国立国会図書館国際こども図書館

長くつ下のピッピ生誕70周年記念企画
児童文学講演会
「子どもの居場所−アストリッド・リンドグレーンが残したもの」

　今年は長くつ下のピッピ生誕70周年を迎え、スウェーデン政府は世界に向けてスウェーデンの児童文化・文学を促進する活動を積極的に行っております。10月にオーサ・レグネール子ども・高齢者および男女平等担当大臣の来日が決定し、在日スウェーデン大使館は国際子ども図書館との共催の元、児童文学講演会「子どもの居場所」を開催する運びとなりました。

日　時：2015年10月15日 15:00-18:00(14:30受付開始)
会　場：国際子ども図書館
　　　　東京都台東区上野公園12-49
参加費：無料
定　員：130名
＊日英同時通訳付

スケジュール
14:30　受付開始
15:00-15:05　開会の辞
　　スウェーデン大使館広報文化担当官　アダム・ベィェ
15:05-15:10
　　国際子ども図書館館長　佐藤毅彦挨拶
15:10-15:20　基調講演
　　オーサ・レグネール子ども・高齢者および男女平等担当大臣
15:20-15:50
「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞が世界に貢献すること」
　アストリッド・リンドグレーン記念文学賞審査員　エリーナ・ドゥルッケル
15:50-16:00
　スノーコレクティブ橋本晴子　より
　被災地『なまいきチョルベンと水夫さん』上映ツアーの報告
16:00-16:10　映画上映・休憩
16:10-16:40
「永遠の子どもピッピに誓ったこと」児童文学作家　佐藤多佳子
16:40-17:30
　パネルディスカッション
「リンドグレーンから受け継いだ現代の児童文学」
　モデレーター：小田舞子　日経DUAL記者
　登壇者：宮崎吾朗、エリーナ・ドゥルッケル、ヨンナ・ビョルンシェーナ
17:30-17:40　休憩
17:40-18:00　質疑応答


申込み方法
　10月1日までに、お名前、ご連絡先、ご所属をご記入（英語表記も必要）の上、スウェーデン大使館までメールで（先着順）。
宛先：ambassaden.tokyo-info@gov.se

参考
http://www.swedenabroad.com/rumforbarn

高浜市やきものの里かわら美術館
「2015　イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」

　イタリアのボローニャで毎年開かれる絵本原画コンクールの入選作品を紹介する展覧会です。
　本展では、日本人１０名を含む２４ヶ国７６名の作家の作品を展示いたします。
　今年は特別展示として、昨年ボローニャ近代美術館で展覧会を開催し高い評価を得た作家三浦太郎の作品「ワークマン　ステンシル」と、第５回ＳＭ出版賞を受賞し、今後の活躍が期待される若手絵本作家であるポルトガルのカタリーナ・ソブラルの新作を含めた５冊の絵本から原画を紹介します。

会　場：高浜市やきものの里かわら美術館
　　　　愛知県高浜市青木町９‐６‐18
電　話：0566‐52‐3366
会　期：2015年10月３日（土）〜11月１日（日）
時　間：9：00〜17：00（観覧券販売は16：30まで）
　　　　10月17日（土）は20：00まで開館、観覧券販売は19：30まで
休館日：月曜日（10月12日は開館し、翌日休館）
入館料：高校生以上600円、中学生以下無料
　　　　＊各種割引あり

参　考：http://www.takahama-kawara-museum.com/index.html

仙台文学館

仙台文学館ゼミナール2015
特別講座
　清水真砂子と読む児童文学
「文学は世界をつなぐ―I.B.シンガーと魯羊、そして　わたし、わたしたち」

　己のみを正義とし、異文化を生きる人々に不寛容になりがちな今、アメリカに暮らしながら、イディッシュ語で作品を書き続けたI.B.シンガーと、シンガーに影響を受けた中国の作家魯羊ほか、現代中国の作家たちの作品世界を、清水真砂子さんにお話しいただきます。

講　師：清水真砂子(児童文学評論家・翻訳家）
開催日：2015年11月23日(月・祝）
時　間：10：30〜15：30
　　　　※途中休憩があります
定　員：50名
会　場：仙台文学館　講習室
　　　　仙台市青葉区北根2-7−1
受講料：1,000円

応募方法：
　往復はがきに、住所・氏名・電話番号・ファックス番号、希望する講座名を記入の上、仙台文学館にお送り下さい。はがき1枚につき、1人・1講座の申込みとします。
申込先：
　仙台文学館
　〒981-0902　仙台市青葉区北根2-7−1
　TEL 022-271-3020　　FAX 022-271-3044

応募期限：9月25日（金）


参考
http://www.sendai-lit.jp

教文館ナルニア国
　せかいいちつよい女の子　『長くつ下のピッピ』誕生70年記念
　石井登志子氏講演会　“作品にこめられたリンドグレーンの願い”

　リンドグレーン作品を数多く翻訳されている石井登志子さんに、今年出版された2作品『リンドグレーンと少女サラ　秘密の往復書簡』と『暴力は絶対だめ！』を中心にお話を伺います。

日　時：2015年10月17日（土）　午後2時〜3時半
会　場：教文館９階　ウェンライトホール
　　　　東京都中央区銀座4-5-1
定　員：100名
参加費：1000円　※当日受付でお支払いください。

【お申込み方法】
　参加ご希望の方はメールか電話でナルニア国までご連絡ください。定員になり次第、受付を終了いたします。

1．申込み電話番号：03-3563-0730（午前10時〜午後8時）
　※1コール1名様のみ

2．申込みメールアドレス：narnia@kyobunkwan.co.jp
件名：「石井登志子氏講演会参加希望」
本文：参加者のお名前・電話番号　※参加者ご本人からのメールのみ可／1メールにつき1名のみ
【メールでお申し込みの方、ご注意ください！】
　メールでお申し込みの方は、必ずナルニア国のアドレスからの返信を受信可能にしてください（特に携帯電話からのお申し込みの方はご注意ください）。ナルニア国からの返信を受信した時点で受付が完了いたします。
　送信から3日以内に返信が届かない場合は受付が完了しておりませんので、お電話にてお問い合わせください。

参考
http://www.kyobunkwan.co.jp/narnia/

いわき市立美術館

　誕生50周年記念　ぐりとぐら展

　1963年に生まれたふたごの野ねずみ「ぐり」と「ぐら」。中川李枝子さんと山脇（大村）百合子さんの姉妹によるこの作品が50周年を迎えました。シリーズ累計は2,400万部にものぼる『ぐりとぐら』。その愛らしい絵とストーリーは、読み継がれる絵本の中の絵本として子供たちを魅了し続けてきました。
　本展では『ぐりとぐら』のお話全7作品の貴重な原画をはじめ、姉妹のデビュー作である童話『いやいやえん』の挿絵原画まで、50年の軌跡を170点以上の原画で展観します。大人から子供まで世代を超えて愛され続けてきた、ぬくもりあふれる世界をどうぞお楽しみください。

会　期：2015年9月12日（土）〜10月25日（日)
会　場：いわき市立美術館　2階企画展示室
　　　　いわき市平字堂根町4−4
　　　　電話 0246-25-1111
休館日：月曜日（ただし、9月21日と10月12日は開館。9月24日と10月13日は休館）
時　間：午前9時30分から午後5時（入場は午後4時30分まで）
観覧料：一般　800円（640円）、高・高専・大生　400円（320円）、小・中生　200円（160円）

参考
http://www.city.iwaki.fukushima.jp/kyoiku/museum/002482.html

「第22回いたばし国際絵本翻訳大賞」開催のお知らせ

　恒例の「いたばし国際絵本翻訳大賞」が今年も開催されます。
　詳細は以下のとおりです。

●課題絵本
英語部門
書名：「CITY　CAT」
作：Kate Banks
絵：Lauren Castillo　

イタリア語部門
書名：「la nave」
作：Antonio Koch
絵：Luca Caimmi

●参加申込締切日
平成27年10月31日（土）当日消印有効
課題絵本の数に限りがあります（英語部門1,000冊、イタリア語部門280冊）。
このため申込順とし、予定数がなくなり次第締切りとします。

●作品応募締切日
平成27年11月30日（月）当日消印有効

●審査員
英語部門
金原 瑞人 先生（法政大学教授・英米文学翻訳家）
冨田 麗子 先生（翻訳家・絵本翻訳講師）
イタリア語部門
関口 英子 先生（翻訳家）

●賞
最優秀翻訳大賞　(各部門1名)…賞金15万円
優秀賞 (各部門1名)…賞金10万円
特別賞　(若干名)…賞金２万円
※賞金・賞品に関しては変更になる場合があります。

●応募資格
1.言語を問わず翻訳作品を出版物として発表したことのない方。
2.国内に課題絵本送付先住所をお持ちの方。（海外在住であっても国内に手続き代行者があれば申込みできます。）
3.共訳作品の応募もできます。
4.当コンテストで過去に大賞を受賞した方は別部門のみ応募できます。

●参加申込方法
1. 往復はがきに、必要事項【住所・氏名（ふりがな）・電話番号・希望する部門（英語部門・イタリア語部門・両部門）】を記入の上、下記、「いたばし国際絵本翻訳大賞」事務局まで郵送してください。（返信用にも住所・氏名を記入してください。摩擦で消えるペンの使用はご遠慮ください）
2.海外在住の場合は、住所・電話番号は、国内の手続き代行者を記入し、合わせて申込者本人の居住地（国名）を明記してください。
3.共訳の場合は、代表者1名が申込みをしてください。
4.事務局に申込はがき到着後、応募番号・参加費の入金方法を記載したはがきを返信しますので、参加費を入金してください。
5.事務局で入金確認後、課題絵本・応募要項・応募用紙を郵送します。（入金確認後、発送までに一週間程度かかる場合があります。）

●参加費
英語部門　3,400円　　イタリア語部門　3,700円
（両部門とも課題絵本代・郵送料・消費税を含みます）

●定員
英語部門　1,000人　　イタリア語部門　300人

●応募方法
1.いたばし国際絵本翻訳大賞」事務局に郵送してください。
2.A4用紙を使用してください。手書き、ワープロ、パソコンなどの指定はありません。
3.入賞作品を公開する際にペンネーム使用を希望する場合は、「応募用紙」に氏名とペンネームを記入してください。
4.応募作品は返却しません。
5.詳細は課題絵本に同封する「応募要項」でご案内します。

●入賞者発表
平成28年2月下旬
いたばしボローニャ子ども絵本館ホームページで発表します。
応募者全員に入賞者一覧と全体の講評をお送りします。
なお、個人の添削・講評はいたしませんので予めご了承ください。

●入賞作品の公開
入賞作品は、いたばしボローニャ子ども絵本館内及び主催事業で公開します。

●表彰式
平成28年8月予定

●入賞作品の著作権
入賞作品の著作権・意匠に関する権利はすべて板橋区に帰属します。

●その他
・受賞作品の出版については、出版社の意向であり、受賞により出版が確約されるものではありません。
・同一部門で複数の作品を応募することはできません。
・個人情報の取り扱いについて、応募者の個人情報は、当コンテストの目的以外には使用しません。

●参加申込・応募・問合せ先
「いたばし国際絵本翻訳大賞」事務局
〒112-8632東京都文京区大塚3-1-1
電話03-5940-5610
【土・日・祝日を除く10時から18時まで（12時〜13時を除く）】

参考
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_oshirase/071/071122.html

安曇野ちひろ美術館
＜企画展＞『はしれ、トト！』
チョ・ウンヨンの絵本づくり展

韓国の絵本画家チョ・ウンヨンは、デビュー作『はしれ、トト！』で、馬が好きな少女の競馬場での一日を描き、ブラスティラヴァ世界絵本原画展グランプリに輝きました。本展では、絵本原画とともに、制作過程の資料を展示し、画家の大胆な絵本づくりを紹介します。

会　期：2015年９月26日（金）〜2015年11月30日（月）
時　間：９:00〜17:00
会　場：安曇野ちひろ美術館
　　　　　長野県北安曇郡松川村西原3358-24
　　　　　電話　0261-62-0772
休館日：第２・４水曜日（祝休日は開館、翌平日休館）
観覧料：大人800円　高校生以下無料
　　　　団体(有料入館者20名以上)、65歳以上の方、学生証をお持ちの方は100円引
　　　　障害者手帳をご提示の方は半額・介添えの方は１名まで無料
　　　　視覚障害のある方は無料
参　考：http://www.chihiro.jp/azumino/

みやざきアートセンター
　生誕100年ターシャ・テューダー展

　アメリカ・バーモント州の山奥で、ガーデニングを楽しみ、92歳で亡くなるまで創作活動を続けた絵本作家ターシャ・テューダー。
　本展では、生誕100年を記念して、愛用していた食器や家具、ガーデニンググッズ、ドレスや絵本の原画、日本初公開となるドールハウスと人形を含む約200点を展示いたします。また、宮崎会場オリジナルの「ターシャの庭」を特別展示いたします。
　会期中にさまざまなワークショップ、イベントも開催します。

会　期：2015年9月12日（土）〜10月12日(月祝)
時　間：10時〜18時
　　　※入場は終了の30分前まで
休館日：会期中無休
会　場：みやざきアートセンター　4、5階
　　　　宮崎県宮崎市橘通西3丁目3-27
　　　　電話0985-22-3115

観覧料：一般1,000(800)円、中高生600(400)円、小学生以下無料(保護者同伴)
　　　　※（　）内は前売り料金
　　　　※団体料金は20名以上　一般　900円、中高生500円
　　　　※身体障がい者手帳、障がい者手帳、療育手帳をご持参の本人に限り無料

参考
http://miyazaki-ac.com/index.html

美術館「えき」KYOTO
世界の絵本作家展IV 「ART×絵本」

　長く愛されてきたロングセラーから最近注目の作品まで、国内外の絵本を紹介する世界の絵本作家展の第４回目。今回も、デイヴィッド・ウィーズナーやショーン・タン、ルドウィッヒ・ベーメルマンス、酒井駒子、長新太など、人気作家の原画を見ることができます。

会　期：2015年８月19日（水）〜９月７日（月）［会期中無休］
会　場：美術館「えき」KYOTO
　　　　京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹７階
　　　　電話075-352-1111（大代表）
時　間：10:00〜20:00（入館は19:30まで）
入館料：一般 800円（600円）、大学生・高校生 600円（400円）、中学生・小学生」 400円（200円）
　　　　※( )内はエムアイカード、JR西日本グループ会社カード(一部除く)をお持ちの方、
　　　　　ICOCA、Suica、PASMO、TOICA、manaka、SUGOCA、はやかけん、nimoca、
　　　　　Kitacaでお買いあげの方、前売および10名さま以上の団体、
　　　　「障害者手帳」をご提示いただいたご本人とご同伴者1名さまの料金。

参　考：http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html

鎌倉文学館
斉藤洋の世界展　記念対談「童話について」　

　児童文学者の斉藤洋さんと、『魔女の宅急便』などで知られる角野栄子さんが、童話について語ってくださいます。

出　演：斉藤洋さん（童話作家）
　　　　角野栄子さん（童話作家）
日　時：2015年９月12日（土）14：00〜15：30
会　場：鎌倉商工会議所ホール
　　　　（鎌倉市御成町17-29）
定　員：150名
料　金：無料
申込方法：ハガキ、メールまたはFAXにて（９月３日必着）
詳細・参考：http://www.kamakurabungaku.com/

鎌倉文学館
「斉藤洋の世界」

「ルドルフとイッパイアッテナ」シリーズ（講談社）や「ナツカのおばけ事件簿」シリーズ（あかね書房）、「白狐魔記」シリーズ（偕成社）など、バラエティ豊かな作品で知られる児童文学者、斉藤洋さんの作品世界を紹介する展覧会です。会期中、お話会や対談なども予定されています。

会　場：鎌倉文学館（鎌倉市長谷1-5-3）
電　話：0467-23-3911
会　期：2015年７月11日（土）〜９月23日（水・祝）
時　間：９:00〜17:00（入館は16:30まで）
休館日：毎週月曜日（７月20日、９月21日は開館）
観覧料：大人300（210）円、小中学生100（50）円
　　　　　（　）内は20人以上の団体料金
参　考：http://www.kamakurabungaku.com

川越市立美術館
「美術館に行こう！　−ディック･ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方−」

「ミッフィー（うさこちゃん）」で知られるオランダの絵本作家ディック・ブルーナ。シンプルであたたかみのある線と「ブルーナカラー」と呼ばれる６つの色で描かれた彼の絵本は、世界中の人々に愛されています。この展覧会では、「見てみよう」「考えてみよう」「作ってみよう」という３つのテーマにより、ブルーナの造形手法に大きな影響を与えたモダン･アートの楽しみ方を提案するとともに、ブルーナの作品世界をご紹介します。

会　場：川越市立美術館
　　　　川越市郭町２丁目30−１　電話049-228-8080 Fax049-228-7870
会　期：2015年７月18日（土）〜９月23日（水・祝）
休館日：月曜日（７月20日、９月21日は開館）、７月21日（火）
料　金：一般500（400）円、大学生・高校生250（200）円
　　　　中学生以下、障害者手帳をお持ちの方と付添者１名は無料
　　　　（　）内は20名以上の団体料金
参　考：http://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/

下関市立美術館　
「ボンジュール！　フランスの絵本たち」

　世界中で愛されているフランスの絵本。その発展に大きく貢献した20世紀初頭の「カストール文庫」や、ババール絵本など、フランス絵本の原画やデッサン、冊子などを紹介し、その魅力を探る展覧会です。

会　期：2014年７月９日（木）〜８月30日（日）
休館日：毎週月曜日
　　　　※７月20日（祝）は開館
時　間：9:30〜17:00（入館は16:30まで）
会　場：下関市立美術館
　　　　下関市長府黒門東町１−１
　　　　　電話　083-245-4131
　　　　
観覧料：　一般800（640）円、大学生600（480）円
　　　　（　）内は前売り及び20名以上の団体料金
　　　　※18歳以下、70歳以上の方および高等学校、中等教育学校、
　　　　　特別支援学校に在学の生徒は観覧料免除
参　考：http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/index.html

西宮市大谷記念美術館
「2015　イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」

　イタリアの古都ボローニャで開かれている子どもの本の見本市「ボローニャ・ブックフェア」と絵本原画コンクール展。今年も日本人10名を含む24か国76名の作家が入選しました。この展覧会では、今年の受賞作品をはじめ、昨年第５回ボローニャSM出版賞を受賞したカタリーナ・ソブラルの受賞作『人魚と恋をした巨人たち』の原画全20点を見ることができます。会期中、絵本作家のサイン会なども予定されています。

会　場：西宮市大谷記念美術館
　　　　西宮市中浜町４-38　Tel 0798-33-0164
会　期：2015年８月22日（土）〜９月27日（日）
休館日：毎週水曜日（ただし９月23日は開館し、翌日休館）
時　間：10:00〜17:00（入館は16時30分まで）
　　　　毎週金曜日は19:00まで開館（入館は18:30まで）
観覧料：一般800（600）円／高大生600（400）円、小中生400（200）円
　　　　（　）内は20名以上の団体料金
参　考：http://otanimuseum.jp/home/

国立国会図書館国際子ども図書館
「世界をつなぐ子どもの本―2014年国際アンデルセン賞・IBBYオナーリスト図書展」

　２年に一度、児童文学の分野に大きく貢献した作家と画家に贈られる国際アンデルセン賞。2014年の受賞者の業績を振り返るとともに、IBBYの各国支部が推薦するオナーリストの作品を紹介する展覧会です。

会　場：国立国会図書館国際子ども図書館　レンガ棟３階ホール
　　　（東京都台東区上野公園12-49）
電　話：03-3827-2053
会　期：2015年８月４日（火）から８月23日（日）
時　間：午前９時30分〜午後５時
休館日：月曜日、8月19日（水）
入館料：無料
参　考：http://www.kodomo.go.jp/

ポプラ社コンベンションホール
　第３回　NEW絵本カフェ in ポプラ社

　毎回盛りだくさんのポプラ社NEW絵本カフェ。
　第３回は、声優の愛河里花子さんのおはなし会、「かいけつゾロリ」シリーズの原ゆたか先生と原京子先生の講演会、そしてサイン会とティーパーティーが催されます。
　大人対象のイベントですので、ご了承ください。


期日：2015年８月５日（水）13：30〜17：00
会場：ポプラ社　１Ｆコンベンションホール
　　　東京都新宿区大京町22-1
　　　HAKUYOHビル
会費：2,000円（新刊サイン本・ティーパーティ付き）
定員：100名、要申し込み（先着順）

申し込み先：
E-mail： ehon_cafe@poplar.co.jp
＊件名「8/5 第３回絵本カフェ申込み」
（１）お名前　（２）ご職業　（３）ご連絡先（携帯電話など）
をご入力の上お申し込みください。

申込締切：８月３日（月）
＊定員になりしだい締め切らせていただきます。

問い合わせ：
　ポプラ社広報CSR室　絵本カフェ事務局
　電話03-3357-2901（平日10:00〜18:00）

参考：http://www.poplar.co.jp/

福岡アジア美術館
　おいでよ！絵本ミュージアム2015

「子どもたちに夢と感動を！」のモットーのもと、今年も夏休み特別企画展「おいでよ！絵本ミュージアム２０１５ 」を開催いたします。

　今回は「つながる・ひろがる」をメインテーマに、また「絵本でめぐる1年」をサブテーマにして季節感あふれる会場を作り、絵本約1000冊と原画を展示します。毎日ワークショップなどのイベントも開催します。

会　期：2015年07月24日（金） 〜 2015年08月20日（木）
　　　会期中無休
会　場：福岡アジア美術館
　　　福岡市博多区下川端町３−１リバレインセンタービル7・8階
　　　Tel:092-263-1100
時　間：午前10時〜午後6時（入場は午後5時30分まで）
観覧料：
一般1,000円（800円）、高大生700円（500円）、小中生500円（300円）
未就学児は無料
（　）内は、20人以上の団体・前売料金。
　この料金で、アジアギャラリーの展示もご覧いただけます。

参考
http://www.kodomo-abc.org/ehonmuseum2015/

あべのハルカス美術館

生誕100周年
トーベ・ヤンソン展
〜ムーミンと生きる〜

　フィンランド生まれの画家、トーベ・ヤンソン（1914-2001）の生誕100周年を記念し、その生活と創作の秘密に迫る大回顧展。代表作「ムーミン」シリーズの挿絵原画をはじめ、生涯を通じ取り組んだ油彩画、児童文学の挿絵、家族らが撮った写真など400点以上に加え、トーベが愛したクルーヴ島の別荘「夏の家」の実物大再現モデルもお目見えします。

会　　期：2015年７月25日（土）〜９月27日（日）
会　　場：あべのハルカス美術館
　　　　　大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43あべのハルカス16階
　　　　　TEL　06-4399-9050
開館時間：火〜金10:00〜20:00、
　　　　　土日祝10:00〜18:00（入館は閉館30分前まで）
休 館 日：月曜
　　　　　ただし、８月10、17、24日、９月14、21日は開館（10:00〜18:00）。
　　　　※８月24日は「親子で楽しむこどもDAY」を開催いたします。
観 覧 料：一般1200（1000）円、大学・高校生800（600）円、
　　　　　中学・小学生500（300）円
　　　　　＊（　）内は15名以上の団体料金および前売り料金。

参考
http://www.aham.jp/

清須市はるひ美術館

ミッフィーのたのしいお花畑
ディック・ブルーナが描くお花と絵本の世界展

　ミッフィーが誕生して今年で60年。その生みの親であるディック・ブルーナは、オランダのもっとも有名なグラフィック・デザイナーであり絵本作家のひとりです。
　本展では、ブルーナが絵本に描いた「花」と「植物」にスポットをあて、その技法や独自のスタイルを確立するきっかけとなった本の装丁の仕事を紹介します。さらに、日本では未刊行の『はなのほん』もあわせて展示します。

会　場：清須市はるひ美術館
　　　　愛知県清須市春日夢の森1番地
　　　　TEL　052-401-3881
会　期：2015年７月４日（土）〜９月30日（水）
時　間：10:00〜19:00（入館は18:30まで）
休館日：月曜日（祝日の場合は翌日）
観覧料：一般800（700）円、高大生700（600）円
　　　　中学生以下無料
　　　　＊（　）内は20名以上の団体料金
　　　　＊チューリップ割＊
　　　　　チューリップ柄のお召し物や小物をお持ちの方（ご本人に限り）
　　　　　一般500円、高大生500円

参考：http://www.museum-kiyosu.jp/

ちひろ美術館・東京

＜企画展＞日ブラジル外交関係樹立120周年
旅する芸術家　ホジェル・メロ展

　南米の画家として初めて国際アンデルセン賞を受賞したブラジルのホジェル・メロ。ブラジルの自然や祭、社会問題などさまざまな題材を、自在に変化する技法と鮮やかな色彩で描き出した自作の絵本の数々を展示します。

会　期：2015年８月５(水)〜10月25日(日）
会　場：ちひろ美術館・東京
　　　　東京都練馬区下石神井4-7-2
時　間：10:00〜17:00（入館は閉館の30分前まで）
休館日：月曜日（祝休日は開館、翌平日休館）
入館料：高校生以下無料、大人800円
　　　　団体（有料入館者10名以上）、学生証をお持ちの方、65歳以上は100円引
　　　　障害者手帳ご提示の方は半額、介添の方は1名まで無料
　　　　視覚障害のある方は無料

参考：
http://www.chihiro.jp