オンライントーク
　読書探偵作文コンクール2021年度最優秀作品を選考委員が語る！

　昨年の夏に好評を博したオンラインイベントを、今年も開催します！
ぜひご参加ください。

開催日：2022年3月27日（日）
時　間： 午後2時から3時20分ごろまで
形　式：YouTube ライブ
＊どなたでも無料で視聴できます。
＊当日は以下のリンクにアクセスしてください。
＊後日、録画も公開します。

https://youtu.be/9zqpJtqFeTA

出　演：越前敏弥、ないとうふみこ、宮坂宏美（以上、小学生部門最終選考委員）
　　　　金原瑞人、田中亜希子（以上、中高生部門最終選考委員）

参考：
https://note.com/dokutan/

宮城県美術館所蔵　絵本原画の世界2022

　1956年に創刊した月刊絵本「こどものとも」は、子どもが最初に出会う絵本にこそ芸術性の高い絵をとの思いから洋画家や日本画家、彫刻家、デザイナー、漫画家など、幅広い分野の作家たちから絵を求めました。
　2002-03年と2013年の同題の展覧会に続く本展では、「こどものとも」の初期の絵本原画を核とする宮城県美術館の絵本原画コレクションの中から、「こどものとも」を語るに欠かせない人気作はもちろん、初出品作も多数含む、34作家の52タイトル、約360点の絵本原画を展示します。


会　期：2022年2月5日（土曜日）〜3月27日（日曜日）
会　場：宮城県美術館
　　　　仙台市青葉区川内元支倉34-1
　　　　電話 022-221-2111
休館日：毎週月曜日（祝日の場合は開館、翌日休館）
時　間：9:30〜17:00　※チケット販売は16:30まで
入場料：一般900（700）円，学生700（500）円，高校生以下無料
　　　　※（　）内は20名以上の団体料金
　　　　
参考：
http://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/

半田市福祉文化会館

貝殻忌講演会
「雑誌『赤い鳥』に集った青年たち ―新美南吉と森三郎を中心に―」

　3月22日、南吉は79回目の命日を迎えます。半田市では南吉の命日を「貝殻忌」と呼んで、毎年さまざまなイベントを行なっています。
『赤い鳥』は、特に昭和期において南吉や坪田譲治など新人作家を育てる場となりました。刈谷市出身の森三郎もその一人であり、鈴木三重吉のもとで童話修行に励みながら、編集者として雑誌の終刊にも立ち会った人物です。愛読者であった幼少期から、戦後の証言者としての仕事に至るまで、『赤い鳥』と共にあったその生涯を紹介するとともに、南吉と三郎、さらには彼らと近しかった青年たちに着眼しながら、同誌がつないだ縁やその意義について考えます。

講　師：酒井晶代氏（愛知淑徳大学教授）
開催日：2022年3月21日（月・祝日）
時　間：14:00〜16:00
会　場：半田市福祉文化会館（雁宿ホール）講堂
　　　　愛知県半田市雁宿町1丁目22番地の1
定　員：100名（入場無料・予約者優先）*感染対策のため、定員変更
申し込み：2月19日（土曜日）9時30分から新美南吉記念館へ（電話 0569-26-4888）

参考：
新美南吉顕彰会（新美南吉記念館）
http://www.nankichi.gr.jp/index.html

チェルビアット絵本店オンラインイベント

　絵本翻訳の裏話９　いたばし国際絵本翻訳大賞の裏話

　いたばし国際絵本翻訳大賞のイタリア語部門の『すてきってなんだろう？』（きじとら出版）で大賞を受賞された あべけんじろうさん、あべなおさん、そして『どれもみーんなアントニオ！』（山烋）で大賞を受賞された ふくやまよしこさんと、オンライン対談を行います。また、『おやすみなさいトマトちゃん』（きじとら出版）を訳されたイタリア在住の ほしあや さんの事前アンケートのご回答を、チェルビアット絵本店の店主が代わりにお話しします。
　普段なかなか聞くことのできない「いたばし国際絵本翻訳大賞の受賞者の方々の生の声」です。
　ご予約頂いた方のみ限定の後日閲覧可能な動画も準備予定です。

開催日：2022年3月4日（金）
時　間：10:30〜12:00
司　会：チェルビアット絵本店店主　四方 実 氏
開催方法：ZOOM
聴講費：無料
申し込み：下記参考サイト掲載の応募フォームより

参考：
http://blog.livedoor.jp/cervietto_minoru/archives/1080196766.html

JBBY子どもの本の日フェスティバル「ひろげよう！ こころのつばさ」

　童話作家アンデルセンの誕生日（4月2日）は、「国際子どもの本の日」です。子どもに本のよろこびを、大人にも子どもの本のおもしろさをつたえるため、1967年、IBBY（国際児童図書評議会）によって定められました。世界中で子どもと本のお祭りがひらかれます。
　日本でも、JBBY（日本国際児童図書評議会）が毎年「子どもの本の日フェスティバル」を開催しています。今年のテーマは「ひろげよう！ こころのつばさ」。オンライン開催なので、日本全国どこにいても、海外からでも参加できます。JBBY会員でもある子どもの本の作家や翻訳家たちとつながって、ご家族いっしょに楽しい時間を過ごしませんか。

会　期：2022年3月5日（土）〜4月2日（土）＊予定
【オンライン講座】＊要申込＊

３月６日（日）
　軍手人形を作って！絵本であそぼう！ うたおう！ おどろう！
　　出演：長野ヒデ子、上地史人、三根政信
３月１２日（土）
　科学あそび「空を見上げて　ぼくのわたしの いまいるところ」
　　講師：二階堂恵理＆アシスタント（科学読物研究会&理科実験おたすけ隊）
３月１２日（土）
　君が読んだ本はどうやって作られてるの？〜本作りのひみつ、話します
　　講師：工藤純子、黒川裕子、長江優子、濱野京子
　　進行：吉野万理子
３月１３日（日）
　パッとひらめき、サッとえがく「アート大喜利」
　　出演：きのとりこ、舘野鴻、田中清代、垂石眞子、とよたかずひこ、はたこうしろう、降矢なな、堀川理万子
　　進行：広松由希子、土居安子

申し込み：https://jbby.peatix.com


【YouTubeチャンネル配信番組】
https://www.youtube.com/channel/UC9tBv3Cq22gzx0jO2yeZVcQ

翻訳家が訳書を紹介！「おすすめ！　世界の子どもの本」

JBBYの翻訳児童書ブックガイド「おすすめ！ 世界の子どもの本2021」に選定された本を中心に、翻訳家自身が紹介します。作品の話、作品の舞台となった国や地域に関する話、翻訳こぼれ話など。

配信期間：2022年3月5日（土）〜4月2日（土）＊予定
出　　演：JBBY会員の翻訳家（宇野和美、大作道子、おおたけきよみ、おおつかのりこ、河野万里子、相良倫子、さくまゆみこ、武富博子、中井はるの、中野怜奈、長友恵子、野坂悦子、原田勝、福本友美子、八木恭子、横山和江 ）


詳細：https://jbby.org/news/domes-news/post-12775

三郷中央におどりプラザ

講演会「自然とともに生きるフィンランドのくらし〜ムーミン谷の向こうに見えるフィンランド文学〜」

　三郷市在住のフィンランド文学翻訳家　末延　弘子氏をお招きし、ムーミンをはじめとするフィンランド文学や、フィンランドのくらし、自然観についておはなしいただきます。

※新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、中止または開催方法を変更する場合があります。
ご了承ください。


開催日：2022年３月26日（土）
時　間：10:00〜11:30（開場9:45）
会　場：三郷中央におどりプラザ
　　　埼玉県三郷市中央1丁目14-2
聴講料：無料

申し込み：2月25日より受付開始（2月25日10時から3月18日16時まで）
定　員：50名（申し込み先着順）

問い合わせ：三郷市教育委員会　日本一の読書のまち推進課　TEL：048-930-7818

＊「三郷市市政施行50周年　みさと桜ブックフェス2022」（2022年3月26日（土）10:00~16:00、入場無料）のイベントです。
　イベントの詳細は、下記参考サイトをごらんください。

参考：
https://www.niodori-plaza.com/event/

ちひろ美術館・東京

エリック・カールとアメリカの絵本画家たち

　2021年に91歳で亡くなった絵本画家エリック・カール。『はらぺこあおむし』をはじめとする数多くの色彩豊かな絵本は世界中に知られています。本展では、カールの人生と絵本、ちひろ美術館との関わりなどを紹介します。同時に、ちひろ美術館コレクションより、アメリカで最古の絵本賞でもあるコールデコット賞受賞画家たちの作品を展示します。

会　期：2022年３月12日（土）〜６月19日（日）
時　間：10:00〜16:00（最終入館15：30）
会　場：ちひろ美術館・東京
　　　　東京都練馬区下石神井４-７-２
　　　　電話　03-3995-3001（テレホンガイド）
休館日：月曜日（祝休日は開館、翌平日休館）
入館料：大人1,000円、高校生以下無料
　　　　＊団体（有料入館者10名以上、要事前申込）、学生証をお持ちの方、65歳以上は800円
　　　　＊障害者手帳ご提示の方、介添の方は１名まで無料
　　　　＊視覚障害のある方は無料
参考：
https://chihiro.jp

軽井沢絵本の森美術館

フェアリーテイルの世界

　昔話（Fairy Tale）には、人間の力を超越した、魔法のような現象が起こる型の物語が存在します。これらと深く結びついているのが「妖精」の存在です。こうした「妖精」の伝承の多くは、イギリスやアイルランドなどで成り立つブリテン諸島にて語られてきましたが、妖精信仰は時とともに失われていきます。これを甦らせたのは、19世紀初め頃に起きた、各国の昔話収集・出版の波でした。特に「赤ずきん」などで知られるグリム童話が、その一つにあたります。
　本展では、絵本学会会長・昔話研究者である藤本朝巳氏（軽井沢絵本の森美術館 顧問）の研究をもとに、妖精と昔話の関係に焦点を当て、イギリスとグリム童話を中心とした昔話や類話について紹介します。

会　期
　前期：2022年03月12日(土)〜2022年06月20日(月)
　後期：2022年06月22日(水)〜2022年10月10日(月)
　※前期と後期で一部展示入替を行います

会　場：軽井沢絵本の森美術館（ムーゼの森）
　　　　長野県佐久郡軽井沢町長倉182（塩沢）
　　　　電話 0267-48-3340
時　間：【３〜４月】10：00〜16：00
　　　　【５〜10月】9:30〜17:00　※最終入館は閉館の30分前
休館日：火曜日。ただし５月３日（火）およびGWは開館、７〜９月は無休
入館料：大人　950円、中高生　600円、小学生　450円、小学生未満無料
　　　　＊エルツおもちゃ博物館・軽井沢との2館共通セット券あり
　　　　＊小学生以下のご入館には保護者の同伴が必要です
　　　　＊障がい者割引あり

参考：
https://museen.org/event

松坂屋美術館

かこさとしの世界展

　2018年、惜しまれつつこの世を去った絵本作家かこさとし。「だるまちゃん」シリーズをはじめ、子どもたちの心を捉えてはなさない数々の絵本を生み出してきました。
　本展では『かわ』や『地球』などの科学絵本、人気の「だるまちゃん」しりーずや「からすのパン屋さん」シリーズの原画や下絵、資料などを展示し、かこさとしの創作のひみつに迫ります。

会　期：2022年3月5日(土)〜4月3日(日)　会期中無休
会　場：松坂屋美術館（松坂屋名古屋店　南館７階）
　　　　名古屋市中区栄三丁目16番1号
　　　　TEL 052−251-1111（大代表）
時　間：10:00〜19:30
　　　　最終日4月3日（日）は18:00閉館
　　　　（いずれも入館は閉館30分前まで）
入館料：一般　1,000円（800円）／高・大生　700円（500円）／小・中生　400円（300円）
　　　　※（　）内は前売・優待料金
　　　　※未就学児は無料

参考：
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/exhibition/2022_kakosatoshi/

安曇野ちひろ美術館

ちひろ美術館コレクション
わたしたちは　集い、歌い、踊る

　わたしたちは新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、自由な行動や表現だけでなく、人と会うことまで制限されてきました。本展ではちひろ美術館コレクションのなかから、お祭りやパレード、さまざまな楽器を奏でるコンサートなどを描いた高揚感あふれる世界の絵本画家たちの作品を展示し、集うことの尊さ、歌い、踊ることのよろこびを見つめます。

会　期：2022年３月１日（火）〜５月29日（日）
会　場：安曇野ちひろ美術館
　　　　長野県北安曇郡松川村西原3358-24
　　　　電話　0261-62-0772
時　間：10:00〜17:00（3月は〜16:00）
休館日：毎週水曜日（祝休日開館、翌平日休館）
観覧料：大人900円　高校生以下無料
　　　　団体(有料入館者20名以上)、65歳以上の方、学生証をお持ちの方は700円
　　　　＊障害者手帳をご提示の方と介添えの方（１名）は無料

参　考：http://www.chihiro.jp/azumino/

絵本美術館　森のおうち

宮沢賢治絵本原画展

　みやこしあきこが描く『ポラーノの広場』の原画全点と、当館所蔵作品である高野玲子の銅版画『注文の多い料理店』と『土神ときつね』の原画を展示します。
『ポラーノの広場』は、日本絵本賞大賞、ニューヨークタイムズ・ニューヨーク公共図書館絵本賞などを受賞した経歴を持つ、みやこしあきこが、選び抜いた数少ない色彩で美しく描き出しました。
　高野玲子の『注文の多い料理店』、『土神ときつね』は、エッチングの味わいを存分に活かし、ユーモラスに物語を描いた作品です。

会　期：2022年1月28日（金）〜4月12日（火）
時　間：9:30〜17:00
　　　（12月〜2月16:30閉館、最終入館は閉館30分前まで、最終日15:30閉館）
会　場：絵本美術館　森のおうち
　　　　長野県安曇野市穂高有明2215-9
　　　　電話:0263-83-5670
休館日：毎週木曜、2月の毎週水曜（2月23日は開館、25日振替休館）
入館料：大人800（700）円、小･中学生500（400）円、3歳以上250（200）円、3歳未満無料
　　　（　）内は15名以上の団体料金


参考：
http://www.morinoouchi.com

ブックハウスカフェ
　斎藤惇夫先生の絵本大学＠ブックハウスカフェ

　父親、編集者、作家、そして園長先生として、さまざまな視点から長年、真剣にこどもの本に接していらした斎藤先生ならではの貴重なお話をお楽しみください。
　テキストとして『子ども、本、祈り』（教文館）を読んでおいて下さい。

開催日：2022年　毎月第２土曜日
　　　　＊変更になる場合がありますので、事前にブックハウスカフェのウェブサイトでご確認ください。
時　間：10:00〜12:00
会　場：ブックハウスカフェ　２Fひふみ
　　　　東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル１F
　　　　電話 03-6261-6177
店舗定員：30名
オンライン定員：無制限（ZOOM使用）
参加費：2,000円（店舗・オンラインとも共通）

＊このイベントは、「見逃し配信」はございませんので予めご了承ください。
＊また、すべての日程で、「アーカイブ配信」の販売を予定しております。イベント日時と予定が合わない方は、イベントのお申込みではなく、「アーカイブ配信」からお申込みいただくことになります。準備が整い次第、ホームページの本イベント告知にてご案内をいたしますので、今しばらくお待ちください。

参考：
https://bookhousecafe.jp/event/content/233

美術館「えき」KYOTO

　安野光雅　追悼展　安野先生のふしぎな学校
　　　安野光雅美術館コレクション

『もりのえほん』や『天動説の絵本』をはじめ、安野先生の作品に見られる独特な世界観は、幼少時代に里山で触れ親しんだ自然や、教員時代に試行錯誤した経験によって生み出されました。2020年12月24日、94歳でこの世を去るまで、作品を通して自分で考えることの大切さを教えてくれた安野先生。
　本展は、文字や数字、風景まで安野流の楽しみ方が詰まった作品を授業に見立てて紹介します。合言葉は「インタレスト！」。安野先生のふしぎな学校に入学した気分で、さまざまな不思議を感じ、考え楽しみながらご覧ください。

※本展覧会は事前予約不要ですが、混雑状況により入館をお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。

会　期：2022年2月25日(金)〜3月27日(日)
時　間：10：00〜19：30　(入館締切19：00)
会　場：美術館「えき」KYOTO
　　　　京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹７階
　　　　電話075-352-1111（大代表）
入館料：一般 900円(700円)、大学生・高校生 700円(500円)、中学生・小学生500円(300円)、小学生未満無料
　　　　※(　)内は前売および、「障害者手帳」をご提示いただいたご本人とご同伴者1名さまの料金。

参考：
https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/index.html

MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店

　闇は光の母シリーズ『ぼく』（岩崎書店）刊行記念オンライントークイベント　
　　　谷川俊太郎さん×合田里美さん×筒井大介さん　

　絵本『ぼく』（作・谷川俊太郎　絵・合田里美　岩崎書店）の刊行を記念して、作者の谷川俊太郎さん、絵を描かれた合田里美さん、編集を担当された筒井大介さんによるオンライントークイベントを開催致します。
　谷川さんの言葉を元にどのようにイメージを広げ、世界を作り、どんな風に「ぼく」を描くのか。その創作の過程で、谷川さん、合田さん、そして編集担当の筒井さんとの間でどのようなやりとりが交わされたのか。完成した絵本だけでなく、ラフなど途中経過の素材を公開しつつ、大いにお話いただきます。
　また、当日お答えいただける、谷川さん、合田さん、筒井さんへの質問を募集しております。各チケットページ記載の＜質問募集＞より、ご入力ください。完成した絵本だけでなく、ラフなど途中経過の素材を公開しつつ、大いにお話いただきます。

開催日：2022年2月26日(土)
時　間：14:00〜15:30
　　　　※イベント開始の10分前より入室可能です。
　　　　※イベント終了後1週間のアーカイブで視聴できます。
販売開始：2022年1月20日(木)10:00
販売終了：視聴のみ　2022年2月26日(土)13:00
　　　　　書籍付き　2022年2月26日(土)13:00

詳細・申込方法：
https://online.maruzenjunkudo.co.jp/collections/j70065-220226

絵本の店 あっぷっぷ

　平澤朋子さん　スウェーデン・サーメのむかしばなし
　　『巨人の花よめ』絵本原画展

『巨人の花よめ』（菱木晃子／文）北欧の少数民族・サーメ人に伝わる、恐ろしい巨人に、賢く美しい娘が知恵と勇気で大奮闘するお話です。
　平澤朋子さんの繊細かつダイナミックに描いた原画をお楽しみください。また、BL出版の「世界のむかしばなし」シリーズのパネル展も同時開催！

開催日：2022年2月2日(水)〜2022年2月27日(日)　
時　間：10：00〜18：00
定休日：火曜日
会　場：絵本の店 あっぷっぷ
　　　　福岡県大宰府市大佐野1-6-30
　　　　電話：092-919-6300

参考：http://ehon-appuppu.noor.jp

射水市大島絵本館

　たちもとみちこ展

「こぶたちゃんしかけ絵本シリーズ」（教育画劇）など絵本作品の複製画を約80点展示します。

会　期：2022年2月5日（土）〜3月30日（水）
時　間：9：30〜17：30
休館日：月曜日(祝日の場合はその翌日)
　　　　資料整理日(月1回)、年末年始(12月28日〜1月4日)
会　場：射水市大島絵本館
　　　　富山県射水市鳥取50
　　　　電話：0766-52-6780
入館料：大人600円、高校生300円、中小中学生100円
　　　　※現金のみのお取り扱いとなります。

参考：http://www.ehonkan.or.jp/

子どもの本の日フェスティバル〈オンライン〉
　「ひろげよう！ こころのつばさ」

　童話作家アンデルセンの誕生日（4月2日）は、「国際子どもの本の日」です。日本でも、JBBY（日本国際児童図書評議会）が毎年「子どもの本の日フェスティバル」を開催しています。
　今年のテーマは「ひろげよう！ こころのつばさ」。オンライン開催なので、日本全国どこにいても、海外からでも参加できます。JBBY会員でもある子どもの本の作家や翻訳家たちとつながって、ご家族いっしょに楽しい時間を過ごしませんか。

■ オンラインイベント ■　＊申し込みが必要です

◯記念講演会
「とくべでない、とくべつなこと」
講　師：村中李衣、石川えりこ
日　時：３月５日（土）13:30〜15:40

◯軍手人形を作って！
　絵本であそぼう！ うたおう！ おどろう！
出　演：長野ヒデ子、上地史人、三根政信
日　時：３月６日（日）10:30〜11:30

◯科学あそび
「空を見上げて　ぼくのわたしの いまいるところ」
講　師：二階堂恵理&アシスタント（科学読物研究会&理科実験おたすけ隊）
日　時：３月12日（土）10:30〜11:30

◯君が読んだ本はどうやって作られてるの？　〜本作りのひみつ、話します
講　師：工藤純子、黒川裕子、長江優子、濱野京子
進　行：吉野万理子
日　時：３月12日（土）14:00〜15:30

◯パッとひらめき、サッとえがく「アート大喜利」
出　演：きのとりこ、舘野鴻、田中清代、垂石眞子、とよたかずひこ、はたこうしろう、降矢なな、堀川理万子
進　行：広松由希子
日　時：３月13日（日）15:00〜17:00

■ JBBY YouTube チャンネル ■

◯翻訳家が訳書を紹介！ 「おすすめ！ 世界の子どもの本」
期　間：３月５日（土）〜４月２日（土）＊予定

◯各言語の専門家が紹介！ 「IBBYがすすめる世界の児童書―IBBYオナーリスト2020」
期　間：３月８日（火）〜４月28日（木）＊予定

◯「世界のバリアフリー児童図書展」PV

■ 展示会 ■

◯「世界の子どもの本展」
会　期：３月８日（火）〜４月28日（木）＊予定
会　場：出版クラブビル３階 クラブライブラリー
　　　　東京都千代田区神田神保町1-32
時　間：時間：8:30〜19:30　＊土･日･祝日を除く


プログラムの詳細・各講座の申し込み方法などは、下記参考サイトにてご確認ください。

参考：https://jbby.org/news/domes-news/post-12775

本屋　Title

　　『ほっきょくでうしをうつ』刊行記念　阿部海太原画展

　「はらがへった……どこかに　えものになる　どうぶつは　いないのか」
　極限の地で出会ったのは、ジャコウウシの群れだった。探検家・角幡唯介の実体験を、画家・阿部海太が大胆に絵本化した1作。
　本展では油彩で描かれた絵本原画全点の展示に加え、描きおろし作品数点の展示販売もおこないます。

会　期：2022年2月5日（土）〜2022年2月22日（火）
定休日：毎週水曜・第３火曜
時　間：12：00〜19：30（日曜日は19：00まで）
会　場：Title2階ギャラリー
　　　　東京都杉並区桃井1-5-2
　　　　電話：03‐6884‐2894

参 考：https://www.title-books.com

ピンポイントギャラリー

　夢百帖─100名のイラストレーター・絵本作家による展覧会─

　100名のイラストレーター、絵本作家による展覧会です。それぞれが”夢”をテーマに描きました。

会　期：2022年2月7日(月)〜2月19日(土)
休館日：日曜日
時　間：12：00〜19：00
　　　　※初日2/7のみ14：00〜19：00
　　　　※土曜日は17：00まで　
会　場：ピンポイントギャラリー
　　　　東京都渋谷区神宮前5-49-5 Rハウス
　　　　電話：03-3409-8268

参 考：https://pinpointgallery.com

つづきの絵本屋

　絵本作家　村尾亘
　　『メンドリと赤いてぶくろ』 絵本原画展

　「自分のままじゃ、いけないの？」と悩むメンドリと、「立派って、なんだろう？」と考えるようになる赤いてぶくろ。冬の日の偶然の出会いが、ふたりの未来を大きく変えます。
　『メンドリと赤いてぶくろ』の世界をぜひお楽しみください！　サイン本やポストカード、特別に原画３点の販売もあります。

会　期：2022年2月4日（金）〜2月22日（火）
定休日：水曜日・木曜日
　　　　※２月21日（月）は臨時休業
時　間：10：00〜18：00
会　場：つづきの絵本屋
　　　　岡山県 倉敷市川入694-7
　　　　電話： 086-476-0415

参 考：https://tsuzukinoehonya.com