木曜日、12月14日（土）、12月27日（金）、1月4日（土）、1月6日（月）〜12日（日）
時　間：9：30〜17：00（入館は16：30まで）
　　　　最終日は15：00まで（入館は14：30まで）
観覧料：一般700円、小学生500円、3歳以上250円
参　考：http://www.morinoouchi.com/exhibition/index.html

大阪府立中央図書館
講演会「養老孟司さんに聞く〜子どもの未来と読書」

脳科学・解剖学者で、『バカの壁』（新潮社）など多くの著作もある養老孟司さん
が、子どもの未来と読書について語ってくださいます。大阪府立中央図書館主催府民
講座・国際児童文学館企画講演会。

日　時：2014年1月25日（土）14：00〜15：40（開場13：00）
　　　　第１部（14：00〜15：00）　講演「子どもの未来と読書」
　　　　　　　講師：養老孟司氏（東京大学名誉教授）
　　　　第２部（15：10〜15：40）　トーク「養老孟司さんに聞く」
　　　　　　　聞き手：土居安子さん（大阪府立中央図書館国際児童文学館）
場　所：大阪府立中央図書館　ライティホール（東大阪市荒本北1-2-1）
定　員：380名（申込先着順）
聴講料：500円
申　込：来館・インターネット・FAX・往復はがきにて（1月21日必着）
詳細・参考：http://www.library.pref.osaka.jp/central/jibunkan/event2013.html

大丸心斎橋店　北館14階イベントホール
「スノーマンの世界展〜The Snowman Fantasy World〜」

30年前にアニメーションになり、現在でも世界中で愛されているレイモンド・ブリッグスの『スノーマン』の世界を堪能できる展覧会です。絵本原画や、絵コンテをはじめとし、新作アニメーションの制作資料などを見ることができます。

会　場：大丸心斎橋店　北館14階イベントホール
　　　　（大阪市中央区心斎橋筋1-7-1）
会　期：2013年12月18日（水）から2014年1月6日（月）まで
休館日：1月1日（水・祝）
時　間：10：00〜19：30（20：00閉場）
　　　　12月31日（火）は17：30まで（18：00閉場）
　　　　1月2日（木）は9：30開場
　　　　最終日は17：30まで（18：00閉場）
観覧料：一般800円　大学生・高校生600円　中学生以下無料　各種割引あり
参　考：http://www.daimaru.co.jp/museum/shinsaibashi/snowman.html

美術館「えき」KYOTO
クヴィエタ･パツォウスカーとチェコの絵本展


　チェコの女性アーティスト、クヴィエタ･パツォウスカーが絵本のために制作した『すずの兵隊』(1985年)から『日々の色』(2010年)まで、9冊の絵本の原画や紙の彫刻を中心に紹介します。また、パツォウスカーを育んだチェコ絵本の世界を、チャペック兄弟やヨゼフ･ラダ、イジー･トゥルンカらの創作とともに辿ります。さらに、「チェコ絵本と日本」という視点から、日本人作家ながらプラハを拠点に制作を続けている出久根育の作品をご紹介するほか、国内で出版されたチェコの絵本を一堂に展示し、「チェコ絵本」の人気の秘密に迫ります。

会　期：2013年12月6日(金)〜27日(金)［会期中無休］
会　場：美術館「えき」KYOTO
　　　　京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹７階
　　　　電話075-352-1111（大代表）
時　間：10:00〜20:00（入館は19:30まで）
入館料：一般 800円(600円)、高･大学生 600円(400円)、小･中学生 400円(200円)
　　　　※( )内はエムアイカード、JR西日本グループ会社カード(一部除く)をお持ちの方、
　　　　　ICOCA、Suica、PASMO、TOICA、manaka、SUGOCA、はやかけん、nimoca、
　　　　　Kitacaでお買いあげの方、前売および10名さま以上の団体、
　　　　「障害者手帳」をご提示いただいたご本人とご同伴者1名さまの料金。

参考
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html

愛知県図書館

　菱木晃子さん講演会
　「わたしとスウェーデンと子どもの本」

　生き生きとした読みやすい訳文に定評があり、『マイがいた夏』（マッツ・ヴォール作／徳間書店／2004）で2006年IBBYオナーリスト翻訳部門に選出された、菱木晃子さんの講演会です。

日時：２０１３年１２月１４日（土）13:30〜15:30（開場：13:00）
会場：愛知県図書館　１階　ＡＶホール
　　　名古屋市中区三の丸一丁目９−３
　　　電話０５２−２１２−２３２３
対象：中学生以上（小学生でも希望者は可）
定員：先着７０名　申込不要

参考
http://www.aichi-pref-library.jp/index.html

駿府博物館
没後80年「宮沢賢治・詩と絵の宇宙 雨ニモマケズの心」

『注文の多い料理店』『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』など、数多くの童話や、「雨ニモマケズ」などの詩作で広く親しまれている宮沢賢治（1896-1933）。東日本大震災からの復興が進む今、再び賢治の作品が注目を集めています。

本展では、賢治作品に添えられた数多くの作家による挿絵原画のほか、賢治が記した「雨ニモマケズ手帳」、賢治自身による水彩画や関連資料など約250点を展示します。
※「雨ニモマケズ手帳」「賢治自筆の水彩画」は作品保護のため、展示は10月27日(日)まで。それ以降は精密複製の展示となります。

会　場：駿府博物館
　　　　静岡市葵区紺屋町15-4（ TEL:054-252-0111）
期　間：2013年10月12日（土）〜11月24日（日）
時　間：午前9時30分〜午後5時30分　※入館は午後5時まで
入館料：一般800円、高校生・大学生500円
　　　　中学生以下、障害者手帳呈示の方は無料
　　　　駿府博物館ともの会会員：400円
　　　　団体（10名以上）：２割引
休館日：月曜日　※10/14「体育の日」、11/4「振替休日」は開館し、翌日休館


参考　http://amenimo-makezu.jp/

手から手へ展
　絵本作家から子どもたちへ　3.11後のメッセージ

　日本および世界の絵本作家の作品展となる「手から手へ展−絵本作家から子どもたちへ　3.11後のメッセージ−」を、東京新聞と共催します。同展のテーマは、「3.11後の世界から私たちの未来を考える」。震災1年後の2012年3月から、最初の呼びかけで集まった56人の作品が、欧州5か国を巡回し、想いを届けてきました。13年には、新たな呼びかけに応えて、さらに多くの絵本作家が参加。新聞博物館では、総勢7か国110人の作品を展示し、未来を生きる子どもたちへの想いを伝えます。
　あわせて、絵本作家6人がライブペインティングで制作した作品「絵本作家たちのゲルニカ」や、東京新聞が毎週火曜日、12年末に開設した福島特別支局から読者に届けている連載「井上能行のふくしま便り」も展示します。

会　期：2013年10月26日(土)〜12月23日(月・祝)
会　場：日本新聞博物館　２階・企画展示室
　　　　神奈川県横浜市中区日本大通11　横浜情報文化センター内
時　間：午前10時から午後5時まで（入館は午後4時30分まで）
休館日：毎週月曜日（月曜日が祝日・振替休日の場合は次の平日）、
観覧料：一般・大学生500（400）円、高校生300（200）円
　　　　中学生以下無料　（　）内は20名以上の団体料金
　　　　※各種割引あり

参考　http://newspark.jp/newspark/

岡山子どもの本の会
　虫たちとつくった「やなぎむら」の世界

　作者のカズコ・Ｇ・ストーンさんは、東京の荒川土手で虫たちと遊んで育たれましたが、絵本作家になられたのは、アメリカに落ち着かれてから。お住まいはハドソン川に浮かぶ不夜城のようなあのマンハッタンで、自然の魅力満載の「やなぎむら」絵本とのギャップがなんとも不思議です。
「やなぎむら」絵本のことをはじめ､『なーんだ、なんだ』や『はなびドーン』などの赤ちゃん絵本のこと、『おやすみ、わにのキラキラくん』や『おやすみクマタくん』、アメリカだけで出ている絵本のことなど、たっぷりお話がうかがえそうです。どうぞお楽しみに。

講師：カズコ・Ｇ・ストーンさん
日時：２０１３年１１月1６日（土） １４：００〜１６：００
会場：ノートルダム清心女子大学　クビリーホール３Ｆ９００Ｃ
　　　岡山市伊福町２−１６−９ （ＴＥＬ：０８６−２５２−１１５５）
参加費：一般１０００円、大学生500円、高校生以下は無料
　　　　　岡山子どもの本の会会員と学生会員は無料　準会員は５００円
　　　　　当日、入会することもできます
　　　　　（年会費３０００円、学生会員１５００円、準会員２０００円）

参考：http://homepage3.nifty.com/gungungun/index.htm

国立国会図書館国際子ども図書館

　講演会「トルコにおける児童書の執筆と出版」

　2013年はトルコの建国90周年に当たります。トルコの著名な児童書・教育関係の出版社、エルデム出版で長く編集に携わり、現在は親会社セディル出版グループの編集局長を務め、自身も子どものための作品を多数執筆しているメリケ・ギュンユズ氏をお招きして、トルコの児童書の歴史や出版事情などについてお話しいただきます。


日　時：2013年12月7日（土）13時30分〜16時30分
講　師：メリケ・ギュンユズ氏（セディル出版グループ編集局長、児童文学作家、児童文学研究者）
場　所：国際子ども図書館 3階ホール
　　　　東京都台東区上野公園12-49
　　　　電話 03-3827-2053
対　象：中学生以上（定員100名）

　※講演はトルコ語で行われます（日本語の逐次通訳あり）。
　※講演会開催のため、3階メディアふれあいコーナーは当日12時から17時の間、休室いたします。

申込
　○ 各お申込み1通につき、1名様のご応募でお願いいたします。
　○ お申込み多数の場合は、抽選となります。ご了承ください。
　○ 抽選結果のご連絡は、11月26日（火）以降を予定しております。

●往復はがき
「往復用裏面」に　○郵便番号　○住所　○氏名（ふりがな）　○年齢　○電話番号
「返信用表面」に　○郵便番号　○住所　○氏名
をご記入の上、下記へお送りください。

〒110-0007　東京都台東区上野公園12-49
　国際子ども図書館「12月7日講演会」係　

　郵送締切：2013年11月22日（金）必着

●電子メール
　本文に、上記往復はがきと同じ項目をご記入ください。
　タイトル・件名欄に「12月7日講演会申込み」とお書きください。
　koen1207@kodomo.go.jp までお送りください。
　
　メール締切：2013年11月22日（金）17時必着

参加費：無料

参考：http://www.kodomo.go.jp/

かしはら万葉ホール

富安陽子さん講演会「本は不思議の扉」

『クヌギ林のザワザワ荘』「小さなスズナ姫」シリーズなどで数々の賞を受賞し、『やまんば山のモッコたち』で2002年IBBYオナーリスト・文学作品に選ばれた児童文学作家、富安陽子さんの講演会です。


日時：2013年11月30日（土）13:30〜15:00
会場：かしはら万葉ホール ４階 研修室２
　　　橿原市小房町１１−５
対象：中学生以上
定員：８０名　要申込

　※参加申込は橿原市立図書館（０７４４−２９−２１２１）までお願いします
　※講演会終了後、サイン会があります。

参考：http://www.city.kashihara.nara.jp/tosyokan/index.html