隆祥館書店＜オンライン＞

　トークイベント
　「スロヴァキアから日本はどう見えているのか？　絵本作家　降矢ななさんに聞く」

『ヴォドニークの水の館』『ともだちいっしゅうかん』の発刊を記念して、絵本作家の降矢ななさんにご登場いただきます。
ななさんは現在スロヴァキアにお住まいですが、海外から原発などの社会問題についても熱く発信されています。今回は、絵本の話はもちろん、降矢奈々さんの描かれている絵を通じて、日本社会に対するお考えについてもお聞きします。

日　時： 2021年4月24（土）17：00〜19：00
　　　　※隆祥館書店多目的ホ−ルからリモ−トでオンライン配信します。（後日アーカイブ動画もお送りします）
参加費：（１）3,560円
　　　　 (内訳：参加費1,300円＋「ヴォドニークの水の館」1,760円＋ 送料及び手数料500円）
　　　　（２）3,120円
　　　　 (内訳：参加費1,300円＋「ともだちいっしゅうかん」1, 320円＋送料及び手数料500円）
　　　　（３）4,880円
　　　　 (内訳：参加費1300円＋「ヴォドニークの水の館」1,760円＋「ともだちいっしゅうかん」1,320円＋送料及び手数料500円)
定　員：100名（先着順）

申し込み方法：
店頭もしくはメ−ルで、お名前・ご住所(郵便番号含む)・お電話番号を明記の上お申込み下さい。(メ−ル送信及び遠方の方への送品のため)

隆祥館書店　
大阪市中央区安堂寺町１−３−４　谷町６丁目
TEL：06-6768-1023／メ−ル：ryushokan@eos.ocn.ne.jp

参考：
https://atta2.weblogs.jp/ryushokan/

JBBY　国際アンデルセン賞と世界の子どもの本講座2021年度

「私が会った 国際アンデルセン賞画家と 世界の絵本作家」

　モーリス・センダックやクヴィエタ・パツォウスカーなどの国際アンデルセン賞画家や、エリック・カール、ヴィネッテ・シュレーダーなど、これまで松本さんが親しく交流した絵本作家の創作の秘密や知られざるエピソードを、多くの写真を紹介しながらお話いただきます。

日　時：４月25日（日）14：00〜16：00
　　　　※本講座は、オンライン（Zoom）のみでの開催です。
　　　　※今のところ見逃し配信の予定はございません。
講　師：松本 猛さん（美術・絵本評論家）
参加費：1,300円（JBBY会員は1,000円）

申し込み方法：Peatixからの申し込み

プログラムの詳細・講座の申し込み方法などは、下記参考サイトにてご確認ください。

参考：https://jbby.peatix.com

えほんミュージアム清里

　エロール・ル・カインと所蔵絵本原画展

エロール・ル・カインの作品を中心に、ミュージアムのコレクションから約70点の絵本原画を展示します。

会　期：2021年3月20日（土）〜6月28日（月）
　　　　※企画展最終日は15：00閉館
時　間：10：00〜17：30（入館受付は17：00まで）
会　場：えほんミュージアム清里
　　　　山梨県北杜市高根町清里3545-6079
　　　　電話 0551-48-2220
休館日：火曜日
　　　　※ただしGW中の5月4日は開館し、5月12日が振替休館となります
入館料：一般700円、小中学生300円

参考：
https://www.ehonmuseum.com

北鎌倉 葉祥明美術館

　新作絵本『母になる日』原画展

　葉祥明が新たに紡ぐ、命を育む“母”の気持ちを描いた物語。子育ての日常を通して溢れる言葉が、 一瞬も気の抜けない育児中のパパとママに寄り添います。そして、それらの日々は、“かけがえのない思い出となる宝物”であると伝えます。 愛情を受けて育った、かつては子どもだった大人である私たちに、柔らかな日差しのような母の愛を思い出させてくれます。優しい絵に包まれる、温かいメッセージ絵本の世界をお楽しみ下さい。

会　期：2021年3月27日(土)〜5月28日 (金)
時　間：10:00〜17:00（入館は閉場の30分前まで）
休館日：年中無休
会　場：北鎌倉 葉祥明美術館
　　　　神奈川県鎌倉市山ノ内318-4
　　　　Tel：0467-24-4860　Fax：0467-24-6536
入場料：大人600円、小人300円
　　　　※団体様（15名以上）は大人100円、小中学生50円引き

＜特別イベント＞　
　作者・葉祥明によるミュージアムトーク & サイン会

日　時：第一回　2021年 4月 24日（土） 14:00〜
　　　　※要予約　3月27日(土)11:00〜 電話受付開始・先着25名

　　　　第二回　2021年 5月 22日（土） 14:00〜
　　　　※要予約 4月25日(日)11:00〜 電話受付開始・先着25名
料　金：入館チケット代のみ

＊リモート配信＊　葉祥明ネットショップよりお申し込み下さい（有料）。
　　　　　　　　　https://yohshomei-netshop.com　

参考：
https://www.yohshomei.com

PLAY! MUSEUM

　企画展示「みみをすますように　酒井駒子」展

　本展は、酒井駒子初となる本格的な個展です。これまでに刊行された20冊を超す絵本を中心に、約200点の原画を厳選。「ひみつ」「はらっぱ」「くらやみ」「こども」などのキーワードに分けて空間を構成します。会場内には、酒井が制作を行う山のアトリエ周辺の映像や音、酒井が大切にしている小さなおもちゃやオブジェを配します。森の中、街の中をゆったりとめぐりながら、絵とことばに出会う、そんな新しい体験を提供する展覧会です。

会　期：2021年4月10日（土）〜7月4日（日）
休館日：会期中無休
時　間：10:00〜18:00
　　　　※平日は17：00まで／入場は閉館の30分前まで
会　場：PLAY! MUSEUM
　　　　東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3
　　　　TEL：042-518-9625
観覧料：一般1,500円、大学生1000円、高校生800円、中・小学生500円、未就学児無料
　　　　※同時開催「ぐりとぐら しあわせの本」展もご覧いただけます
　　　　※障害者手帳をご提示の方とその介添人1名は半額

参考：https://play2020.jp

子どもの本&クーベルチップ
　
　「翻訳家・酒寄進一さんと『ベルリン三部作』を読む」トークイベント

　1919年、1933年、1945年という３つの大きな時代の転換期を労働者一家の目線でとらえた傑作大河群像劇『ベルリン三部作』。
　世の中に不安が満ち揺らいでいる時代は現代に通じるところが多々あります。翻訳した酒寄進一さんと読み解いていきましょう。当日は、本の販売とサイン会もあります。

日　時：4月25日(日) 13：30〜15：30
会　場：横浜市南図書館 ２階会議室
　　　　神奈川県横浜市南区弘明寺町265−１
定　員：25人
参加費：1000円

お問い合わせ・お申し込み

子どもの本&クーベルチップ
　　　　横浜市南区大岡 2-1-17 セレサ弘明寺102
　　　　tel & fax: 045-334-8702
　　　　 mail: kooberutcip0825@gmail.com

【営業時間】木曜〜土曜　12：00〜18：00
　　　　　　日曜・祝日　12：00〜17：00
　
参考：https://ehonsuki.wordpress.com

板橋区新中央図書館

　オープニングイベント

　新中央図書館の開館を記念して、3月28日からゴールデンウィークにかけて以下のとおりオープニングイベントを実施します。

会　場：中央図書館
　　　　東京都板橋区常盤台四丁目3番1号
　　　　電話：03-6281-0291　ファクス：03-6281-0244

◯ひらいてびっくり！つくってにっこり！しかけ絵本
　とびだす、ひろがる、音がなる…驚きのしかけ絵本を触ってみませんか？
　国内外の多彩なしかけ絵本の世界を体験できるワークショップです。簡単なしかけ作りにもチャレンジします。

開催日：4月11日（日）
時　間：14：00〜15：30
対　象：小学生
　　　　※付き添いの保護者の方もご参加いただけます。1、2年生は必ず保護者同伴の上ご参加ください。
定　員：10組
申　込：先着順。4月1日（木）9時より電話（03-6281-0291）にて事前申込を受け付けます。

◯大東文化大学教授・山口謠司さんによる「語感をきたえる音読」

開催日：4月18日（日）
時　間：13：30〜15：00
定　員：50人程度（申込は不要、先着順）

◯「おさるのジョージ」翻訳家・福本友美子さんによる講演会

開催日：4月25日（日）
時　間：14：00〜15：30
定　員：50人程度（申込は不要、先着順）

その他、さまざまなイベントが開催されます。
申し込み方法・詳細は下記参考URLをご覧ください。

参考：https://www.city.itabashi.tokyo.jp/library/

子どもの本の日フェスティバル〈オンライン〉
　つながる・ひろがる　子どもの本の世界

　童話作家アンデルセンの誕生日（4月2日）は、「国際子どもの本の日」です。例年東京都品川区大崎で開催されているイベントですが、今年はZOOMによるオンライン開催なので、全国からご参加いただけます。
　JBBY会員でもある子どもの本の作家や翻訳家たちとつながって、お話を作ったり、翻訳を体験したり、絵本を読んだり、工作したり、遊んだり……ご家族いっしょに楽しい時間を過ごしませんか。

開催日・時間：
2021年
　　3月20日（土）　13:00〜17:00
　　3月21日（日）　14:00〜16:00
　　3月27日（土）　13:00〜17:00
　　3月28日（日）　10:30〜11:30
　　3月29日（月）　10:30〜11:30

申し込み方法：Peatixからの申し込み

プログラムの詳細・各講座の申し込み方法などは、下記参考サイトにてご確認ください。
すでに申し込み締切日を過ぎたイベントも、期限を延長してまだまだ募集中です。

参考：https://jbby.org/news/post-10685

千葉市科学館
　春・GW 企画展「ポップアップ・ミュージアム〜しかけ絵本の世界〜」

　とびだす、引っ張ると動くなど、様々な細工が施されている『しかけ絵本』は、子どもから大人まで、見る人をわくわくさせてくれます。本展ではとびだす絵本を中心に、実際に絵本に触れるコーナーや、ARを利用した絵本のコーナー、ワークショップなどを体験することができます。親子で楽しみながら、しかけ絵本の仕組みについて発見をしましょう。

会　期：Part1　2021年3月20日（土）〜4月5日（月）
　　　　Part2　2021年4月17日（土）〜5月16日（日）
会　場：千葉市科学館　7階　企画展示室
　　　　千葉県千葉市中央区中央4丁目5番1号
時　間：9:00〜17:00
休館日（会期中）：4月６〜9日、5月6日
観覧料：大人 700円、高校生450円、小中学生250円
　　　　※常設展もご覧いただけます
　　　　※未就学児は無料（保護者同伴）

参考：
https://www.kagakukanq.com

ブックハウスカフェ

　野坂悦子さんに聞く　絵本「空猫アラベラ」のこと＆猫の絵本ブックトーク

　二部構成のイベントです。
　第一部では「空猫アラベラ」訳者の野坂悦子さんに、刊行のきっかけや本作り、翻訳についてなどのお話と、出版元の本作り空Sola代表の檀上聖子さんもご一緒に刊行されるまでの道のり、そして出版後のお話などを伺い、この絵本の魅力に迫ります。
　第二部「猫の絵本ブックトーク」と題する、ご参加のみなさんと猫の絵本を愛でる時間です。
　ブックトークでプレゼンをしていただく方、そして聞くだけのご参加も大歓迎！　どちらもお気軽にご参加ください。

開催日：2021年4月6日（火）
時　間：
　第一部　19：00〜19：45
　　　　　19：45〜19：50休憩
　第二部　19：50〜20：20
　　　　　20：20〜20：30　野坂先生とみなさまとの交流タイム
会　場：ブックハウスカフェ　1階カフェスペース
　　　　東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F
　　　　および　オンライン
参加費：￥1,000
　　　　※第二部のブックトークプレゼンターご希望の方は￥1,200
定　員：第二部のプレゼンター先着6名（組）

予約方法：
以下のURLページから参加費をお支払いいただくことでご予約完了となります。
※ご決済時に必ず「店舗／オンライン」どちらでご参加ご希望か、メモ欄にご記載ください。
★プレゼン「なし」でご参加の方
https://bookhousecafe.stores.jp/items/60288aeb6e84d55fc2773c8e
★プレゼン参加ご希望の方
https://bookhousecafe.stores.jp/items/60288a0faaf0433e1932d65b


参考：
https://www.bookhousecafe.jp/

岡山シティミュージアム
　ムーミンコミックス展

　ムーミン童話の原作者トーベ・ヤンソンによる初めての漫画は1947年にスタートしました。その後イギリスの「イブニング・ニューズ」紙で1954年より20余年にわたって連載されました。ムーミンコミックスは20カ国以上で翻訳され、現在も愛読され続けています。
本展はムーミンキャラクターズ社が所蔵する設定画やスケッチ、原画など280余点を日本初公開いたします。楽しくも奥深いムーミンたちの豊かな世界をお楽しみください。


会　期：2021年3月20日（土）〜５月９日（日）
時　間：10:00〜18:00（入館は17:30まで）
会　場：岡山シティミュージアム
　　　　岡山市北区駅元町15-1
　　　　電話：086-898-3000
休館日：毎週月曜日
　　　　＊5月3日は開館
入館料：一般1,200（1,000)円、高校・大学・専門学校生900(700)円、小中学生600(500)円、未就学児無料
　　　　＊（　）内は前売り料金(3月19日まで発売)
　　　　＊前売りペア1,800円(3月19日まで発売)

参考：https://www.city.okayama.jp/okayama-city-museum/

（公財）日仏会館オンライン講演会
作家と翻訳家の対話
　―日本で書く、フランスで読まれる―

開催日：2021年３月24日（水）
時　間：18:30〜20:00

近年フランスで最も広い読者層に愛読されている日本の小説家小川糸さんとその仏訳者であるミリアン・ダルトア=赤穂さんに対談をしていただきます。日本で執筆しながらフランスをはじめヨーロッパで高い評価を受けている理由、外国の読者との関わり方や、執筆作業への影響などについて、「一番深く読んでいる」読者とも言える翻訳家とお話しいただき、フランスにおける新しい「日本のポピュラー文学」への関心を通じて、日仏交流の現状を考えます。

講　師：小川 糸（作家）、ミリアン・ダルトア=赤穂（翻訳家）
会　場：オンライン（Zoom）
言　語：日本語、フランス語（同時通訳あり）
参加費：一般1,000円、日仏会館会員・日仏会館学生オンラインメンバーシップ無料

申し込み方法等、詳細は下記参考URLから

http://www.mfjtokyo.or.jp/

小さな絵本美術館岡谷本館

　沢田としき「アフリカの音」絵本原画展

　出版から25年。「かわいた風にのり どこからか タイコの音がきこえてくる」大地の恵み、自然の営み、ともに暮らす人々の、エネルギーと生きる喜び。西アフリカの代表的な太鼓ジャンベとアフリカン・ダンスをテーマにしたものがたり。沢田としきの描く「アフリカの音」絵本原画全点を展示いたします。

会　期：2021年3月20日(土)〜５月31日(月)
会　場：小さな絵本美術館　岡谷本館
　　　　長野県岡谷市長地権現4-6-13
　　　　Tel (0266)28-9877
時　間：10：00〜17：00（入館は30分前まで）
入館料：大人700円、中高生300円、小学生200円、幼児以下無料
　　　　　15名以上の団体割引あり（大人100円引き、中高生・小学生50円引き）
休館日：火曜日（祝日の場合は翌日）、第２・第３水曜日
　　　　４月6日（月）〜４月21日（火）

参考：
https://www.ba-ba.net/

軽井沢絵本の森美術館

　鏡の国のアリス

　1865年に出版されて以来、現代でも根強い人気を誇る『不思議の国のアリス』。本展は、その続編である『鏡の国のアリス』（1871年出版）を中心に取り上げ、２期に分けて開催します。
『鏡の国』と『不思議の国』がどのように違うのか、マザーグースやノンセンス詩とはどのようなものか。本展では、近現代の画家たちが描いた『鏡の国のアリス』のイラストと合わせ、イギリス絵本史における‟ノンセンス“の魅力をひもときます。

会　期：前期　2021年３月１日（月）〜６月21日（月）
　　　　後期　2021年６月23日（水）〜10月11日（月）
　　　　＊前期と後期で一部展示入れ替えを行います

会　場：軽井沢絵本の森美術館（ムーゼの森）
　　　　長野県佐久郡軽井沢町長倉182（塩沢）
　　　　電話 0267-48-3340
時　間：３〜４月　10:00〜17:00 (最終入館 16:30)
　　　　５〜10月　9:30〜17:00 (最終入館 16:30)
休館日：火曜日（５月４日は開館）

入館料：大人　950円　 中高生　600円　 小学生　450円、小学生未満無料
　　　　＊エルツおもちゃ博物館・軽井沢との2館共通セット券あり
　　　　＊小学生以下のご入館には保護者の同伴が必要です
　　　　＊障がい者割引あり

https://museen.org/event/2521

国立国会図書館国際子ども図書館

　スポーツと子どもの本

　この展示会では、日本で出版された作品を中心に、からだを動かす楽しみを表現した絵本や、スポーツを題材に子どもたちの日常や成長を描いた児童文学などを紹介します。また、1964年の東京オリンピックを、当時出版された子ども向け雑誌などを通して振り返るほか、近年注目度が高まっているパラリンピックについて扱った児童書も展示します。

会　期：2021年3月９日（火）〜 6月13日（日）

会　場：国際子ども図書館 レンガ棟３階 本のミュージアム
　　　　東京都台東区上野公園12-49
時　間：9:30〜17:00
休館日：月曜日、国民の祝日・休日（５月５日のこどもの日は開館）、年末年始、毎月第３水曜日
入場料：無料

参考：https://www.kodomo.go.jp/event/exhibition/tenji2021-01.html

安曇野ちひろ美術館

　ちひろ美術館コレクションにみる
　　雪・月・風・花

　地球上のさまざまな国には、その土地ならではの自然や文化が育まれています。そこで生まれた絵本にはその土地の風景がうつされているものも多くあります。この展示では四季折々の美しい自然の風景をあらわす雪月風花という言葉から、雪、月、風、花をテーマにちひろ美術館のコレクションを紹介します。絵本に描かれた、世界の国々で仰ぎ見る雪や月、そよぐ風や花の表現をお楽しみください。

会　期：2021年３月１日（月）〜５月30日（日）
会　場：安曇野ちひろ美術館
　　　　長野県北安曇郡松川村西原3358-24
　　　　電話　0261-62-0772
時　間：10:00〜17:00（3月は16:00閉館）
休館日：毎週水曜日（祝休日開館、翌平日休館）
観覧料：大人900円　高校生以下無料
　　　　団体(有料入館者20名以上)、65歳以上の方、学生証をお持ちの方は700円
　　　　＊障害者手帳をご提示の方と介添えの方（１名）は無料

参　考：http://www.chihiro.jp/azumino/

松戸市立図書館

　子ども読書推進センター10周年記念
　　第2回YouTube配信児童文学講座（オンライン配信）

「絵本に込める思い 子どもに伝えたいこと」をテーマに、YouTubeで児童文学講座を開催します。講師は絵本コーディネーターの堀玲子氏です。児童文学・絵本について深く学ぶことで読書により親しみや関心を持てるよう、ブックトークを中心にお話しいただきます。
『おまえうまそうだな』（宮西 達也/作絵 ポプラ社）の一部、『42本のローソク』（塚本 やすし/作絵　冨山房インターナショナル）『じごくわらしがくるぞ！』（塚本 やすし/作絵　マイクロマガジン社）のあらすじと読み聞かせ、そして3冊の絵本が生み出された背景や作家が込めた思いなども語っていただきます。

講　　師：堀 玲子 氏
　　　　　えほん事務所 絵本コーディネーター ／元株式会社ポプラ社読書アドバイザー
配信期間：令和3年3月19日（金）9：00〜3月28日（日）16：00まで
開催方法：YouTubeによる動画配信（40分程度）
申込期限：令和3年2月28日（日）17：00まで
申込方法：ちば電子申請サービス（詳細は松戸市立図書館HPをご確認ください。）
受 講 費：無料

問い合わせ：
松戸市立図書館
千葉県松戸市松戸2060番地
電話：047-365-5115

参考：申し込み方法・詳細は下記参考URLをご覧ください。
https://www.city.matsudo.chiba.jp/library/event/jidoubungaku.html

松屋銀座
　
　日本デビュー20周年記念 リサとガスパールのおもいで展

　日本デビュー20周年を記念した本展では、これまでに発表された約40タイトルから、“おもいで”をテーマに原画約150点を一堂に展観。また、リサとガスパールが生まれるきっかけとなった「赤い手帳」、さらにフランスからは作家2人の最新メッセージも紹介します。

会　期：2021年2月23日(火・祝)〜3月3日(水)
時　間：松屋銀座の営業時間に準じます。松屋ウェブサイトをご確認ください。
　　　　※入場は閉場の30分前まで
　　　　※最終日は17：00閉場
会　場：松屋銀座8階イベントスクエア
　　　　東京都銀座３-６-１
入場料：一般1,000円（700）円、高校生700（500）円、中学生500（400）円、小学生300円
　　　　※（　）内は前売り料金
　　　　※新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、会場では入場者数を制限しております。スムーズなご入場をご希望のお客様のために、「優先入場券」を販売させていただきます。詳細は下記参考サイトをご覧ください。


参考：https://www.matsuya.com/ginza/

ちひろ美術館・東京

　没後１年　田畑精一『おしいれのぼうけん』展

　絵本『おしいれのぼうけん』は、作家と画家と編集者が三位一体で取り組んだ意欲作で、1974年の刊行以来230万部を超えるミリオンセラーとなり、今なお子どもたちからの絶大な人気を誇っています。
　本展では、2020年に89歳で亡くなった田畑精一の画業を偲び、『おしいれのぼうけん』の絵本原画のほか、日・中・韓平和絵本『さくら』の原画や資料を展示、子どもの心に届く作品をつくりたいと願った田畑精一の絵本づくりを紹介します。

会　期：2021年3月16日（火）〜6月13日（日）
時　間：10:00〜16:00（最終入館15：30）
会　場：ちひろ美術館・東京
　　　　東京都練馬区下石神井４-７-２
　　　　電話　03-3995-3001（テレホンガイド）
休館日：月曜日（祝休日は開館、翌平日休館）
入館料：大人1,000円、高校生以下無料
　　　　＊団体（有料入館者10名以上、要事前申込）、学生証をお持ちの方、65歳以上は800円
　　　　＊障害者手帳ご提示の方、介添の方は１名まで無料
　　　　＊視覚障害のある方は無料
参考：
https://chihiro.jp

新宿区立中央図書館

　作家講演会
「翻訳家ってなにする人ですか？―子どもの難民を描いた絵本によせて―」

『せんそうがやってきた日』の訳者、長友恵子さんが、翻訳の仕事のあれこれをお話くださいます。『せんそうがやってきた日』の朗読や、椅子の絵を描くワークショップも予定しています。

＊ご参加の際はマスクの着用をお願いします＊

開催日：2021年３月７日（日）
時　間：13:45〜15:15（開場13:30）
会　場：新宿区立中央図書館　４階会議室
　　　　東京都新宿区大久保3-1-1
　　　　電話03-3364-1421
対　象：小学４年生以上
定　員：30名（要申込、先着順）
参加費：無料
申込方法：２月９日（火）よりこども図書館カウンターまたは電話にて受付

参考：https://www.library.shinjuku.tokyo.jp
　　　（ウェブサイト内「こどもページ」の「ぎょうじ」をご覧ください）