ＥＸＰＯ’７０パビリオン
　世界のおいしい絵本展

「食」をテーマに、世界各国の絵本約１００点（日本で出版された絵本、大阪府立中央図書館 国際児童文学館所蔵）を展示、一部は手にとってみることができます。クラフトやメッセージコーナーもあります。

会　期：2016年７月23日（土）〜８月７日（日）
時　間：10：00〜17：00（入館は16：30まで）
休館日：水曜日
会　場：ＥＸＰＯ’７０パビリオン　１階ホワイエ　（吹田市　万博記念公園内）
　　　大阪府吹田市千里万博公園１−１
　　　TEL：06-6877-7387
入場料：無料
　　　※別途、万博記念公園自然文化園の入園料が必要です。
　　　　高校生以上200円、中学生以下無料、団体（20人以上）160円

問い合わせ：一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団
　　　　　TEL：06-6744-0581

参考：http://www.iiclo.or.jp/

阪急うめだギャラリー
　ママがおばけになっちゃった！　絵本作家のぶみの世界展

　大切な人に大切と伝えてほしいと願う、作者のシンプルな想いがつまった話題の一冊「ママがおばけになっちゃった！」の世界に入って、体感しながら親子で楽しむ展覧会です。会場では、こどもたちが夢中になるトンネルや迷路、落書きコーナーをはじめ、巨大ママおばけにも出会えます。「ママがおばけになっちゃった！」の原画の展示はもちろん、７月に発売の第２弾「さよなら ママがおばけになっちゃった！」の原画も全国初公開。さらに、絵本作家“のぶみさん”を紹介するブースで、19年間で手がけた絵本、160点を一堂に展示します。また、デビューする前に書き溜めた未発表作の展示は必見です。

会　期：2016年７月27日（水）〜８月８日（月）
時　間：日〜木曜　10:00〜20:00
　　　　金・土曜　10:00〜21:00
　　　　（最終日は18:00閉場）
　　　　※入館は閉場の30分前まで
会　場：阪急うめだ本店９階　阪急うめだギャラリー
　　　　大阪市北区角田町８番７号
　　　　電話06-6361-1381
入場料：大人・学生（中学生以上）600円　こども（３歳〜小学生）500円
　　　　※３歳未満無料
　　　　※阪急阪神お得意様カード、ペルソナカード、エメラルドSTACIAカードのご呈示で、ご本人様に限り、入場料から100円割引
　　　　※障がい者手帳（身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、被爆者保健手帳）をご呈示の方、
　及びその介添えのために同伴者１名様まで無料。


参考：
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/

福島県立図書館
　講演会「ブラジルの絵本作家ホジェル・メロ――本、それは差異の迷宮」

　世界的な児童文学作品の国内への紹介、普及を目的とした講演会です。
　講師のホジェル・メロ氏は、2014年国際アンデルセン賞画家賞を受賞した画家・絵本作家です。鮮烈な色や様々な素材を駆使し、ブラジルの伝統的な物語や詩・自作の哲学的な文章を合わせて表現した絵本作品のほか、児童労働や貧困といった社会的なテーマに目を向けた作品も生み出しています。

開催日：2016年7月27日（水）
時　間：14:00〜16:50
講　師：ホジェル・メロ氏（画家・絵本作家）
通　訳：石田富美枝セシリア氏（ポルトガル語・逐次）
会　場：福島県立図書館・講堂
　　　　福島県福島市森合字西養山１番地
　　　　電話：024-535-3220
対　象：中学生以上
定　員：200名（事前申込制、先着順）
参加費：無料

申込方法
　参考サイトの申込書に必要事項をご記入の上、県立図書館カウンターに提出、もしくは郵送、FAX、メールのいずれかの方法でお申し込みください。

◇あて先◇
担当部署：福島県立図書館企画管理部 企画協力担当
郵便：〒960-8003　福島県福島市森合字西養山１番地
FAX ：024-535-3226　
Mail：kikaku@library.fks.ed.jp

＊申込み期限は７月20日（水）まで。定員になり次第締め切らせていただきます。

参考：https://www.library.fks.ed.jp/

北海道立文学館
　ミッフィーのたのしいお花畑
　　〜ディック・ブルーナが描くお花と絵本の世界展〜

　ディック・ブルーナは、オランダで最も有名なグラフィック・デザイナーであり絵本作家のひとり。最小限の線と明快な色の親しみやすい作風、とりわけ1955年に誕生した絵本の主人公ミッフィー（うさこちゃん）は、世界中で愛されてきました。本展ではとくに「花」と「植物」にスポットをあて、それらが登場する作品や、日本では未刊行の絵本『はなのほん』(1975年）、あわせて独自のスタイル確立へのきっかけをつくったペーパーバック(大人向け推理小説)の装丁の仕事も紹介します。

会　期：2016年６月29日（水）〜９月４日（日）
休館日：月曜日（ただし７月18日(祝)は開館、７月19日（火）は振替休館）
時　間：９：30〜17：00（入場は16：30まで）
会　場：北海道文学館
　　　　札幌市中央区中島公園１番４号
　　　　電話　011-511-7655　
観覧料：一般700（560）円、高大生450（360）円、小中学生300（240）円
　　　　65歳以上の方　450（360）円
　　　　（　）内は10名以上の団体料金

参　考：http://www.h-bungaku.or.jp/

クレヨンハウス
　いとうひろしさん講演会
「変わるものと変わらないもの」―絵本を作り続けて思うこと―

　第26期を迎えたクレヨンハウスの「子どもの本の学校」。
　８月の講師は、絵本作家のいとうひろしさんです。

日　時：2016年８月20日（土）
　　　15:30開場（会員が優先入場）
　　　16:00〜17:30
場　所：クレヨンハウス東京店B1レストラン「広場」
　　　東京都港区北青山３-８-15
定　員：100名（全席自由）

参加費：
　年間会員　23,000円（入会金500円含む）
　　　　＊25期会員の方は入会金500円免除
　　　　＊年間での聴講が割安でおすすめです。

　聴講生（当日券）　2,500円
　　　　毎講座当日10時30分より、１F子どもの本売り場にて枚数限定発売。
　　　　＊会員が定員に達した場合はお立ち見になります。


問合せ：クレヨンハウス東京店　子どもの本売り場（03-3406-6492）

参　考
http://www.crayonhouse.co.jp/shop/pages/gakko16.aspx

安曇野ちひろ美術館
　BIB50周年 ちひろ美術館コレクション
　絵本の歴史をつくった画家たち

　世界最大規模を誇る国際コンクール「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」（BIB）は、その芸術性の高さで知られています。BIB創設50周年を記念し、コレクションより、国際的な絵本賞の受賞画家の作品を紹介します。この半世紀、絵本文化に新たな歴史を加えた画家たちの、魅力あふれる作品をお楽しみください。

期　間：2016年7月15日（金）〜9月27日（火）
時　間：９:00〜17:00
　　　　（８月６日〜16日は18:00まで）
会　場：安曇野ちひろ美術館
　　　　長野県北安曇郡松川村西原3358-24
　　　　電話　0261-62-0772
休館日：会期中無休
観覧料：大人800円　高校生以下無料
　　　　団体(有料入館者20名以上)、65歳以上の方、学生証をお持ちの方は100円引
　　　　＊障害者手帳をご提示の方は半額・介添えの方は１名まで無料
　　　　＊視覚障害のある方は無料

参　考：http://www.chihiro.jp/azumino/

教文館ウェンライトホール

　ウェンディ・クーリングさんトークイベント
　　ロアルド・ダールの世界とイマジネーション〜モーツァルトからマチルダまで〜

　英国の児童書コンサルタントであるウェンディ・クーリングさんは、晩年のダールに出会い、その後、ダールのすべてがわかる事典『「ダ」ったらダールだ！』を執筆しました。すべてが本当の話だというこの本について、また、本に書かれていないエピソードも交えたダールの魅力を語っていただきます。

講　師：ウェンディ・クーリング氏（逐次通訳あり）
開催日：2016年7月10日（日）
時　間：14：00〜16：00（13：30開場）
会　場：教文館　９階ウェンライトホール
　　　　東京都中央区銀座4-5-1
　　　　TEL:03-3563-0730
参加費：1,000円　※当日受付にて申し受けます。
定　員：80名
申　込：教文館ナルニア国へ電話でお申し込みください。
　　　　tel／03-3563-0730（10：00〜20：00）
　　　　※１コール１名様のみ、先着順
共　催：NPOブックスタート・教文館ナルニア国・JBBY

参考：
http://www.kyobunkwan.co.jp

葉祥明美術館

今田美奈子と葉祥明の「名作の中の素敵なワンシーンII　お菓子物語」展

誰もが知っている世界の名作を題材にした作品を展示。洋菓子研究家の草分け的存在である今田美奈子さんが、お話の中に登場するお菓子や物語をイメージしたお菓子のレシピを考案。名作童話と美味しそうなお菓子のレシピが両方楽しめる、メルヘンを愛する二人が織りなす可愛く甘い世界をご覧下さい。


会　期：2016年5月21日 (土) 〜 7月15日(金)
会　場：葉祥明美術館
　　　　神奈川県鎌倉市山ノ内318-4
　　　　TEL:0467-24-4860
時　間：10：00〜17：00
休館日：年中無休
入館料：大人￥700　小人￥350
　　　　＊団体様（１５名以上）は大人１００円、小人５０円引き。
　　　　　団体でのご来館は、事前にご連絡ください。

参考：
http://www.yohshomei.com/museum_kita.html

大淀町文化会館
　世界のバリアフリー絵本展2015
〜IBBY障害児図書資料センター2015推薦図書展〜

「障害」があるなしにかかわらず、全ての子どもが楽しめるように工夫された本の展覧会です。21か国のバリアフリー図書50作品を展示します。

会　場：奈良県大淀町文化会館
　　　　奈良県吉野郡大淀町桧垣本2090番地
会　期：2016年６月30日（木）〜７月３日（日）
時　間：10:00〜16:00
入館料：無料
問い合わせ：大淀町立図書館　電話 0747-54-2120（30日は休館）

参　考：http://www.town.oyodo.lg.jp/contents_detail.php?frmId=299

日仏会館
　講演会「フランス文学、翻訳家の仕事場から」

　多くの翻訳を手がける職業的な翻訳家はどのような点に留意しながら、作業を行うのだろうか。モーパッサンをはじめとする純文学から、ルパン・シリーズなどの推理小説、ＳＦ、そして児童文学まで、幅広い分野にわたり多数の作品を刊行し、今年『オペラ座の怪人』で第21回日仏翻訳文学賞を授賞した平岡敦氏をお招きして、翻訳、そしてフランス文学の魅力について縦横に語っていただきます。


講演者：平岡敦（フランス文学者、翻訳家）
ディスカッサント：野崎歓（フランス文学者、翻訳家）
司会：澤田直（立教大学、日仏会館）

開催日：2016年７月６日（水）
時　間：18:00〜19:30
会　場：日仏会館１階ホール
　　　　東京都渋谷区恵比寿 3-9-25
聴講料：無料、要申し込み

申込先：http://www.mfj.gr.jp/agenda/2016/07/06/20160706_konishi/index_ja.php

川口総合文化センターリリア
　絵本フェスタ川口

「絵本」「手作り」をテーマにしたお祭りです。
　合言葉は＜０さいのおとなから　１００さいのこどもまで＞。
　好奇心、想像力、コミュニケーションをテーマとした様々なイベント、そして貴重な絵本原画を展示。読み聞かせや絵本作家の対談、講演会なども行われます。

開催日：2016年７月２日（土）
時　間：10:30〜15:30
会　場：川口総合文化センターリリア　１階展示ホール
　　　　埼玉県川口市川口３−１−１
入場料：無料

参考：
http://ehon-festa-kawaguchi.wix.com/kawaguchi

三鷹ネットワーク大学

絵本を深く知るレクチャーシリーズ第12回
　Pinpoint Galleryと絵本の絵、その魅力

　表参道にあるPinpoint Galleryは、1988年の開廊以来、絵本、イラストレーションを中心とした作品を紹介するギャラリーです。なぜ、絵本を紹介するギャラリーを始めたのか。西須さんにとって絵本とは、どのような存在なのか。数々の作家を輩出しているピンポイント絵本コンペについてお話いただきます。

講　師：西須 由紀（Pinpoint Gallery 代表）
開催日：2016年6月26日(日)　
時　間：14:00〜16:00
会　場：三鷹ネットワーク大学
　　　　東京都三鷹市下連雀3-24-3
　　　　三鷹駅前協同ビル3階
参加費：500円
定　員：40名（先着順）
お申し込み：下記の三鷹ネットワーク大学 ウェブサイトよりお申し込みください。

参考：
https://www.kouza.mitaka-univ.org

板橋区立美術館
　2016イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

　記念すべき50回目となったイタリア・ボローニャ国際絵本原画展では、日本からの10人（組）を含む18カ国77人（組）が入選しました。今年もその全入選作品を展示します。特別展示では、ボローニャ展50年の歩みをふりかえります。

会　場：板橋区立美術館（東京都板橋区赤塚5-34-27）
電　話：03-3979-3251
会　期：2016年７月２日（土）〜８月14日（日）
休館日：月曜日（ただし７月18日は開館し、翌日休館）
時　間：9：30〜17：00（入場は16：30まで）
観覧料：一般650円、大学生・高校生450円、中学生・小学生200円
　　　　（各種割引あり）
　　　　毎週土曜日は高校生以下無料

参　考：http://www.itabashiartmuseum.jp/

大阪狭山市立図書館
　岡田よしたかさん講演会「ユーモア絵本ができるまで」

『ちくわのわーさん』や『うどんのうーやん』『ハブラシくん』などユーモアな絵本で人気の、岡田よしたかさんの講演会を開催します。
　読み聞かせライブやサイン会がありますので、ぜひお越しください。


開催日：2016年6月19日（日）
時　間：14：30〜16：00（14：00開場）
会　場：大阪狭山市立公民館 3階 大集会室
　　　　大阪狭山市今熊一丁目106
　　　　TEL：072-366-0071
定　員：200人・入場無料（当日先着）

※当日絵本の販売はありません。サイン会の絵本は購入したものをご持参下さい。（1人1冊まで）

参考：
https://www4.city.osakasayama.osaka.jp

クレヨンハウス
　さいとうしのぶさん講演会
『おみせやさんでくださいな！』ができるまで
　
　第26期を迎えたクレヨンハウスの「子どもの本の学校」。
　６月の講師は、絵本作家のさいとうしのぶさんです。

日　時：2016年６月18日（土）
　　　　15:30開場（会員が優先入場）
　　　　16:00〜17:30
場　所：クレヨンハウス東京店B1レストラン「広場」
　　　　東京都港区北青山３-８-15
定　員：100名（全席自由）

参加費：
　年間会員　23,000円（入会金500円含む）
　　　　　＊25期会員の方は入会金500円免除
　　　　　＊年間での聴講が割安でおすすめです。

　聴講生（当日券）　2,500円
　　　　　毎講座当日10時30分より、１F子どもの本売り場にて枚数限定発売。
　　　　　＊会員が定員に達した場合はお立ち見になります。


問合せ：クレヨンハウス東京店　子どもの本売り場（03-3406-6492）

参　考
http://www.crayonhouse.co.jp/shop/pages/gakko16.aspx

安曇野ちひろ美術館
　ちひろ美術館コレクション　ふしぎな動物たち

　ちひろ美術館コレクションには、動物を描いた作品が数多く所蔵されています。動物は、国境を超えて画家や作家を魅了し続け、世界のお話や絵本に登場しています。
　本展ではコレクション作品から不思議な動物が登場する作品を紹介し、動物に込められた画家たちの思いを紹介します。

会　期：2016年5月14日（土）〜7月11日（月）
時　間：９:00〜17:00
会　場：安曇野ちひろ美術館
　　　　長野県北安曇郡松川村西原3358-24
　　　　電話　0261-62-0772
休館日：第２・４水曜日（祝休日は開館、翌平日休館）
観覧料：大人800円　高校生以下無料
　　　　団体(有料入館者20名以上)、65歳以上の方、学生証をお持ちの方は100円引
　　　　＊障害者手帳をご提示の方は半額・介添えの方は１名まで無料
　　　　＊視覚障害のある方は無料
　　　　＊東日本大震災の罹災証明書、または被災証明書をご持参の方は、
　　　　　ちひろ美術館･東京、安曇野ちひろ美術館の入館料が無料となります。
　　　　　受付にてご提示ください。

参　考：http://www.chihiro.jp/azumino/

ニッショーホール
　ムーミンの日の集い

　ムーミンの小説シリーズの第一作「小さなトロールと大きな洪水」が出版されて60年がたったことを記念して始まったムーミンの日は、今年の８月９日で12回目を迎えようとしています。
　今年も、「2016年ムーミンの日の集い」を開催し、500名様を抽選にてご招待します。
　落語家　春風亭一之輔師匠によるムーミン小説の朗読、ムーミンたちとの撮影会など、盛りだくさんの内容です。


日　時：2016年8月9日（火）13:00〜16:00
場　所：東京消防会館　ニッショーホール
　　　　東京都港区虎ノ門２-９-１６

応募方法：
　往復ハガキに以下のとおりご記入の上ご応募下さい。

●送信面の裏面
　送信面の裏面　代表者（16歳以上）のお名前、郵便番号、ご住所、電話番号と、お連れ様（小学生以上）全員のお名前をお書き下さい。１通で３名まで申し込めます。
　小中学生であれば学年（例：小3、中2など）をお書き添え下さい。ムーミンについての感想なども歓迎いたします。
　お名前はすべてフルネームでお書き下さい。
●返信面の表面
　代表者の住所とお名前をお書き下さい。
●返信面の裏面
　ご招待状を印刷しますので空白のままにして下さい。

送り先：
〒105-8055　東京都港区芝大門2−2−1
　(株)徳間書店　児童書編集部「ムーミンの日の集い」係

応募の締め切り：2016年６月20日（月）（当日消印有効）
　　お申し込み者多数の場合には、抽選といたします。
　　当選された方には７月１０日ごろにご招待券を発送いたします。
　　＊お電話でのお問い合わせには応じられませんので、ご了承ください。


イベントの詳細や応募要項は、ムーミン公式サイトの「ムーミンの日2016」ページを必ずご確認ください。
http://moomin.co.jp/moominsday2016

教文館ナルニア国
「ドキュメンタリー映画　子どもに本を―石井桃子の挑戦」解説＆トークつき上映会

　昨年末、石井桃子さんのドキュメンタリー映画が２本完成しました。この作品の制作を行った映像作家の森英男氏をお迎えして、映画には入りきらなかったエピソードを写真と映像を交えて解説していただきます。

第１回：子どもに本を―石井桃子の挑戦I　ノンちゃん牧場
日　時：2016年５月25日（水）
　　　　14：00〜16：00　※受付は13：30より９階にて
【内容】映画上映35分＋パワーポイント「ノンちゃん牧場への足跡を辿る」40分
　浦和で生まれた石井さんが日本女子大、文藝春秋を経て、鶯沢に向かうまでの戦前の活動を写真とビデオで紹介します。

第２回：子どもに本を―石井桃子の挑戦II　『子どもと文学』
日　時：2016年６月９日（木）
　　　　14：00〜16：00　※受付は13：30より９階にて
【内容】映画上映49分＋パワーポイント『子どもと文学』40分
　欧米留学、鶯沢小学校での読み聞かせの活動、ISUMI会の活動を写真とビデオで紹介します。

講　師：森英男（もりひでお）氏
会　場：教文館９階　ウェンライトホール
　　　　東京都中央区銀座４-５-１
定　員：80名
参加費：各回1,000円　※当日受付でお支払いください。
　　　　※２回連続参加をご希望の方は、参加費が1,500円となります。
　　　　　第１回にまとめてお支払いいただきますのでご了承ください
　　　　※上記映画の個人試聴用ＤＶＤは、２本ともナルニア国で販売しています。各3,000円＋税

★参加費の一部は「石井桃子プロジェクト第３弾　子どもに本を―石井桃子の挑戦 かつら文庫」（2016年秋ごろ完成予定）製作への寄付とさせていただきます。

【申込方法】
お申込みはお電話で。定員になり次第締め切らせていただきます。
※１コール１名様のみ
受付開始日：４月23日（土）10：00〜
受付電話番号：03-3563-0730（10：00〜20：00）

参考：
http://www.kyobunkwan.co.jp/narnia

米子市美術館
　特別共催展「生誕100年　ターシャ・テューダー展」

　アメリカの絵本作家ターシャ・テューダーの生誕100年を記念し、絵本原画や愛用の食器や家具、日本初公開となるドールハウスと人形など約200点を展示します。また、ターシャの庭をイメージしたガーデニングを特別展示。「思うとおりに歩めばいいのよ」と語り、夢を追いかけ、心豊かに生きたターシャ。シンプルで優雅、そして喜びに満ちた独自の世界をお楽しみください。

会　期：2016年４月29日（金・祝）〜2016年５月 29日（日）［会期中無休］
時　間：10：00〜18：00（最終入館は閉館30分前まで）
　　　※５月６日（金）のみ20：00まで特別開館
会　場：米子市美術館
　　　　鳥取県米子市中町12番地
　　　　TEL：0859-34-2424　FAX：0859-33-0679
観覧料：一般1,000（800）円、高校・大学生600（500）円、中学生以下無料
　　　※（　）内は前売、15名以上の団体、障がいのある方［付添の方１名を含む］の料金
　　　※70歳以上の方、とっとり花回廊入園券をお持ちの方、Feel友の会、山陰歴史館友の会会員は当日料金の100円割引
　　　※お子様の安全のため小学生以下の方は保護者の方同伴でご入館ください。

参考：
http://www.yonagobunka.net/y-moa/

日比谷図書文化館
　特別展　ーかわたまさなおコレクションー
　 シンデレラの世界展〜アメリカに渡ったシンデレラ・ストーリー〜

　本展は、アンティーク絵本のコレクターである川田雅直氏（株式会社アトランスチャーチ代表）の全面的な協力を得て、19世紀から20世紀中頃にかけてアメリカで出版された貴重なシンデレラの絵本や、印刷物を展示します。さらに、100年前の絵本に描かれたシンデレラのドレスの再現、ガラス乾板に焼き付けられた物語の再現動画、シンデレラ関連グッズなど合わせて、ここでしか見られない貴重なコレクションを約150点展示して、アメリカに渡ったシンデレラの世界を紹介します。

会　期：2016年４月23日（土）〜2016年６月22日（水）
時　間：平日10：00〜20：00、土曜10：00〜19：00、日・祝10:00〜17:00
　　　　※入室は閉室の30分前まで
休館日：５月16日（月）、６月20日（月）
会　場：日比谷図書文化館　１階　特別展示室
　　　　千代田区日比谷公園１番４号（旧・都立日比谷図書館）
　　　　TEL：（代表）03−3502−3340
観覧料：一般300円、大学・高校生200円、中学生以下無料
　　　　※千代田区民・障害者手帳をお持ちの方および付き添いの方１名は無料
　　　　※住所が確認できるもの、学生証、障害者手帳をお持ちください。

参考：
http://hibiyal.jp